みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

乙女屋の新年菓

2006年01月04日 | 栃木県小山市
  『 あけまして おめでとう ございます 』

 今年も「ITIの雑記帳」をよろしくおねがいします。
ここで御年賀の品をといきたいところですが、通信では送ることは
出来ても贈ることは出来ません。なので写真(画像データ)だけに
なりますがご了承ください。

 栃木県小山市を代表する和菓子店といえば
「蛸屋」(小山市本郷町2-8-26)[ホームページ→]で、小山駅ビルなど
小山市周辺に支店があります。わたしが蛸屋の和菓子の中で好きな
のは「みかもの月」です。
 小山市では和菓子といえば蛸屋の名前が浮かぶ人が多いと思いま
すが、小山市南部の間々田地区をベースに店舗展開をしている
「乙女屋」(小山市間々田1150)[ホームページ→]も良く知られていま
す。その乙女屋で今年の干支の戌にちなんだ和菓子「金柑娘 ここ
ほれわんわん」が販売されています。

ここほれわんわん新年菓「金柑娘 ここほれわんわん」(写真の左側)
  いぬの文字で犬の顔を描いたパッケージです。
  あんと金柑の実が入った桃山で180円です。
  右側に写っているのは「乙女の祈り」というパイです。

ビーグル犬ばっくばく「ビーグル犬がばっくばく」
  うちで飼っている犬とあわせて写真を撮ろうとしたら…
  撮る前にやられてしまいました。
  乾燥剤まで食べてしまったのでしばらくは心配です。ビームコミックス「放浪息子」の主人公の二鳥 修一は乙女な男
  子ということになっています。
  乙女屋のお菓子を口にする機会が多い小山市でも、
  乙女な男子よりも乙女の男子(小山市には乙女1丁目などの住
  所があります)のほうが多いのが現状です。
  ヤンキー風少年が多い北関東で育ったわたしには、小中学生の
  ころ話せなかった(話しても通じなかった)話題もあり、それ
  が今のコミュニケーション能力の低さにつながっています。
● おせちのかまぼこが大きなのになっていましたが、大味でした。
● おい(園児)にお年玉をあげたら「1000円だけか」と言われて
  しまいました。
コメント (2)
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