佐藤竹善の新しいソロアルバム、「INDIGO」。最近の佐藤竹善人脈の集大成といった趣を感じます。
特に1曲目「WATCHIN’ YOU,WATCHIN’ ME」。下野人司のベースライン、塩谷哲の存在感溢れるピアノ、そして何より圧倒的な音圧を感じさせる故浅野祥之のギター。そして2曲目「HEY!!」における地味ながらも1音1音に存在感のある山木秀夫のドラミング、この上ない曲のアクセントになっている西脇辰弥のクラヴィネットとクロマチック。
この2曲だけでも聴く価値大ありの作品ですね。
特に半数の曲で弾いている故浅野さんのギターは、意識されたのかどうかはわかりませんが心持ちバランスも高めで音が浮き上がって聞こえてくる気がします。浅野さんの遺作として聴くにも申し分のない作品じゃないかな。
竹善氏のブログで、SING LIKE TALKINGのデビューライブの打ち上げの時の写真が公開されてます。かのライブはJEFF PORCAROとNATHAN EASTがサポートしたことはつとに有名ですが、その写真にもJEFFの笑顔が…。ついでにMICHAEL McDONALD&CHRISTOPHER CROSSとの記念写真まであったそうで。文字通り宝物ですよね、こんな写真。引き出しの中にしまいこんでちゃバチがあたりますよ!竹善さん。
INDIGO / 佐藤竹善
CHIKUZEN SATO/KAZUMASA ODA(vo,keys,g)YOSHIYUKI ASANO/YOSHITO TANAKA/KAZUO SHIMIZU/AKITOSHI KURODA(g)TATSUYA NISHIWAKI(keys,harmonica)SATORU SHIONOYA(keys)HITOSHI SHIMONO(b)DEN CHAN/HIDEO YAMAKI/MANSAKU KIMURA(ds)GEN OGIMI(perc)TAKUYA OHASHI/KAZUTOSHI KOYAMA/HIRONORI OKANO(vo)
特に1曲目「WATCHIN’ YOU,WATCHIN’ ME」。下野人司のベースライン、塩谷哲の存在感溢れるピアノ、そして何より圧倒的な音圧を感じさせる故浅野祥之のギター。そして2曲目「HEY!!」における地味ながらも1音1音に存在感のある山木秀夫のドラミング、この上ない曲のアクセントになっている西脇辰弥のクラヴィネットとクロマチック。
この2曲だけでも聴く価値大ありの作品ですね。
特に半数の曲で弾いている故浅野さんのギターは、意識されたのかどうかはわかりませんが心持ちバランスも高めで音が浮き上がって聞こえてくる気がします。浅野さんの遺作として聴くにも申し分のない作品じゃないかな。
竹善氏のブログで、SING LIKE TALKINGのデビューライブの打ち上げの時の写真が公開されてます。かのライブはJEFF PORCAROとNATHAN EASTがサポートしたことはつとに有名ですが、その写真にもJEFFの笑顔が…。ついでにMICHAEL McDONALD&CHRISTOPHER CROSSとの記念写真まであったそうで。文字通り宝物ですよね、こんな写真。引き出しの中にしまいこんでちゃバチがあたりますよ!竹善さん。
INDIGO / 佐藤竹善
CHIKUZEN SATO/KAZUMASA ODA(vo,keys,g)YOSHIYUKI ASANO/YOSHITO TANAKA/KAZUO SHIMIZU/AKITOSHI KURODA(g)TATSUYA NISHIWAKI(keys,harmonica)SATORU SHIONOYA(keys)HITOSHI SHIMONO(b)DEN CHAN/HIDEO YAMAKI/MANSAKU KIMURA(ds)GEN OGIMI(perc)TAKUYA OHASHI/KAZUTOSHI KOYAMA/HIRONORI OKANO(vo)