人には五感と呼ばれる感覚があります。
視覚 ・ 聴覚 ・ 嗅覚(臭覚) ・ 味覚 ・ 触覚
これらは、 目 、 耳 、 鼻 、 舌 、 手足・皮膚 を使って感じるものです。
これら五感を磨くためには、それぞれの磨き方があります。
例えば、鼻を使った嗅覚ですが、普段お使いになっていますか?
臭いをかぎ分ける・・・ということは、
人間にとってとても原始的な能力というか感覚なのですが、
近年あまり使わなくなっているような気がします。
昔は食料品の消費期限などは記されていませんでしたから、
臭いを嗅いで腐っていないかどうかを嗅ぎ分けたものです。
いい匂いと嫌な臭いはそれぞれが感じていることですが、
面白いことに、最初に嫌な臭いと感じたものが、
その臭いの根拠を知ると好きな香りになったりすることがあります。
また、化学的な匂いを嗅ぎ続けると頭が痛くなったりします。
私は香りに興味があり、調香師の勉強をしたことがありますが、
何種類もの科学的な香りを嗅いでいると、
嗅ぎ分ける力が麻痺してしまい、調合できなくなります。
最近化学物質を含まないエッセンシャルオイルと出逢い、
その香りと香りがもたらす力に癒されたり、
パワーを頂いています。
目を閉じて、香りだけで
そのモノが何かを当てられるぐらい
嗅ぎ分けられるといいですね♪
帰宅したときに、玄関に溢れるキッチンからの香りで
今夜の夕食が何かを当てられますか?
あるいは町を歩いているときに木や花の香りを感じたり、
その香りの素が何かわかりますか?
香りに意志気を向けることで、
今まで感じなかったいろいろなモノの匂いが
区別できるようになったり、認識しやすくなります。
年を重ねると嗅覚が衰え、自分の体臭にも無頓着になり、
加齢臭がする・・・なんて思われることもあるかも知れません。
周囲の人に不快感を与えないように
自分の香りに責任を持ちたいですね♪\(^o^)/