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「考えるスピーチ」&「感じるスピーチ」

2016年03月23日 10時47分15秒 | 極和ファシリテーション

あなたは何か人前でスピーチをすることはありますか?

結婚式のお祝いのスピーチでもいいですし、

朝礼で3分スピーチでもいいですし、

PTAや子供会で挨拶するなど、何でも良いです。


そのときに、緊張して頭が真っ白になってしまった!

なんて経験はありますか?

もしあったら、慌てますよね♪ 冷や汗がドバッ!と出てくるかも知れません。


慣れなければそういうこともあると思います。

そのようなときは、「ちゃんとやらなきゃ!」と思うよりも、

「緊張しすぎて、お話したいことをど忘れしてしまいました。」

と正直に話すのも一つの「手」です。


ここで、どうしよう?何て言おうとしていたんだっけ・・・なんて考えると、

焦っている様子がまるっと相手に伝わってしまい、

“ダメ” な印象が伝わってしまいます。

それよりは、ごめんなさい!私ダメなんです!!とぶっちゃけてしまった方が

その場に居る方が好意的に受け取ってくださる可能性もあります。

そして、そう話してしまうと自分の気持ちが落ち着いてきますので、

そこで深呼吸などをして、

「あなたの緊張」そのものをアイスブレイクにして

場を和ますのも良いと思います。


その上で、そのとき感じたことを言葉にしてみてはどうでしょうか?

用意した原稿というものは、どちらかというと読んでしまって、

「スピーチ」ではなく、「朗読」になってしまいます。


それよりは、とつとつとでも良いので、ご自身が感じたことを

言葉にした方が聴いてる方に伝わります♪


決してスラスラ流暢に話さなくても良いのです♪(*^-^*)

あなたが感じたことは、世界中であなたしか発表することができないのです。

そこに『価値』があります♪\(^o^)/

何より、原稿を読んでいるのではないので感情がこもりますからね♪


何度も「感じたこと」を言葉にする練習をしていけば、

突然スピーチを頼まれても上手に話せるようになりますよ♪(*^-^*)


是非トライしてみてくださいね♪\(^o^)/