お盆はお正月と同じく帰省する人が多い時期です。
今日は茨城県筑西市のJR水戸線の列車の中で
福岡県の筑紫の如水庵[サイト→]の袋を持った人を見かけました。
東京で進学・就職といった東京一極集中の傾向が続いていくと、
田舎の人口は減っていくのではないでしょうか?。
▲「農村の空き家」(茨城県内)
住む人がいなくなった家が残されています。
日本の温暖湿潤な気候のもとでは手入れをする人がいない空き家
は屋敷林に取り込まれていきそうです
(平地林は伐採されてソーラーパネルが設置されているのに)。
最近は取り壊される空き家も多く、
市の中心部にも空き地が増えてきました。
住宅が新築されずに空き地のままということは、
地域の人口自体が減っているということです。
手入れをする人がいない空き地や田畑や無住集落も森林に覆われて
いきそうです。
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