教わったことがすぐできないとき、
あなたはどんなふうに思いますか?
・できなくて恥ずかしい・・・。
・何故できないのかしら?
・これじゃあやらない方がいいかも・・・。
なんて思ったりはしてないでしょうね?!
そもそも教わったことがすぐにできる人はどれだけいますか?
自転車の乗り方を教わって、すぐに乗れるようになる人はどのぐらい居るでしょう?
ほとんどの場合、何度も何度も練習して上手に乗れるようになりますよね?
すぐにできないことは決して「恥」ではありません。
できるフリをして練習しないことこそが「恥」ではないでしょうか?
ファシリテーションの研修やスクールではいつも話していますが、
ファシリテーションを活用する場面でやってみよう!
と挑戦することが大事であって、上手くいくかどうかはどっちでも良いのです。
もしかすると失敗する方が良いかも知れません。
失敗した方が学べるからです!!
もしも上手く出来なかったら、
・できない自分を受け入れる♪
・今はできなくてもいいんだ!と思う。
・だけど挑戦(練習)し続けようと思う。
こんなふうに思って練習することが大事なのです。
できないことは決して悪い事じゃないのです。
上手くできないかも知れないと思って挑戦しないことこそが罪だと思います。
せっかくスクールで学んでいるなら、
できるかできないかではなく、やるかやらないかです♪\(^o^)/