極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

ファシリテーション実践スクールがスタート!

2009年03月16日 12時34分29秒 | ファシリテーション講座情報
3月14日はホワイトデーでしたが、

この日からファシリテーション実践スクールがスタート!

今まで4回連続のファシリテーション基礎講座は開催してきましたが、

その3倍の12回コースは初めてです。

(もっとも、途中参加もOKなので、全日程参加できるのは少数ですが)


今回も“東京よりも遠いところ”や、郡山からと、

遠方の方にもご参加頂き大変光栄です。


初めて参加された方は、ちょっと不安でドキドキされていたと思うのですが、

徐々に緊張もほぐれていって、最後には

「楽しかった!」と言って頂いたのでこちらも安心致しました。(*^o^*)

楽しくなかったら、半年間通うのも大変ですものネ♪


いつものように私のファシリテーション講座の共通言語として、

“ファシリテーションを学ぶ”のは、“自転車の乗り方の練習”と

同じようなモノです、というお話をさせて頂きました。

(おかげで、私の講座の自己紹介では、「骨折を覚悟で来ました。」とか、

 「今日もイッパイ転んでケガをして帰ります。」みたいなお話が多いのです。)

初めての方がこんなスピーチを聞いたら、ビックリしますよネ♪

(ファシリテーション講座でケガ?骨折?柔道か格闘技でもするの?)なんて

思っちゃいますよね♪

あっ!そう言えば、ファシリテーションを学ぶのは、

格闘技を学ぶようなものかも・・・と言った方がいましたネ♪(ネ♪>N部長)


とにかく私のファシリテーション講座は、

『知ってもらう』のではなく、『身に付けてもらう』ための内容なので、

体で覚えて頂くためには、転んだりケガは付き物?

いえいえ。冗談ですヨ♪(^^♪


以下に参加された皆様の感想を記載させて頂きますネ♪

これをご覧になって、私もやってみたい!と思われた方は、

途中からの参加もOKですので、お気軽にご参加くださいネ♪

               お申込サイトはこちらです♪

【受講者の感想】

・知識だけではなく、体験をして学べることが多かった。
・実践を行った後に、すぐに良い点悪い点を教えてもらえるので、大変身になる。
・大変面白かったです。

・まだ自分の中で失敗したらどうしよう?というような気持ちがあるので、
 これからの研修を通じて、たくさん失敗をしてもいいと思えるように
 積極的に取り組んで行きたいと思います。

・時間がいつも短く感じられる。
・以前の復習ができて良かった。
・自分の弱点の確認の場になった。

・今日の収穫はスピーチで、せっかくチャンスを与えられたのに自分の思いを
 伝えきれない自分を再確認できたこと。限られた時間で共感を得られる「話」
 ができるようになりたい。

・受講された方が楽しい方ばかりで、リラックスした雰囲気で受講できました。
・自分の欠点を自覚することができ、直すべき部分を気付かせてもらった。
・すごく頭の中に入ってくる講座でした。
・もっと周りを見て色々感じなければならないと思いました。

・どんどん話したいという気になった。引き出されているんですネ。
・自分の性格が早くも露見したが楽しかった。
・これからどんなものが出てくるのか楽しみになった。

では、受講生の皆さん

また28日にお逢いしましょうネ♪o(^-^)o


打てば響く!

2009年03月13日 12時20分21秒 | 極和ファシリテーション
打てば響く!

と聞いて、ナニを連想されますか?


言葉の通り、太鼓を打ったあとのビヨビヨビヨ~ン・・・って響く、

その響きを想像しましたか?ヽ(゜▽、゜)ノ


この言葉は、行動を形容している言葉ですよね♪

だから、太鼓の響きではなくて、

打てば響くような行動とは、どのような行動のことを言ってるのか

考えてみてくださいネ♪(*^o^*)


例えば・・・

ツーと言えばカーと答えるような!

すぐ反応する行動のことですよね♪


冷蔵庫からビールを出してるのを見たら、

グラスを用意するとか?


