今日(1・25)は朝からどんよりとした曇り空の一日、それでも「鳥撮り」はすっかりウォーキンとしても生活の一部として定着して来た為、今日も、雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ・・・マケズ、近回りのお堀に出掛けて見ました。 堀川遊覧船の船着き場に行って見ると。。。鵜ではないかと思うのですが、鵜にしては珍しい羽色なので、初見・初撮りの積りで撮り、勇んで帰って図鑑で調べて見ると、カワウでも「婚姻色のカワウ」と判明しました。 こうして「鳥撮り」を始めてから気付いたことですが、「鳥類用語」も様々あって、その生態・分布たるや、私にして見れば、野鳥と言う世界は未知の分野ですから、少なからず驚きもあります。 始めて見る「婚姻色のカワウ」は、撮って置く価値ありですね。
紅梅の花がぼちぼち咲き始めました。
ホシハジロと一緒に泳ぐちょっと変わったカワウ?
この水路は松江城の外堀の一部で、時々観光客を乗せた堀川遊覧舟が通ります。 その時は、カワウたちもこうして一時避難します。
お馴染みの「カワウの羽干し」ですが、これを見る度にあの名曲「コンドルは飛んで行く」のコンドルを想像してしまいます。
カワウと泳いでいたカモ達ですが、中央手前 ↑ のホシハジロと一緒にいるカモの名前が図鑑で調べても分かりません。