極和ファシリテーションのルーツは日本の和の心です。
そのことを明確にするために、わざわざ「極和(きわみ)」と名付けて、
アメリカから入ってきたファシリテーションと区別しています。
そして、極和ファシリテーションを語るときに
どうしても日本の歴史を無視することができない!
ということを最近特に感じるようになりました。
極和ファシリテーター養成スクールでは、
パラオのペリリュー島のお話をさせて頂いています。
パラオの国旗のこと、ペリリュー島で起きたこと、
それらはまさに日本人として非常に誇りに感じることです。
私たちはあまりにも日本の歴史を知りません。
あなたは日本の歴史、特に大正時代や昭和初期について
学んだことはありますか?
私が学んだのは、明治維新までです。
明治維新によって新たな日本に生まれ変わった?
髪型や着るものが和式から洋式に変わったこと、
そのぐらいのことしかわかりません。
そして最近知ったことは、第二次世界大戦で敗戦国になったあと、
想像以上に日本人は某国に操られているということです。
食べ物も教育も政治も・・・
だからこそ、今極和ファシリテーションをしっかり学ぶ必要があるのだと
歴史の観点からも改めて実感致します。
日本の歴史のことももっと学ばねば!!と思っています。
17日(日)18:30~ せんだいメディアテークで
歴史学者の久野 潤さんをお招きして、歴史勉強会を開催します。
久野 潤さんは、竹田恒泰さんが理事長を務める
竹田財団の理事でもあり、神社のことは日本中で
トップレベルに詳しい方です。
極和ファシリテーションを学ぶ上でも
関わりのある日本の歴史を私も学ぼうと思っています。
(参加希望の方は今からでもご連絡お待ちしています♪)