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「考えること」と「感じること」

2014年11月20日 23時53分54秒 | 極和ファシリテーション

あなたは、「考えること」と「感じること」の区別はついていますか?

お一人おひとりのの『脳』には、

手足の右利き、左利きがあるように

「利き脳」があります。


左脳が利き脳の方は、まず「考える」ことをする習慣があり、

右脳が利き脳の方は、感じることを優先すると思います。


ところで、コミュニケーションでもファシリテーションでも

相手に不快感を与えない、できれば心地良さを感じてもらいたい・・・としたら、

「考えること」と「感じること」のどちらが大切だと思いますか?


 

答えは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらも大切です♪(*^-^*)

ただし、どちらかに偏るのではなく、バランスが大事であり、

「左脳」だけを主に使うとか、「右脳」だけを主に使うのはNGなのです。


ただし、現代社会においては、「感じること」よりも

「考える」場面が多過ぎて、多くの方は左脳ばかりを使うように偏っています。


だからこそ、ファシリテーションの研修では

右脳を使うワークを行ない、「感じる」体験をして頂くのです。


左脳で理論を学んでも、

決して心地良いコミュニケーションはできるようになりません。


ファシリテーションの理論を学んでも、

ファシリ力は身につきません。

理論を学ぶと理論で対処しようとしてしまうので、

むしろ理論は学ばずに、「感じる」ことを

もっともっと意志氣した方が良いぐらいです。


また「感じる」ことは得意だけれど、

論理的に話せないという方もいらっしゃるので、

そう言う方は、論理的に、順序立てて、

相手に伝えたいことが伝わるような話し方ができるようにならないと

なかなか相互理解は難しいかも知れません。


特に、超左脳と超右脳の方がコミュニケーションを取ろうとしたら、

外国語を聞いているような感覚に陥ってしまうかも知れません。


まずは、自分自身が今「考えている」のか、

「感じている」のかをわかることからですね♪


ここまで読んで、あなたは何を感じましたか?

そして、何を考えましたか?

「感じたこと」と、「考えたこと」をそれぞれ書いてみて下さいね♪(*^-^*)