玄関で靴を履こうとしたらすかさず靴べらをお渡しするとか?

メールを受け取ったら、即効でレスを返すとか・・・。

お客様がお帰りになるとしたら、車の手配をするとか?



例えば、大阪の人は見知らぬ人同士でも、

「バ~ン!!」と指鉄砲で撃ったら、

「うっ!」と胸を押えたりする・・・とよく聞きますが、

まさにそういう反応ですよね♪


これって、どうしよう?反応するべきか、しないべきか?

なんて考える「間」もなく、即効で反応できること!

つまりタイミングがとても大事なことを意味しているように思います。


「江戸しぐさ」でも、江戸っ子の反応の仕方を

「打てば響く」という言葉で表現しています。


頼まれごとを「はい!喜んで♪」と、即効でこなす!

来客があったときに「お~い!お茶~」なんて言わなくても

スッ!とお茶を運んでくれる・・・とか・・・。

この場合の「打つ」は、

「お茶」と頼むことが「打つ」ではなく、

「来客」が打つを意味していることを理解してないと

「お茶を入れる」という行動には結び付かないかも知れませんネ♪

そう考えると、『打つ前に響く!』ぐらいの

感度の良さが求められるかも知れませんネ♪


う~ん!

「打てば響く!」ではありたいけど、

『打たれる前に響く!!』は、もっと理想的かも~♪


まずは、即効で反応できる感度を磨かないとですネ♪


講演講師と研修講師

2009年03月12日 18時22分50秒 | 極和ファシリテーション
一口に講師と言っても、

「講演講師」と「研修講師」は、

全く違う!と言っても過言ではないと思います。


「講演」の場合は、

自分の持っている「知識」や「経験」を元に、

いかにわかりやすく!

いかに飽きさせず!

ときには楽しく話すことができるかどうか?ですね♪

こちらは、デリバリースキル(伝える力)を身に付ければ

(もっとも、身に付けていない講師の方もいらっしゃいますが)

ある程度は、誰でもできると思います。

だから、1億総講師とも言われるわけですよね。

ご自分の体験談は、ご自分でしか語れないですし、

ご自分のことを語るわけですから、さほど難しくはないと思います。

(面白く!とか、飽きさせずに!は難しくなるにしても)


だから、ちょっと変わった体験をお持ちの方は、

それに関するニーズがある限り、講演活動を続けることができます。

その代わり、そのニーズがなくなったらオシマイかも・・・。


例えば、私は「女性起業家」としての講演依頼もずいぶんありましたが、

最近は、起業して20年も過ぎていますので、もっと年数の浅い方とか、

若い方を対象とされることが多く、そういう方をご紹介ください、

と依頼されることの方が多くなってしまいました。(^▽^;)

もう、「女性起業家」としてのニーズはないということです。

(まあ・・・同じ聞くなら、若い女性の方がいいかも知れませんものね)


一方、研修講師はどうか?と言いますと、

研修の場合は、受講生の能力&脳力を引き出し、成長させること!!

