今日は、先日ご紹介したリレーエッセイの出版記念パーティーが
開催されました。
場所は、宮城県の知事公館です♪
200名の執筆者のうち、
パーティーの一部にはおよそ70名、二部には50名が参加し、
私は一部に参加させて頂きました。
そして、全員が1人2分のスピーチを行いましたが、
そのお話はまるでお1人おひとりにドラマがあることを
充分感じさせて頂くものでした。
よく、「人生とは自分が主人公のドラマ」と言います。
まさに、参加者お1人おひとりのドラマのあらすじや、名場面を
垣間見せて頂きました。
なのに・・・私は、受講生が何人か会場に居るにも関わらず、
お手本となるようなスピーチもできずに失敗!シッパイ!!
これは・・・このパーティーへの参加目的が、
「参加」することが目的だったからだなぁ~と反省!
もっと明確に、何人の人と名刺交換をしよう!とか、
このエッセイを書いた人と知り合いになろう!とか、
そういう意欲を持って参加していたらまた違っていたと思います。
まあ・・・とにかく参加することだけを目的として参加してしまいましたが、
“ファシリテーター”としては、それだけじゃダメ!だと思い、
心を改めて、このパーティを少しでも盛り上げよう!と思い、
ちょっとだけ行動的な対応を致しました。
まさに、「ファシリテーターとしての行動」です。
どうしたか?と言えば、「声を出して相槌を打つ!」だけなので、
偉そうなことは言えませんが・・・。(^▽^;)エヘヘ
ファシリテーションの基礎講座に参加されている方なら、
いかに「声を出した相槌」が大切かおわかりですよね?
それを実践したのです。
スピーチをされている方が、70名の方を対象に問いかけて、
誰も返事をしなかったらどうなると思います?
ちょっと淋しい・・・虚しい・・・気持ちになりませんか?
でも、ほとんどが初対面の人にとって、
60数名が初対面の会場で声を出して返事をしたりするのは、
もしかしたら勇気がいったことかも知れません。
ということで、私が代表して?(というつもりで)
スピーチされる方の問い掛けには、できるだけお返事をさせて頂きました。
例えば、
「3月14日は何の日かご存知ですか?」
「ハ~イ!」と手を上げたのは私だけでした。
(なので、一瞬私は答えを間違ったかしら?と思ったほどでした。)
「何の日でしょう?」と質問されましたので、
「ホワイトデーです♪」と答えました。
そして、その方はその先のお話を進めることができました。
こんなふうにスピーカーの方と会場でのキャッチボールが
うまくできると、スピーカーの方の緊張もほぐれて
話しやすくなりますよね♪
それと、スピーチの時間が2分しかない中で、
誰も返事をしない「間」ができたら、その何秒かでも
もったいない空白の時間になってしまいます。
それは双方にとって不幸なことですので、
スピーカーが話しやすい合いの手(愛の手)は大切ですネ♪
最後は、マジシャンの方が
「このスプーンをマジシャンが持っているということは、
どうなると思いますか?」
このときは、既に全員のスピーチが終わり、
お酒も回っていたせいか、3名がお返事をされました。
最初の方が、
「曲がる」
「折れる」
と答えられたのです。
実は私も単純に「曲がる」と答えようと思っていましたが、
それでは面白くない!
ここは意外な回答をしなくちゃ!!
