当地の今朝の空模様は、青空が少し覗いているものの雨雲が出て来て、ゆっくりと北に向かって流れています。 ただ雨雲の接近情報をスマホで確認すると、「曇りのち晴れ」となっています。 何とか持つようです。
さて、昨日は愛車キューブのリアバンパ部分の故障(後退時に杭に引っ掛けて部品が脱落寸前)修理のために日産自動車・S支社に行きました。 修理が終わり代金支払いをしようと思うと、「簡単な修理でしたから:代金は無料」と言うことで済みました。 持つべきものは友ですね。(修理部・チーフが息子の親友)
修理を終わっての帰りの道に、いつも鳥を取りに行く「北公園」の森に立ち寄って見ました。 この公園ではこれまで立ち寄る度に、何等かの鳥に必ず出会っています。 今日はヒヨドリやキジバトが多く見られましたが、樹々を渡って行く小さな小さな小鳥の群れに出会いました。 この鳥は以前にも撮った鳥ですが、在庫や日記替わりに「見つけた鳥は先ずは撮って置く。」との、Rさんの教えに従い撮りました。 「シジュウカラ」の群れです。
白い頬っぺに黒いネクタイ~全長14.5cm。 体重は14g。 日本ではほぼ全国に分布していポピュラーな小鳥ですが、北日本に多く、西日本には少ないようです。平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。木の穴に巣をつくりますが、人工的な狭い穴にもよくつくります。 「ツツピン ツツピン」と鳴いて、鳥の中でもいち早く春を告げるシジュウカラは、市街地でもおなじみの鳥です。 四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説もあります。 シジュウカラについては、一休和尚の小坊主時代のエピソードがある様です。(出典:サントリー鳥辞典より)
幅広のネクタイはオスの証↓ スリムタイのメス↑
」
水辺に目を移すと、アオサギやキンクロハジロが漂っていました。