ですから、講演とは全く別のスキルが必要になってきます。

『ファシリテーションスキル』と、一口に言ってしまえば、

それに尽きてしまいますが、

研修講師としての必要なスキルは、

やはり受講生一人ひとりの能力や個性に気付き、

どうやって引き出せるか?という引き出す力が必要になります。

引き出し方も、相手によって異なりますので、

一人ひとりに対して最適な方法で引き出すことが求められます。


ということは、「引き出し方」も1種類や2種類ではなく、

できるだけ多く持っていないと、対応できないということになります。


一つの方法では、ある受講生には有効でも、

それでは引き出せない受講生が居た場合には意味をなしません。


いろいろなタイプの受講生が居たとしても、

一人ひとりの受講生をそれぞれ成長させることができるのが、

「研修講師」なのだと思います。


私もそのような講師を目指して精進していきたいと思っています。

ファシリテーターとしての行動

2009年03月11日 23時57分15秒 | 極和ファシリテーション
今日は、先日ご紹介したリレーエッセイの出版記念パーティーが

開催されました。

場所は、宮城県の知事公館です♪

200名の執筆者のうち、

パーティーの一部にはおよそ70名、二部には50名が参加し、

私は一部に参加させて頂きました。

そして、全員が1人2分のスピーチを行いましたが、

そのお話はまるでお1人おひとりにドラマがあることを

充分感じさせて頂くものでした。


よく、「人生とは自分が主人公のドラマ」と言います。

まさに、参加者お1人おひとりのドラマのあらすじや、名場面を

垣間見せて頂きました。


なのに・・・私は、受講生が何人か会場に居るにも関わらず、

お手本となるようなスピーチもできずに失敗!シッパイ!!


これは・・・このパーティーへの参加目的が、

「参加」することが目的だったからだなぁ~と反省!

もっと明確に、何人の人と名刺交換をしよう!とか、

このエッセイを書いた人と知り合いになろう!とか、

そういう意欲を持って参加していたらまた違っていたと思います。


まあ・・・とにかく参加することだけを目的として参加してしまいましたが、

“ファシリテーター”としては、それだけじゃダメ!だと思い、

心を改めて、このパーティを少しでも盛り上げよう!と思い、

ちょっとだけ行動的な対応を致しました。

まさに、「ファシリテーターとしての行動」です。


どうしたか?と言えば、「声を出して相槌を打つ!」だけなので、

偉そうなことは言えませんが・・・。(^▽^;)エヘヘ


ファシリテーションの基礎講座に参加されている方なら、

いかに「声を出した相槌」が大切かおわかりですよね?

それを実践したのです。


スピーチをされている方が、70名の方を対象に問いかけて、

誰も返事をしなかったらどうなると思います?

ちょっと淋しい・・・虚しい・・・気持ちになりませんか?

でも、ほとんどが初対面の人にとって、

60数名が初対面の会場で声を出して返事をしたりするのは、

もしかしたら勇気がいったことかも知れません。


ということで、私が代表して?(というつもりで)

スピーチされる方の問い掛けには、できるだけお返事をさせて頂きました。


例えば、

「3月14日は何の日かご存知ですか?」

「ハ~イ!」と手を上げたのは私だけでした。

(なので、一瞬私は答えを間違ったかしら?と思ったほどでした。)

「何の日でしょう?」と質問されましたので、

「ホワイトデーです♪」と答えました。


そして、その方はその先のお話を進めることができました。

こんなふうにスピーカーの方と会場でのキャッチボールが

うまくできると、スピーカーの方の緊張もほぐれて

話しやすくなりますよね♪

それと、スピーチの時間が2分しかない中で、

誰も返事をしない「間」ができたら、その何秒かでも

もったいない空白の時間になってしまいます。

それは双方にとって不幸なことですので、

スピーカーが話しやすい合いの手(愛の手)は大切ですネ♪


最後は、マジシャンの方が

「このスプーンをマジシャンが持っているということは、

 どうなると思いますか?」

このときは、既に全員のスピーチが終わり、

お酒も回っていたせいか、3名がお返事をされました。

最初の方が、

「曲がる」

「折れる」

と答えられたのです。

実は私も単純に「曲がる」と答えようと思っていましたが、

それでは面白くない!

ここは意外な回答をしなくちゃ!!

と、勝手に脳が反応してくれてたので、

「フォークになる!」と答えました。☆-( ^-゜)v


するとマジシャンの方は、

「それいいですねぇ~♪今度使わせていただきます!」と仰っていました。

また、あとから何人かの方に、

「フォークは面白かったですね♪」と言って頂いたので、

面白いことを思いついた私の脳に心の中で

「さすが!!私の脳!!」と、褒めておきました。o(^-^)o


自分では意識して考えてないけど、

潜在脳が勝手に考えてくれるのですよね♪


そんな脳にするためには、

ファシリテーター養成スクールで、

ライブ力を付けることをお薦めします♪☆-( ^-゜)v



『ファシリックス』の商標登録申請!

