10月23日に栃木県小山市の小山駅で鉄道開業150年の
記念イベントが開催されました(小山駅の開業は1885年)。
同じ日に小山市中心部では「西口まつり」も開催されました
[ニシグチオヤマ→]。
▲「小山御殿広場」(栃木県小山市中央町)
西口まつりの会場の1つとなりました。
小山駅の西側で開催されるお祭りなので
「西口まつり」という名称になっています。
小山駅に向かう電車にはハンドルが付いていませんが
カーブを曲がっています。
電車の車輪は直径が一定ではないので、
カーブに差し掛かって遠心力が働いた時に、
カーブの外側では直径が大きな部分で・内側では直径が小さな部分で
レールの上を走るそうです。
それで同じ回転数でも外側の車輪のほうが多く走って
カーブを曲がって行きます(自己操舵機能)
[ITmediaの記事→]。
バスやクルマではそうはいきません。
ハンドルを回さないとカーブを曲がれません。
ハンドルをめいいっぱい回して動かした場合に
1周するのに必要なスペースは最小回転半径で表せますが、
運転席や前輪が円周ではなく
カーブの外側の後輪が円周だそうです。
なのでそこまで手前からでなくてもカーブを曲がれます
[JAFメディアワークス→]。
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