と、勝手に脳が反応してくれてたので、
「フォークになる!」と答えました。☆-( ^-゜)v
するとマジシャンの方は、
「それいいですねぇ~♪今度使わせていただきます!」と仰っていました。
また、あとから何人かの方に、
「フォークは面白かったですね♪」と言って頂いたので、
面白いことを思いついた私の脳に心の中で
「さすが!!私の脳!!」と、褒めておきました。o(^-^)o
自分では意識して考えてないけど、
潜在脳が勝手に考えてくれるのですよね♪
そんな脳にするためには、
ファシリテーター養成スクールで、
ライブ力を付けることをお薦めします♪☆-( ^-゜)v
開催されました。
場所は、宮城県の知事公館です♪
200名の執筆者のうち、
パーティーの一部にはおよそ70名、二部には50名が参加し、
私は一部に参加させて頂きました。
そして、全員が1人2分のスピーチを行いましたが、
そのお話はまるでお1人おひとりにドラマがあることを
充分感じさせて頂くものでした。
よく、「人生とは自分が主人公のドラマ」と言います。
まさに、参加者お1人おひとりのドラマのあらすじや、名場面を
垣間見せて頂きました。
なのに・・・私は、受講生が何人か会場に居るにも関わらず、
お手本となるようなスピーチもできずに失敗!シッパイ!!
これは・・・このパーティーへの参加目的が、
「参加」することが目的だったからだなぁ~と反省!
もっと明確に、何人の人と名刺交換をしよう!とか、
このエッセイを書いた人と知り合いになろう!とか、
そういう意欲を持って参加していたらまた違っていたと思います。
まあ・・・とにかく参加することだけを目的として参加してしまいましたが、
“ファシリテーター”としては、それだけじゃダメ!だと思い、
心を改めて、このパーティを少しでも盛り上げよう!と思い、
ちょっとだけ行動的な対応を致しました。
まさに、「ファシリテーターとしての行動」です。
どうしたか?と言えば、「声を出して相槌を打つ!」だけなので、
偉そうなことは言えませんが・・・。(^▽^;)エヘヘ
ファシリテーションの基礎講座に参加されている方なら、
いかに「声を出した相槌」が大切かおわかりですよね?
それを実践したのです。
スピーチをされている方が、70名の方を対象に問いかけて、
誰も返事をしなかったらどうなると思います?
ちょっと淋しい・・・虚しい・・・気持ちになりませんか?
でも、ほとんどが初対面の人にとって、
60数名が初対面の会場で声を出して返事をしたりするのは、
もしかしたら勇気がいったことかも知れません。
ということで、私が代表して?(というつもりで)
スピーチされる方の問い掛けには、できるだけお返事をさせて頂きました。
例えば、
「3月14日は何の日かご存知ですか?」
「ハ~イ!」と手を上げたのは私だけでした。
(なので、一瞬私は答えを間違ったかしら?と思ったほどでした。)
「何の日でしょう?」と質問されましたので、
「ホワイトデーです♪」と答えました。
そして、その方はその先のお話を進めることができました。
こんなふうにスピーカーの方と会場でのキャッチボールが
うまくできると、スピーカーの方の緊張もほぐれて
話しやすくなりますよね♪
それと、スピーチの時間が2分しかない中で、
誰も返事をしない「間」ができたら、その何秒かでも
もったいない空白の時間になってしまいます。
それは双方にとって不幸なことですので、
スピーカーが話しやすい合いの手(愛の手)は大切ですネ♪
最後は、マジシャンの方が
「このスプーンをマジシャンが持っているということは、
どうなると思いますか?」
このときは、既に全員のスピーチが終わり、
お酒も回っていたせいか、3名がお返事をされました。
最初の方が、
「曲がる」
「折れる」
と答えられたのです。
実は私も単純に「曲がる」と答えようと思っていましたが、
それでは面白くない!
ここは意外な回答をしなくちゃ!!
と、勝手に脳が反応してくれてたので、
「フォークになる!」と答えました。☆-( ^-゜)v
するとマジシャンの方は、
「それいいですねぇ~♪今度使わせていただきます!」と仰っていました。
また、あとから何人かの方に、
「フォークは面白かったですね♪」と言って頂いたので、
面白いことを思いついた私の脳に心の中で
「さすが!!私の脳!!」と、褒めておきました。o(^-^)o
自分では意識して考えてないけど、
潜在脳が勝手に考えてくれるのですよね♪
そんな脳にするためには、
ファシリテーター養成スクールで、
ライブ力を付けることをお薦めします♪☆-( ^-゜)v