2009年03月10日 17時22分24秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーション講座を受講された方なら

『ファシリックス』をご存知ですよね?

ただ、初期の頃の講座を受講された方はご存じないかも知れません。

講座には一昨年の秋から、カリキュラムに盛り込まれた内容です。


もちろん、ファシリテーション講座を受講されていない方には

初めてお耳に(お目に)する言葉だと思います。


この度、この『ファシリックス』の商標登録を申請致しました。


『ファシリックス』とは、何か?


ファシリテーションでは、「全体の満足度を高める!」ことや、

「1人ひとりの満足度を考える!」ことの大切さを学び、実践していきます。


ですが実際問題、満足度を計るものさしはありませんし、

ましてや自分以外の満足度は知る術がありません。


そんなときに、満足度を視覚化して、

おおよそではあるけれど、数値化していくためのツールが

『ファシリックス』です。


ファシリックスの事例はこちら♪


大人社会では、本当は満足ではないけれど(あるいは満足度は低いけれど)

仕方なく?引き受けることや、選択することがあります。

その結果、その仕事や事業の成果が芳しくない結果に終わることもあります。


ファシリテーションでは、成果を最大化することを目的としていますので、

ファシリックスを活用して、

同じやるなら満足度の高いものを!!という視点で考え実行します。


そうすることで、それぞれが自分の役割に対して

より高いモチベーションを持つことができたり、

成果が拡大されるのです。


ファシリックスが上手く活きる場合とそうでない場合が

あるかも知れませんが、少しの場面でも

満足度を上げることができたり、成果を拡大できるならば

どんどん活用していくといいなぁと思っています。


今年は、このファシリックスを誰もが簡単に活用できるための

マニュアルも作っていきたいなぁ~と思っています。


文章で説明するのは困難なので、DVDにするかも知れません。

両方あるといいのかなぁ~?


いずれ、ファシリックスの講座を受講して頂いたり、

DVDやマニュアルを見て、みんなに活用して頂いて、

少しでも満足度UPと成果拡大に貢献できるといいなぁ~と思っています。


この『ファシリックス』が広がって、

これって誰が考えたの?と思って頂いたときに、

「それは私ヨ♪」と言えるために商標登録をすることに致しました。(^^♪


(もっとも、活用してもらわなければ、そんな心配も不要なのですけどネ♪)



どうしてわかってくれないのぉ~?!

2009年03月09日 13時37分51秒 | ファシリテーション講座情報
どうしてわかってくれないのぉ~?!

こんなに一生懸命話してるのに~~~~!!!!


なんて思ったことないですか?


いくら一生懸命話しても、何だか外国語でも話してるように思われたり???


女性は特にこういう経験が多いのではないかと思います。(^▽^;)


そのときに自分の話したことをちょっと振り返ってみてください。


●それは論理的に、または時系列に順を追って話しましたか?


●結論、または話の内容の要点を最初に話しましたか?


●事実と事実以外(意見や感想、推察など)を区別して話しましたか?


もしも、これらができていなかったとしたら、

「どうしてわかってくれないのぉ~?」と思った相手からは、

「どうしてわかるように話してくれないのぉ~?」って

思われてるかも知れませんヨ♪(><;)


無くて七癖と言いますが、長年培った自分の話し方の癖には

なかなか気付きにくいですネ♪

話し方の癖、話の仕方の癖、言葉の選び方の癖、声のトーン、

声の出し方、視線、姿勢・・・・


数え上げたら意外といろんな癖があるものです。


社会の中でそれなりに仕事をしていると、

そんな自分の癖を指摘してくれる人はなかなか居ませんよね♪きっと!!


