四季・めぐりめぐりて

近隣の城館跡・古墳などの史跡めぐりなどをぼちぼちながらやっています

「水仙・菜の花まつり」

2013年04月13日 | 花・鳥・風景


今日13日(土)と明日14日(日)、吉見総合運動公園において、「水仙・菜の花まつり」を開催とのことでしたので、水仙見たさに行ってきました






水仙の花。盛りを過ぎたようで枯れ始めていましたし、すっかり枯れてしまったゾーンもありました
とてもアップで撮る気にはなりませんでしたので、離れて2,3枚






この「水仙・菜の花まつり」と同時開催の「川幅日本一イベント」では、吉見町のB級グルメに人気があったようで、早々に「売り切れ」のお店もありました




吉見町のマスコットキャラクター「よしみん」




鴻巣市の「ひなちゃん」

「よしみん」の赤い顔の頭のぶつぶつは、吉見町の名産のイチゴのぶつぶつかと思いきや、国指定史跡の吉見百穴をイメージしたそうで。
お腹の「2537」の文字は、吉見町大和田と鴻巣市滝馬室の間を流れる荒川の日本一の川幅(2,537m)から。
「ひなちゃん」は、鴻巣市の地名の由来となった「こうのとり伝説」のこうのとりのヒナをモチーフにしたものだそうです。
人形の町鴻巣ですから、ひな人形にかけて「ひなちゃん」としたということではなかったようですね。     
  
目的の「水仙」が期待はずれであったことから、早々と引き上げてきましたが・・・  
  
散策日:2013年(平成25年)4月13日(土)