今日は青木さんのお葬式だったようですね。
たっくさんの人が旅立ちを見送ったんだろうな。
うちのCDラックを眺めて見ると、NOBU CAINE、角松敏生、本田雅人、SOURCEにKICKS、当然DIMENSIONにFOUR OF A KIND。もちろん「DOUBLE FACE」に「EXPERIENCE」と、特別ファンだったというわけではないとは言いながらも、気が付けばそこに青木さんがいたんですね。こうして見ると、SQUARE・CASIOPEA路線とは異なる、もう一つのJ-FUSIONの王道を支えていたんじゃないかな。
たまたまそのニュースを知った翌日、MDの山の中から適当に取り出して通勤で聴いたのが、WITNESS。(小生毎日の通勤は、タイトルも書いていないMDの山からガラガラポンで取り出して聴いているのでプレイボタンを押すまで何が入ってるのかわからない状態でセレクトしてます)このアルバムではGREG LEEが演ってますが、元を正せば青木さんがやっていたユニット。かなりこじつけ臭いですが、これも一つの偶然かな~と。
小生にとって青木さんのベストプレイはどれだろうかと考えると、やはりDIMENSIONの「LIVE」で決まりです。当時DIMENSIONのDの字も知らない状態でたまたま試聴したのがこのアルバム。確か三宮のタワーだったかな。1曲目の「ARE YOU GONNA WIN?」で始まるあの激しいベースリフ。DIMENSION3人の個性もさることながら、石川雅春氏との強烈なリズムに心を奪われたというのが正直なところです。特にあのリフにおけるうねりとでも言いましょうか、音符には表せない独特の奏法は他の追随を許さないものがあったと思います。青木さん以外のベーシストがあの曲やってもなんかどうしても物足りなさを感じます。あまりに青木さんの印象が強かったからでしょう。
今年こそはDIMENSIONのライブに行きたいなんてことを先日も書いていた中で、ベースはGREG LEEじゃなくて他の人で云々などと書きましたが、当然想定していたのは青木さん。最近青木さんが参加していないので、何かあったんかな~と思ったんで敢えて青木さんを名指ししなかったというのが実のところだったんです。
その思いも実現しなくなってしまった今、小生にとっての青木さんのベストプレイ「SIXTH DIMENSION"LIVE"」は、一生モノの最高傑作です。
たっくさんの人が旅立ちを見送ったんだろうな。
うちのCDラックを眺めて見ると、NOBU CAINE、角松敏生、本田雅人、SOURCEにKICKS、当然DIMENSIONにFOUR OF A KIND。もちろん「DOUBLE FACE」に「EXPERIENCE」と、特別ファンだったというわけではないとは言いながらも、気が付けばそこに青木さんがいたんですね。こうして見ると、SQUARE・CASIOPEA路線とは異なる、もう一つのJ-FUSIONの王道を支えていたんじゃないかな。
たまたまそのニュースを知った翌日、MDの山の中から適当に取り出して通勤で聴いたのが、WITNESS。(小生毎日の通勤は、タイトルも書いていないMDの山からガラガラポンで取り出して聴いているのでプレイボタンを押すまで何が入ってるのかわからない状態でセレクトしてます)このアルバムではGREG LEEが演ってますが、元を正せば青木さんがやっていたユニット。かなりこじつけ臭いですが、これも一つの偶然かな~と。
小生にとって青木さんのベストプレイはどれだろうかと考えると、やはりDIMENSIONの「LIVE」で決まりです。当時DIMENSIONのDの字も知らない状態でたまたま試聴したのがこのアルバム。確か三宮のタワーだったかな。1曲目の「ARE YOU GONNA WIN?」で始まるあの激しいベースリフ。DIMENSION3人の個性もさることながら、石川雅春氏との強烈なリズムに心を奪われたというのが正直なところです。特にあのリフにおけるうねりとでも言いましょうか、音符には表せない独特の奏法は他の追随を許さないものがあったと思います。青木さん以外のベーシストがあの曲やってもなんかどうしても物足りなさを感じます。あまりに青木さんの印象が強かったからでしょう。
今年こそはDIMENSIONのライブに行きたいなんてことを先日も書いていた中で、ベースはGREG LEEじゃなくて他の人で云々などと書きましたが、当然想定していたのは青木さん。最近青木さんが参加していないので、何かあったんかな~と思ったんで敢えて青木さんを名指ししなかったというのが実のところだったんです。
その思いも実現しなくなってしまった今、小生にとっての青木さんのベストプレイ「SIXTH DIMENSION"LIVE"」は、一生モノの最高傑作です。