スティービー・ニックス;エッジ オブ セブンティーン
ジョウビタキの雄♂に出会いたくて探鳥マップを頼りに探し回って来ましたが、遂に思いが叶って、やっと出会うことが出来ました。 今のところ当地方では暖冬の気配、紅梅や蠟梅 (ろうばい)の花が咲き始めました。 雪らしい雪はまだ降っていませんから、いずれドカ雪が1~2度は降るのでしょうが。 これも地球温暖化の影響でしょうか。
p style="text-align: center;">少し前までは、この道も愛犬との散歩コースでしたが、愛犬が心臓を悪くしたため、今は団地の中を少づつ歩くようにしています。 その代わり私の運動不足は、探鳥ウォーキングになっています。 散策の途中で蝋梅の花の中に留まっている小鳥を見付けました。 ジョウビタキの雄です。
撮影しているとそれに気が付いたのか、白梅の木に移動して行きました。
枝被りのジョウビタキですが、2019・1・30の再会の記念にUPして置きます。
ジョウビタキ~日本では冬鳥として全国に渡来する。 形態:体長は13.5-15.5 cm、体重13-20 g。スズメよりわずかに小さい。 オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。 メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。 胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。 翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができる。 ツグミ科に分類され、ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、ツグミ類のように地上に降りることも多い。