一口に講師と言っても、
「講演講師」と「研修講師」は、
全く違う!と言っても過言ではないと思います。
「講演」の場合は、
自分の持っている「知識」や「経験」を元に、
いかにわかりやすく!
いかに飽きさせず!
ときには楽しく話すことができるかどうか?ですね♪
こちらは、デリバリースキル(伝える力)を身に付ければ
(もっとも、身に付けていない講師の方もいらっしゃいますが)
ある程度は、誰でもできると思います。
だから、1億総講師とも言われるわけですよね。
ご自分の体験談は、ご自分でしか語れないですし、
ご自分のことを語るわけですから、さほど難しくはないと思います。
(面白く!とか、飽きさせずに!は難しくなるにしても)
だから、ちょっと変わった体験をお持ちの方は、
それに関するニーズがある限り、講演活動を続けることができます。
その代わり、そのニーズがなくなったらオシマイかも・・・。
例えば、私は「女性起業家」としての講演依頼もずいぶんありましたが、
最近は、起業して20年も過ぎていますので、もっと年数の浅い方とか、
若い方を対象とされることが多く、そういう方をご紹介ください、
と依頼されることの方が多くなってしまいました。(^▽^;)
もう、「女性起業家」としてのニーズはないということです。
(まあ・・・同じ聞くなら、若い女性の方がいいかも知れませんものね)
一方、研修講師はどうか?と言いますと、
研修の場合は、受講生の能力&脳力を引き出し、成長させること!!
ですから、講演とは全く別のスキルが必要になってきます。
『ファシリテーションスキル』と、一口に言ってしまえば、
それに尽きてしまいますが、
研修講師としての必要なスキルは、
やはり受講生一人ひとりの能力や個性に気付き、
どうやって引き出せるか?という引き出す力が必要になります。
引き出し方も、相手によって異なりますので、
一人ひとりに対して最適な方法で引き出すことが求められます。
ということは、「引き出し方」も1種類や2種類ではなく、
できるだけ多く持っていないと、対応できないということになります。
一つの方法では、ある受講生には有効でも、
それでは引き出せない受講生が居た場合には意味をなしません。
いろいろなタイプの受講生が居たとしても、
一人ひとりの受講生をそれぞれ成長させることができるのが、
「研修講師」なのだと思います。
私もそのような講師を目指して精進していきたいと思っています。
「講演講師」と「研修講師」は、
全く違う!と言っても過言ではないと思います。
「講演」の場合は、
自分の持っている「知識」や「経験」を元に、
いかにわかりやすく!
いかに飽きさせず!
ときには楽しく話すことができるかどうか?ですね♪
こちらは、デリバリースキル(伝える力)を身に付ければ
(もっとも、身に付けていない講師の方もいらっしゃいますが)
ある程度は、誰でもできると思います。
だから、1億総講師とも言われるわけですよね。
ご自分の体験談は、ご自分でしか語れないですし、
ご自分のことを語るわけですから、さほど難しくはないと思います。
(面白く!とか、飽きさせずに!は難しくなるにしても)
だから、ちょっと変わった体験をお持ちの方は、
それに関するニーズがある限り、講演活動を続けることができます。
その代わり、そのニーズがなくなったらオシマイかも・・・。
例えば、私は「女性起業家」としての講演依頼もずいぶんありましたが、
最近は、起業して20年も過ぎていますので、もっと年数の浅い方とか、
若い方を対象とされることが多く、そういう方をご紹介ください、
と依頼されることの方が多くなってしまいました。(^▽^;)
もう、「女性起業家」としてのニーズはないということです。
(まあ・・・同じ聞くなら、若い女性の方がいいかも知れませんものね)
一方、研修講師はどうか?と言いますと、
研修の場合は、受講生の能力&脳力を引き出し、成長させること!!
ですから、講演とは全く別のスキルが必要になってきます。
『ファシリテーションスキル』と、一口に言ってしまえば、
それに尽きてしまいますが、
研修講師としての必要なスキルは、
やはり受講生一人ひとりの能力や個性に気付き、
どうやって引き出せるか?という引き出す力が必要になります。
引き出し方も、相手によって異なりますので、
一人ひとりに対して最適な方法で引き出すことが求められます。
ということは、「引き出し方」も1種類や2種類ではなく、
できるだけ多く持っていないと、対応できないということになります。
一つの方法では、ある受講生には有効でも、
それでは引き出せない受講生が居た場合には意味をなしません。
いろいろなタイプの受講生が居たとしても、
一人ひとりの受講生をそれぞれ成長させることができるのが、
「研修講師」なのだと思います。
私もそのような講師を目指して精進していきたいと思っています。