今回の北海道旅行記まだまだ続きまして5回目。ということで3日目の行程。
3日目は小樽デー。でも家族揃って出かける前に小生一人先発して札沼線のディゼルカーに乗り鉄。札沼線はこの6月に電化されまして、10月には全て電車化されるという路線なのです。で、そこを走るディーゼルカーというのが、全国唯一ここだけしか走っていない、客車を改造したという稀有な存在なのです。10月以降も一部は他線区に移って生き延びるようですが、それまでに一度は乗っておかなくては…というのも実はこの旅行の目的の一つだったのです。
これがその客車を改造したディーゼルカー、キハ143。
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プチ乗り鉄の後、札幌駅で家族と合流して小樽に向かいます。
更にここでまた今回の旅行のもう一つの目的である711系の列車を選んで、家族もつきあわせて乗り鉄。この車輌もまた、札幌近辺ではあまり乗ることができなくなってしまった、北海道の電車化の先駆けだった車輌なのです。
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小樽到着後、今度はカミさんの目的であった、小樽水族館前の青塚食堂に。もうここを訪れるのは3回目になります。カミさんはとにかくここでウニ丼が食べたいんだそうな。カミさんと、息子がウニ丼で、娘がイクラ丼。そして小生は…生ホタテ丼…。あ、もちろんウニとホタテは分けっこしましたよ。小生的にはウニは好きだけどあんだけの量を一遍に食べるのは罰あたりそうで。だって途中で飽きちゃったりしたらあまりにもったいないしね。本当に美味いウニをちょこっといただくのがうれしいんだよな。
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青塚食堂ついでに小樽水族館を見学してから市内に戻り、運河あたりから手宮線跡を散策して歩きで小樽駅に戻り、続いては余市に移動。
余市といえば、もちろんNIKKAの余市蒸溜所。前回も行ったけど、やっぱり今回も行ってしまうのです。雰囲気がいいんですよね、ここは。広大な敷地に古くて歴史的由緒ありそうな建物があちらこちらに。でもそれがウイスキー作りの現役の生産設備だったりするのです。サントリーの山崎蒸溜所にも幾度が訪れてますが、山崎はやはり工場です。余市蒸溜所は時間の許す限りず~っと居たい。一企業の工場だなんてことは全く感じられない、そんな素敵な自然を感じられる場所なんです。
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もちろん今回もウイスキーの試飲を。シングルモルト余市10年と、太っ腹ですね~NIKKAの最高級ブレンドウイスキー「鶴」17年をタダで飲ませてくれるんですから。
アルコールが入って気が大きくなったところでショップに。もちろん買うのはウイスキー、しかもここでしか買えないもの。今回のメインはシングルモルト余市12年の、市販品とは異なる香りにこだわった限定品をベビーボトルで2本買ってまいりました。
3日目は小樽デー。でも家族揃って出かける前に小生一人先発して札沼線のディゼルカーに乗り鉄。札沼線はこの6月に電化されまして、10月には全て電車化されるという路線なのです。で、そこを走るディーゼルカーというのが、全国唯一ここだけしか走っていない、客車を改造したという稀有な存在なのです。10月以降も一部は他線区に移って生き延びるようですが、それまでに一度は乗っておかなくては…というのも実はこの旅行の目的の一つだったのです。
これがその客車を改造したディーゼルカー、キハ143。
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プチ乗り鉄の後、札幌駅で家族と合流して小樽に向かいます。
更にここでまた今回の旅行のもう一つの目的である711系の列車を選んで、家族もつきあわせて乗り鉄。この車輌もまた、札幌近辺ではあまり乗ることができなくなってしまった、北海道の電車化の先駆けだった車輌なのです。
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小樽到着後、今度はカミさんの目的であった、小樽水族館前の青塚食堂に。もうここを訪れるのは3回目になります。カミさんはとにかくここでウニ丼が食べたいんだそうな。カミさんと、息子がウニ丼で、娘がイクラ丼。そして小生は…生ホタテ丼…。あ、もちろんウニとホタテは分けっこしましたよ。小生的にはウニは好きだけどあんだけの量を一遍に食べるのは罰あたりそうで。だって途中で飽きちゃったりしたらあまりにもったいないしね。本当に美味いウニをちょこっといただくのがうれしいんだよな。
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青塚食堂ついでに小樽水族館を見学してから市内に戻り、運河あたりから手宮線跡を散策して歩きで小樽駅に戻り、続いては余市に移動。
余市といえば、もちろんNIKKAの余市蒸溜所。前回も行ったけど、やっぱり今回も行ってしまうのです。雰囲気がいいんですよね、ここは。広大な敷地に古くて歴史的由緒ありそうな建物があちらこちらに。でもそれがウイスキー作りの現役の生産設備だったりするのです。サントリーの山崎蒸溜所にも幾度が訪れてますが、山崎はやはり工場です。余市蒸溜所は時間の許す限りず~っと居たい。一企業の工場だなんてことは全く感じられない、そんな素敵な自然を感じられる場所なんです。
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もちろん今回もウイスキーの試飲を。シングルモルト余市10年と、太っ腹ですね~NIKKAの最高級ブレンドウイスキー「鶴」17年をタダで飲ませてくれるんですから。
アルコールが入って気が大きくなったところでショップに。もちろん買うのはウイスキー、しかもここでしか買えないもの。今回のメインはシングルモルト余市12年の、市販品とは異なる香りにこだわった限定品をベビーボトルで2本買ってまいりました。
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