何かにこだわると、塊になる。
それが形になる。
そして成果になる。
それは、人の為にもなる。
(為にならないモノも多い・・・)
人社会はそうして発展してきた。
仕事とはそういうものだ。
こだわり、努力して、成果が出る。
成果の報償として給料や儲けがでる。
そして家族や愛人を喜ばす事が出来る。
脳を使い、能力も使う。
知識を増やし、能力も増やす。
経験を積み、研鑽もする。
精神も鍛え、肉体も鍛える。
それらを仕事に活用して、
社会に還元しつつ、本人も精進する。
ナマケモノにはナマケモノの報いがあり、
勤勉には勤勉の報いがあるものだ。
(ま、実際はそんなに単純じゃないけど・・・)
人の社会には法則がある。
それらの法則に沿って仕事をすると、
いわゆる「成功者」に成れる。
成れる傾向にある。
成れると思うよ。
一応、建前上は・・・成れる。
(あまり、本気に入れ込まないでね)
ワシも異論は無い。
一応、無い。
大体は、賛成している。
ベクトルは合っていると思う・・・。
結果(未来)は、不明だけど・・・。
ついでに「成功者」の価値が判らない・・・。
「幸せ」と直結していないのは確かだ・・・。
この世が人の社会だけならねぇ。
人の社会だけに生きるのならねぇ。
その法則とやらでいいと思う。
普通はそれで充分だと思う。
(成功しなくても充分だと思うけど・・・)
だけど・・・
人には「落ちこぼれ者」がいる。
人の社会から「落ちて」しまう癖がある者がいる。
ナマケモノ、根性無し、イイカゲン者等・・・。
こういう「落ちこぼれ者」も生きている。
存在を許す神様は優しい。
そんな「落ちこぼれ」用に社会を用意してくれた。
それが「もう一つの社会」だ。
「もう一つの社会」は、一つだけじゃないようだ。
存在、全ての社会が用意されていたようだ。
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」