あなたはご自分が左脳タイプか右脳タイプかご存知ですか?
簡単な見分け方としては、
理論やデータ重視の方は左脳タイプ、
直感や感情優先の方は右脳タイプです。
で、左脳タイプ・・・つまり理論やデータを重視するタイプの方の
コミュニケーションスタイルは、
バーバル(言語)中心に行なわれることが多いようです。
コミュニケーションスタイルには、
バーバル(言語)とノンバーバル(非言語)が存在しますが、
左脳の方はノンバーバルを無視してしまう傾向が強いようです。
もちろん!ご自身では無視しようとしてしているわけではないと思います。
脳の癖、習慣として、受け取る場合に言葉重視で受け取る癖があるということです。
こういう方は、相手の表情や声、しぐさなどから
その人が伝えたいけれど言葉にしていない、できていない部分を
受け取るのが苦手です。
なので、自分は左脳タイプかも!と思われた方は、
普段誰かとコミュニケーションを取るときに
言葉だけ、あるいは文字だけを受け取る傾向にないか
振り返ってみてください♪
そして、ちょっとでも思い当たることがありましたら、
是非相手のノンバーバルコミュニケーション(表情、声のトーン、しぐさなど)にも
意志気を向けて、言葉以外に伝えたいと思っていることも
受け取ろう!と思って見てくださいね♪(*^-^*)
そのように意志気するだけで、
今まで気付かなかったことが見える様になったり、
感じる様になったりするかも知れませんヨ♪\(^o^)/