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チャンピオンズアイスin仙台

2007年09月01日 23時20分12秒 | ブレイクタイム
9月1日(土)仙台市体育館で

チャンピオンズアイスが開催されました。

母がナマ荒川静香さん(金メダリスト)を見たい!というので、

チケットをゲットしていざ観戦に!!


座席は南側(つまりメインシートだと思う)の一番前!

しかも真ん中!!


この席で見れるなら、会場に足を運んだ甲斐があったかも!!


オープニングのショーは、

アイススケートで見せるミュージカルスタイル

ウエストサイドストーリーをモチーフにしているのでしょうけど・・・

ミュージカルスタイルでショーの構成をするには、練習不足過ぎ?

というか、テンポについていけないスケーターも居たので正直ビックリ!


つまり、シンクロナイズドスイミングをイメージして頂くとわかりやすいと思いますが

ソロで踊るのは誰でもできるかもしれないけど、

チームで踊るのはできないソリストも多いということ。


シンクロだとしたら、そもそもチームで踊れないような人は

ソリストにもなれないだろうに・・・・。


なんて、視点で観るのはイジワルなのかしら?


アイススケートも「競技」で見せるのと、

「ショー」として魅せるのでは、

見せ方が違うでしょう?ということです。

なので、そういう意味で言うと、

チャンピオンズアイスはちょっと中途半端かなぁ~と思ってしまいました。


そんな中で、荒川静香さんはさすがです!!

新体操のリボンを扱うような感じで、大きな長い布を使っての

演技は、まさにまさに素晴らしくて本当に魅了させて頂きました。

しなやかで綺麗なスケーティング

指先まで行き届いたパフォーマンス

イナバウアーも健在でしたし、テレビで見るよりもずっと細くてきれいな方でした。

コスチュームもとても素晴らしく、センスの良さを感じさせられました。


本田武史さんも抜群のスピードあるスケーティングは素晴らしかったです。

氷をガッ!ガッ!と蹴る音や、氷しぶきが飛んでくる様な

位置で見れたので、テレビでは味わえない音で魅了させて頂きました。


そして、人気ナンバー1だったのは、ステファン・ランビエール

エンターテナー性を持ち合わせていて、観客を大いに沸かせていました。

エンディングで見せてくれたソロのスピンは最高でした!!


他にもメダリストたちがそれぞれの素晴らしい演技を披露してくださいました。


テレビではなかなか見ることのできない、団体でのフィナーレは

会場ならではの味わいですね♪


世界のメダリストたちのスケーティングが仙台で観れるとしたら、

やはり価値があるかもネ♪(^^♪



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