年を重ねるごとに、人前で話す機会が増えたり、

会議の進行を任されたり、部下の指導をする立場になったり・・・


その前にやっておくべきことを是非身に付けてくださいネ♪

自分のさまざまな癖を修正して、よりレベルアップした自分になる『場』は

こちらですよ♪

ファシリテーター養成スクールのご案内

3月28日にいよいよスタートです!!


昨年度の受講生の感想はこちら♪


受講生が作成したスクールのちらしはこちらです♪





有料セミナー VS 無料セミナー

2009年03月07日 15時20分12秒 | 社会で学ぶ!
だいぶ前に、「タダより高いものはない!」と書きましたが、

今日もセミナー(講演・研修・講座も含む)の

有料と無料について書きたいと思います。


例えば、自社で開催する講座の場合は、

こちらで受講料を決めることができますが、

自治体などが主催するセミナーの場合は、

受講料は無料の場合がほとんどです。


受講する側にしたら、無料の方がラッキ~と思うかも知れませんが、

実は、そうとも言えないのが、研修です。


何故か?


もう皆さんご承知と思いますが、

参加者のモチベーションが全く違います。


モチベーションが違うと、講座の「場」がもの凄く違います。


そりゃそうですよね♪

「何か、役立つことがあったら参考にするか?」

ぐらいの気持ちの方と、

「講師の話を一言も聞き逃すまい!」

と真剣に取り組む方では、その場の空気は全く異なります。


そうするとどうなると思いますか?


熱い空気の場では、講師も更に真剣にならざるを得ませんし、

できるだけ多くのモノを持って帰っていただこう!と、

深さを増していきます。


講師の一言ひとことに重みが増し、受け取る方も聞き流さずに

真剣に受け止めてくれます。


そうやってできた研修の場の空気は、

本当に良い「場」が出来上がります。

この「場」は、ある種リスク(受講料)を負って

参加されているから生まれるケースが圧倒的です。


更に、そのリスク・・・つまり受講料の金額によっても

真剣度が違います。


お互いが真剣勝負をするためには、

それなりの受講料を頂き、それに対して講師も真剣に取り組みますし、

受講生も受講料以上のモノを持ち帰るために真剣になる・・・

というのが、理想の研修の場のような気がします。


イッパイ学びたいけど、受講料は安いほうがイイ!

と思うあなた?

本当にそれで良いかどうか考えてみましょうネ♪


もちろん!!

無料や安価なセミナーでも参加者によっては

素晴らしい『場』ができる場合もありますので、

ここでの話は一般的には・・・というお話です。




誕生日♪

2009年03月06日 17時57分32秒 | ブレイクタイム
思いがけず!

受講生の方々に誕生日のお祝いをして頂きました♪(^^♪

某ファミレスで、こんなオリジナルなケーキが

出てくるなんてビックリ!!


写真を記念に撮っておいて良かったです!!(^^♪

だって・・・

“マミ先生”は読めたけど、あとは文字になってるって

思わなかったのです。(ゴメンナサイ♪)


こうして写真をあらためて見たら

“オメデトウゴザイマス!”と書かれているのがわかりました。


私は大好きなチョコにアーモンドが散りばめられていたので

それが嬉しくて・・・(やっぱり食い気が先?!)


それにしてもあらためて考えたら・・・。


ケーキ屋さんとか、シェフのいるお店とかならわかりますが、

ファミリーレストランで、こんなサービスをしてくれるなんて、

オドロキ!!ですよね♪


それとも?受講生の交渉が上手だったのか???


とにかく嬉しい誕生日になりました。\(^_^)/ありがとう~~~~♪

直観力!

2009年03月05日 13時32分57秒 | 起業志援
あなたは自分の直感を信じますか?

私は、自分の直感を信じています。

また、自分だけでなく信頼する人の直感も信じます。(^^♪


起業して今日で22年目・・・

最初の頃は、自分の直感よりも、

学んだことや知識、諸先輩のアドバイスを信じていました。

(自分の直感に自信が持てなかったのですね。。。)


でも、違った!・・・と思うことが多々ありました。


たまに、自分の直感(但し、根も葉も根拠もないものです)を信じて、

しばらくの間、本当にこれで良かったんだろうか???と

悩んだこともありました。


ですが何年か経ってから、

自分の選択は正しかった!という理由を知ることがありました。


長いときは数年後に、

自分の直感の根拠を自分以外のところから知らされるのです。


なるほど!!そっか~!!!

