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過日【人びとの新しい歩み学習会】「どうなる?JR島本駅西側の田園風景 どうする?人口減少時代の『まちづくり』」を開催しました。町内外から約20名の方に参加していただき、この問題への関心の深さを痛感しました。
これまでの経過について(報告:戸田靖子)は、出来る限り事実を淡々とお伝えするよう努めましたが、過去、6年間、島本町執行部からなにひとつ情報が提供されていないことから
多くの参加者のみなさんにとっては、なにもかも、はじめて耳にされることばかりのようでした。
事業計画は「ふりだし」に戻ったともいえますが、理論上は、大成建設との協力関係を白紙撤回し、西大和学園(中高一貫校)を核にして、事業協力者を再度募集する」とした2013年7月の土地区画整理事業準備組合第5回総会の議決決定に戻ることになります。
けれども、既に目と鼻の先、サントリー研修所跡地に大阪青凌の中学校・高等学校の移転進出が決定した今、果たして西大和学園の立地が可能なのか、島本町として望ましいのかという議論は必要です。
そのようななか、島本町は大阪府へ再度「保留区域申請」を行っています(報告:平野かおる)。大阪府の都市計画スケジュール(5年毎)を待たずに、いつでも市街化調整区域から市街た区域に編集できる、すなわち開発が可能になるよう申請しています。
大阪府都市計画区域マスタープラン・保留区域申請については、現在「縦覧期間」であり、都市計画上、この間、市民が意見書を提出することが可能です。農地・農風景を残して欲しいと願うだけではなく、市民として意見を述べられる機会を活用してみてはどうでしょうか。
もとより開発がもたらす防災・交通・環境・農業・景観・教育・保育・町財政の問題を十分に議論し、地権者の方々のみならず、次世代も含めた住民の意向を踏まえて、まちの将来を左右する駅西側のあり方を検討しなければなりません。
JR島本駅西地区まちづくりへの個々の思いを、ぜひ「意見書」としてお寄せ下さい。※広報しまもと11月号27ページに「北部大阪都市計画案の縦覧」記事掲載
■都市計画案の縦覧
■公述意見に対する大阪府の考え方(6月の公聴会にて住民の方が公述されました)
■意見提出先
11月24日必着
〒540ー8570 住所記載不要
大阪府都市整備部都市計画室計画推進課(都市利用計画グループ)
お問合せ(直通)06-6944-6776
意見書の様式指定はありませんが、住所、氏名及び
「北部大阪都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更」とお書きください
※前回の5年前は町内外より10名が保留区域設定の撤廃を求める意見を出されました
これまでの経過について(報告:戸田靖子)は、出来る限り事実を淡々とお伝えするよう努めましたが、過去、6年間、島本町執行部からなにひとつ情報が提供されていないことから
多くの参加者のみなさんにとっては、なにもかも、はじめて耳にされることばかりのようでした。
事業計画は「ふりだし」に戻ったともいえますが、理論上は、大成建設との協力関係を白紙撤回し、西大和学園(中高一貫校)を核にして、事業協力者を再度募集する」とした2013年7月の土地区画整理事業準備組合第5回総会の議決決定に戻ることになります。
けれども、既に目と鼻の先、サントリー研修所跡地に大阪青凌の中学校・高等学校の移転進出が決定した今、果たして西大和学園の立地が可能なのか、島本町として望ましいのかという議論は必要です。
そのようななか、島本町は大阪府へ再度「保留区域申請」を行っています(報告:平野かおる)。大阪府の都市計画スケジュール(5年毎)を待たずに、いつでも市街化調整区域から市街た区域に編集できる、すなわち開発が可能になるよう申請しています。
大阪府都市計画区域マスタープラン・保留区域申請については、現在「縦覧期間」であり、都市計画上、この間、市民が意見書を提出することが可能です。農地・農風景を残して欲しいと願うだけではなく、市民として意見を述べられる機会を活用してみてはどうでしょうか。
もとより開発がもたらす防災・交通・環境・農業・景観・教育・保育・町財政の問題を十分に議論し、地権者の方々のみならず、次世代も含めた住民の意向を踏まえて、まちの将来を左右する駅西側のあり方を検討しなければなりません。
JR島本駅西地区まちづくりへの個々の思いを、ぜひ「意見書」としてお寄せ下さい。※広報しまもと11月号27ページに「北部大阪都市計画案の縦覧」記事掲載
■都市計画案の縦覧
■公述意見に対する大阪府の考え方(6月の公聴会にて住民の方が公述されました)
■意見提出先
11月24日必着
〒540ー8570 住所記載不要
大阪府都市整備部都市計画室計画推進課(都市利用計画グループ)
お問合せ(直通)06-6944-6776
意見書の様式指定はありませんが、住所、氏名及び
「北部大阪都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更」とお書きください
※前回の5年前は町内外より10名が保留区域設定の撤廃を求める意見を出されました