JIMSAKUネタから話が逸れてましたが、ちょこっと戻してJIMSAKUネタ関連から本多俊之ネタということで。
小生の所有する本多俊之ラジオクラブ名義のCDはこれのみ。とはいえラジオクラブとしてはこれがベストな作品だったのかな~なんて思ってます。そりゃ何と言っても野獣王国の母体のバンドですからね~。
レコーディングメンバーは、本多俊之/TOSHIYUKI HONDA(sax,keys)鳴瀬善博/YOSHIHIRO NARUSE(b)是方博邦/HIROKUNI KOREKATA(g)東原力哉/RIKIYA HIGASHIHARA(ds)小川美潮/MISHIO OGAWA(vo)鳥山啓治/KEIJI TORIYAMA(keys)。
タイトル通りアルバム全体を通じてオリエンタルなメロに小川美潮のエギゾチックなボーカル(というかvoice)がフィーチャーされてますが、このメンバーを見ればお分かりのようにかなりやかまし系のハードフュージョンな仕上がり。また、凝ったループも多用していてテクノっぽさもあり、15年以上前の作品と思えぬ新しさ。このメンバーとテクノというのも今思えば妙なミスマッチ感覚で面白いものです。
それに加えてめっちゃくちゃ音がいい!是さんのギターは輝いているし、ナルチョのベースも音の粒粒がはっきりしていて、目の前で弾いているよう。力哉のドラムもヌケがいいし、シンセの音なんか耳が痛くなりそうですわ。高音がヌければイコール音がいいというわけではないんでしょうが、メンバーの皆さんあまりこういうヌケのイイ音を好まないタイプの人たちっぽいですから、ある意味レアな音源かも。
ラジオクラブを解散して、アルバム「RELAX」以降はスムース系に行っちゃってますから、このアルバムと前作「SOMETHING COMING ON」あたりが小生好みのハード系本多サウンドです。
「SOMETHING~」には名曲「BAGUES」が収録されてますから、これも欲しいンですけどもちろん既に廃盤。MORAでダウンロード販売はされてますが、やっぱりジャケットの付いてるCDとして欲しいんですよ。それにしても本多さんの作品はホントびっくりするくらい軒並み廃盤になってますね。せめてベストの「FOOT PRINT」くらいは残しておいて欲しかったな~。
小生の所有する本多俊之ラジオクラブ名義のCDはこれのみ。とはいえラジオクラブとしてはこれがベストな作品だったのかな~なんて思ってます。そりゃ何と言っても野獣王国の母体のバンドですからね~。
レコーディングメンバーは、本多俊之/TOSHIYUKI HONDA(sax,keys)鳴瀬善博/YOSHIHIRO NARUSE(b)是方博邦/HIROKUNI KOREKATA(g)東原力哉/RIKIYA HIGASHIHARA(ds)小川美潮/MISHIO OGAWA(vo)鳥山啓治/KEIJI TORIYAMA(keys)。
タイトル通りアルバム全体を通じてオリエンタルなメロに小川美潮のエギゾチックなボーカル(というかvoice)がフィーチャーされてますが、このメンバーを見ればお分かりのようにかなりやかまし系のハードフュージョンな仕上がり。また、凝ったループも多用していてテクノっぽさもあり、15年以上前の作品と思えぬ新しさ。このメンバーとテクノというのも今思えば妙なミスマッチ感覚で面白いものです。
それに加えてめっちゃくちゃ音がいい!是さんのギターは輝いているし、ナルチョのベースも音の粒粒がはっきりしていて、目の前で弾いているよう。力哉のドラムもヌケがいいし、シンセの音なんか耳が痛くなりそうですわ。高音がヌければイコール音がいいというわけではないんでしょうが、メンバーの皆さんあまりこういうヌケのイイ音を好まないタイプの人たちっぽいですから、ある意味レアな音源かも。
ラジオクラブを解散して、アルバム「RELAX」以降はスムース系に行っちゃってますから、このアルバムと前作「SOMETHING COMING ON」あたりが小生好みのハード系本多サウンドです。
「SOMETHING~」には名曲「BAGUES」が収録されてますから、これも欲しいンですけどもちろん既に廃盤。MORAでダウンロード販売はされてますが、やっぱりジャケットの付いてるCDとして欲しいんですよ。それにしても本多さんの作品はホントびっくりするくらい軒並み廃盤になってますね。せめてベストの「FOOT PRINT」くらいは残しておいて欲しかったな~。
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