だから、私はこっちを選択したのね♪

と、数年後に腑に落ちたことが、いくつかあります。


だから、自分の直感に根拠がなくても、

最近は、『根拠はあとからついてくる!!』

なんて思って、ド~ンと構えていることにしました。

(決して体重が重くてド~ンとしているのではありません。)(^▽^;)




そして私は、知識を付けることよりも、

直観力を磨く方が、ビジネスの失敗も少ない!

と思うようになりました。


あなたは自分の直感・・・信じますか?



人材ではなく、人財になろう!

2009年03月04日 14時57分35秒 | 極和ファシリテーション
材料としての人ではなく、財産としての人となろう!

会社の中で、あなたの仕事はあなた以外の人もできますか?

もしもあなたが、自分にしかできない仕事をしている・・・としたら、

その会社は危険です。


「自分しかできない仕事」がその会社に存在しているとしたら、

その人が病気や事故で出社できなくなったらアウト!です。


自分にしかできない仕事を、如何に自分以外の人でもできるようにするか?

それが財産としての人の役割ではないでしょうか?

人の力を財産に変えることができるからです。

材料であるうちは、使い捨てされる可能性があるということです。

使い捨てされる人材ではなく、財産となる人財になりましょう♪


これからはどのような仕事でも、

ファシリテーションスキルが求められてきます。


同じぐらい仕事ができるAさんとBさんが居た場合、

どちらか一方をリストラしなくてはならなくなったら、

どのように判断するか?


その職場で、Aさんが居る場合と、Bさんが居る場合を

シミュレーションします。


AさんとBさんの仕事の能力は同じだとして、

回りとの関係性はどうか?


Aさんが居ると、CさんDさんの仕事の効率が上る!

もしくは、Aさんの後輩のEさんFさんも育つ!


Bさんが居ると、Gさんと衝突して、Gさんの仕事の効率が下がる。

Bさんは、HさんやIさんともトラブルを起こす。


こうなると、誰もが断然Aさんを残そうとしますよね。


もしも!!

AさんとBさんの仕事の量や質が同じではなくて、

AさんはBさんの仕事の80%しかできなかったとしたらどうでしょう?


その2人を比べれば、残って欲しいのはBさんかも知れませんが、

会社全体で見たらどうでしょう?

AさんはBさんの8割しか仕事はできないかも知れないけれど、

Aさんが居ることでCさん、Dさん、EさんFさんの

仕事効率が上ったり、成長できるとしたら?


Bさんは100の仕事ができても、GさんHさんIさんの

仕事率を低下させるとしたら・・・?


トータルで考えたらAさんを残した方が会社には

メリットがあるかも知れません。


若い頃には、何故仕事ができるBさんを残そうとしないのか???

きっと自分も疑問に思ったと思いますが、

会社の仕事はひとりで行うものではないものも多いですから、

そう考えると組織全体のチーム力を上げるにはどうしたらいいか?

という要素で考えた方が良い場合もありますネ♪


会社が困難なときだからこそ必要とされる、

人財になりましょう!!



