あなたは何か人前でスピーチをすることはありますか?
結婚式のお祝いのスピーチでもいいですし、
朝礼で3分スピーチでもいいですし、
PTAや子供会で挨拶するなど、何でも良いです。
そのときに、緊張して頭が真っ白になってしまった!
なんて経験はありますか?
もしあったら、慌てますよね♪ 冷や汗がドバッ!と出てくるかも知れません。
慣れなければそういうこともあると思います。
そのようなときは、「ちゃんとやらなきゃ!」と思うよりも、
「緊張しすぎて、お話したいことをど忘れしてしまいました。」
と正直に話すのも一つの「手」です。
ここで、どうしよう?何て言おうとしていたんだっけ・・・なんて考えると、
焦っている様子がまるっと相手に伝わってしまい、
“ダメ” な印象が伝わってしまいます。
それよりは、ごめんなさい!私ダメなんです!!とぶっちゃけてしまった方が
その場に居る方が好意的に受け取ってくださる可能性もあります。
そして、そう話してしまうと自分の気持ちが落ち着いてきますので、
そこで深呼吸などをして、
「あなたの緊張」そのものをアイスブレイクにして
場を和ますのも良いと思います。
その上で、そのとき感じたことを言葉にしてみてはどうでしょうか?
用意した原稿というものは、どちらかというと読んでしまって、
「スピーチ」ではなく、「朗読」になってしまいます。
それよりは、とつとつとでも良いので、ご自身が感じたことを
言葉にした方が聴いてる方に伝わります♪
決してスラスラ流暢に話さなくても良いのです♪(*^-^*)
あなたが感じたことは、世界中であなたしか発表することができないのです。
そこに『価値』があります♪\(^o^)/
何より、原稿を読んでいるのではないので感情がこもりますからね♪
何度も「感じたこと」を言葉にする練習をしていけば、
突然スピーチを頼まれても上手に話せるようになりますよ♪(*^-^*)
是非トライしてみてくださいね♪\(^o^)/