松任谷由実;ベストソング
河口に着いた時はまだ薄暗く、先着のカメラマンにいよれば、「マガンはこれから斐川平野に向かって飛び発って行きますけど、この暗さではいい画は撮れませんよ。」と、この人も下見の感じであった。 また他の二組のご夫妻は双眼鏡を片手にバードウォッチング中、やはり「日頃以外に知らない身の回りの鳥について「気付きの楽しみ」、「習性を知る楽しみ」ですかね~」と仰っていた。 確かにウォッチングも鳥撮りも、思いやる気持ち、優しさなのかもしれない。 さて、↓ 午前6時現地着では、ご覧の写真の通り、空には明の明星やカミソリで切り取った様な細く冷たい三日月が輝いている。 6:30分頃から飛び発ちは始まりました。 ただしシャッター速度優先設定では、露出補正をしたとしてもどうしても綺麗な写真は撮れない。。。そこで、これは後日の研究課題として先ずは試し撮りをして見ました。ただし飛翔シーンは編集で限界まで明るくしています。
2019・1・3 6:30~7:00 出雲市斐川町 斐伊川河口で撮影
斐川平野に向かってフライトが始まりました。
徐々に東の空から夜が明けて来ました。
そして今日も日が昇るのでした。