自分と関わりのある人の能力&脳力を引き出せる

ファシリテーションスキルを身に付けたい方は、

ファシリテーター養成スクールファシリテーション実践スクールへどうぞ♪



脳タイプ別価値基準

2009年03月03日 21時58分52秒 | 脳に関する話
ハーマンモデルの利き脳タイプは、

 A:左脳・大脳新皮質系

 B:左脳・辺縁系

 C:右脳・辺縁系

 D:右脳・大脳新皮質系

の4つのタイプがあります。


先日は、右脳と左脳のものさしの話を書きましたが、

今回は更に細かく4つの脳タイプごとについて書きたいと思います。


【A:左脳・大脳新皮質系】タイプ

   ・正しいか正しくないか?データは?(数値によるデータ重視)

【B:左脳・辺縁系】

   ・時間通り、期間どおり、納期厳守かどうか?(時間・納期重視)

【C:右脳・辺縁系】

   ・楽しいかどうか?(感情重視)

【D:右脳・大脳新皮質系】

   ・面白いかどうか?(この場合の面白いは、興味深いとか、そういう意味の
             面白いかどうかです。)(創造性重視)


ある新商品を開発した場合に、

Aの人は、正しく作動するかどうか?ニーズは何%か?が気になるし、

Bの人は、納期や生産ラインが気になるし、

Cの人は、それが楽しいかどうか、使いやすいかどうかが気になるし、

Dの人は、新規性や創造的かどうかが気になります。


あなたは、どのタイプですか?

3月からスタートするファシリテーション実践講座では、

簡易版の利き脳チェックを行って、

コミュニケーションの活かし方を学びます♪


正確な利き脳チェックをご希望の方は、

こちらからお申込くださいネ♪         



会議で使える簡単アイスブレイク♪

2009年03月02日 17時40分21秒 | アイスブレイク
“ツール”や“体”を使ったアイスブレイクは

会議などの場合には、ちょっと使いにくいこともあると思います。


会議やミーティングで、まだ全員が揃わないけれど、

開始時間になってしまった場合などに使えそうな

アイスブレイクをご紹介しますネ♪



例えば3月は卒業シーズンですので

★「あなたが今年卒業したい!と思っているものは何ですか?

 あったら教えてくださいネ♪」

   予想する回答としては、たばこを卒業したい!とか?


桜が咲き始めた頃には、

★「桜にまつわる思い出のお話を聞かせてください♪」

   これは、意外といろいろなお話が聞けて興味深いですヨ♪

   やはり日本人は、桜は特別なお花のようでして、

   入卒に関連したり、お花見の話題とか、いろいろありそうです。


4月は年度初めです。

★「この春から、あなたがスタートさせたい!と思っていることは

  何ですか?」

   考えてなかった人にも、何かに挑戦するきっかけを与えることが

   できるかも知れません。
 

アイスブレイクでこのような問いかけをして回答頂いた場合には、

それに対して気の利いたコメントができるといいですネ♪

くれぐれも上から目線のコメントはNGですよ~♪o(^-^)o




あなたが今年卒業したいことは何ですか?

  この春始めたいことは?

    そして桜の思い出・・・

是非おしえてくださいネ♪(^^♪   

講師に向く人!向かない人!

2009年03月01日 15時21分56秒 | セミナー・講座
講師に向くか向かないか?

私が思う一番の基準は、

生徒(受講生)の成長にコミットできるかどうか?!

に尽きると思います。


講義やレクチャーが楽しいという人は、

もしかしたら知識をひけらかすことが快感だったり、

優越感にひたれることを心地良く思っているだけかも知れません。


そうではなくて、いかに目の前の生徒(受講生)が

自ら学びのドアを開けて、自らの意思でいろいろなモノを

吸収しようとするか?

そのように仕向けることができるかどうか?!

が、講師としての一番の役割ではないかと思います。


そして、その生徒(受講生)がどのように成長していくか?

それを楽しみ・喜びとして受け取れるかどうか?!


生徒(受講生)の未来に向かって、

今ナニを気付かせられるかどうか?!


そんなことを真剣に考え、

そのためにどうしたら良いかを考え続け、

行動に移せる人。


そういう人にこそ『講師』になって欲しいと思います。


そういう講師を目指したい人は、

生徒(受講生)の脳力&能力を引き出す力が必須です。


そして愛情溢れる関係性を築くことが大事です。


そんな講師を目指したい人は、

是非!『ファシリテーター養成スクール』に学びにいらしてくださいネ♪