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コンテンツの作り方

2011年11月22日 17時38分58秒 | 極和ファシリテーター
セミナー、講座、プレゼンテーション、説明会など

自分が何かを「発表する」とか「説明する」場合の

「コンテンツの作り方」を

みなさんはどのようにして学んでいるでしょうか?


振り返るとファシリテーター養成スクールに

コンテンツの指導はカリキュラムに含まれておりません。

スクールは、「デリバリースキル」や「ファシリテーション」を

学んで頂く場でしたので、

コンテンツは“皆様が持っているもの”という前提でした。


スクールには小学校や大学の先生、キャリアカウンセラー、

お花やお茶の先生、講師業の方など

それぞれご自身のコンテンツを持って参加される方が

多かったのです。


オリジナルコンテンツをお持ちでない方には、

発表に向けて別途個別指導を行っておりました。


ですが、今後はこのコンテンツ作りに関しても

スクールとは別に個別指導を行おうと思っています。


講師を目指される方にとって

オリジナルコンテンツは必須アイテムになります。

それが自分の「売り物」になるわけですから、

しっかりと作りこむ必要があります。


また、ひとつのコンテンツを作りこんだら

その応用の仕方まで指導したいと考えています。


スクール1期生のMさんが卒業後に作ったコンテンツは、

今や鉄板のコンテンツとなっています。

最初はスクールで学んだことを職場で実践した事実を

書きまとめてもらい、

それをどう見せるか?

どう話したらわかりやすいか?

それを聞いた人がどのように活かせるか?

と、徐々にバージョンアップさせ、

今は、同じ職業以外の方にまで役立つ内容に

進化しています。


またスクール2期生のAさんは、

一方的なレクチャー中心のセミナーを行なっていましたが、

如何に参加者とライブなやりとりをして

一緒に作り上げるか?というファシリテーションを身に着け、

飽きさせることなく、受講生を夢中にさせるセミナーを

行なうようになりました。

同じコンテンツであっても、見せ方、やり方が変わると

受講生の満足度が大きく異なります。



対象が誰かによって見せ方、話し方、

ポイントは変わります。


その「場」に応じて

最適な見せ方、話し方、セミナーや講座が

できるといいですよね♪


今後は鉄板コンテンツ作りのお手伝いも

させて頂きますネ♪