TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

ソックリ!

2006-06-03 01:43:57 | Weblog
今日もタモリ倶楽部を見て、爆笑問題の検索ちゃんを見てからの書き込みです。
よくよく考えて見ると最近見てるテレビってテレ朝の深夜番組ばっかり。
「ぷっすま」やら「くりいむなんとか」やら「アドレな!ガレッジ」とかが好きです。
で、しょっちゅう見かけるのがおぎやはぎの矢作。
今日も検索ちゃんに出てましたが、いつも見てて思うのが...矢作って沼澤尚にソックリじゃありません?眼鏡とった時の目の垂れ具合まで一緒です。唯一違うのが歯並び、というか口元。ゆえに口を隠すような仕草でしゃべっているのを見ると、まさに沼澤尚。ぜったい似てるって!

...どうでもいいネタですけど今日はこんだけ。
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ますやんとMIKE PORCARO

2006-06-02 00:41:28 | TOTO&FUSION
DIMENSIONのファンクラブ会報誌を見てたら(ウチのカミさんがDIMENSIONのファンクラブの会員だったりする)ますやんこと増崎孝司とTOTOのMIKE PORCAROのツーショットが...。

なんでもたまたま羽田空港でTOTO御一行様と出くわしたんだそうな。
もちろんTOTOの国際フォーラム公演にも行った(どっちの日だかはわかりませんが)そうで、そこの楽屋でのツーショットだそうです。
全然知りませんでした。ますやんとMIKE PORCAROは親交が厚いそうで、97年のDIMENSIONのライブにMIKE PORCAROが飛び入り参加してたんだって。何でその時期にMIKEが日本に来ていたのかはわかりませんけど...。
いや~それは聴きたかったですね。ちょっとMIKE PORCAROとDIMENSIONという取り合わせはあまりに意外すぎて想像ができません...というかあまり合いそうな感じじゃないですけどね、でもそこがまたむしろ興味深かったりします。ベースがMIKEだったらドラムはもちろんJEFF...と言いたいところですが、誰がいいでしょうかね~。SIMON PHILLIPSはまた全然違いますし、GREGG BISSONETTEあたりかな?

今年は是非ともDIMENSIONのライブに行きたいと思ってますが、ぐりぐり、もといGREGG LEEは小生的にはイマイチなんで、また他の人がやってくれたらいいな~なんて思ってます。やっぱMIKE PORCAROにも一度来てもらって...なんて夢ですかね。

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21世紀の扉/櫻井哲夫

2006-06-01 01:22:03 | J-FUSION
JIMSAKUネタ番外編、続きましてはJIMSAKU解消後最初にリリースされた櫻井哲夫のソロ作品「21世紀の扉~A GATE OF THE 21ST CENTURY」です。

このアルバムの売りはやはりデニチェンとの共演でしょう。これが次作の「GENTLE HEARTS」への布石になるわけです。やはりベーシストはいいドラマーがいて初めて引き立つようなところもありますから、神保さんと別れてしまったが故にこんなビッグネームを引っ張り出してきたんでしょうか。
確かに2曲目の「VITAL PEOPLE」のドラムソロなんかおっそろしい位凄い。JIMSAKU100%のデュオに近いノリがありますね。そして続く「YOU CAN DO IT!」ではデニチェンに加えて野呂一生まで参加している豪華ラインナップ。神保さんにはないワイルドさが当時の櫻井さんの志向だったんでしょうか、デニチェンとの共演では本当に生き生きとしてますね。
とはいえ、4曲目「ANGEL SMILE」の櫻井さんの艶っぽいボーカルと安っぽいシンセ音が結構痛い雰囲気を醸し出してますし、8曲目の「NOAH'S ARK」に至ってはちと訳の分からぬプログレ指向。

ま、とにかくボーカルあり、ハードポップあり、プログレありとかなりバリエーション豊かなアルバムなんですが、ラストナンバーの「A ESTRELA NAMORADA」。ここでようやく神保さんの登場となります。神保さんとの静かなデュオに渡辺香津美がいぶし銀のギターで絡む渋~い曲です。神保さんのドラムがやけに生々しく聴こえてきますね。静かな曲ですからそんなバカテクじゃないのかなと思いきや、やっぱり流石は神保さん。細かく細かく技を使ってるのがよくわかります。これてっきり「MINT SESSION」での録音だと思ってったんですが、クレジットを見たらそんなこと書いてなかったですね。ってことはJIMASAKU解消後の録音だったのか...JIMSAKUは解消したものの、やはり神保さんとは良き友人として今後も付き合いは続いてることがわかって一安心、といったところでしょうか。(でもホント最近は全く接点はないようで...)

にしてもジャケット写真とかCDデザインの鱗だらけの竜のイラストは...いただけません。
正直言わしてもらって、なんちゅうセンスじゃ...。

21世紀の扉/櫻井哲夫
TETSUO SAKURAI(b.g.vo)TOMOKO(vo)MASATAKE OSATO(g.keys)AKIRA WADA/ISSEI NORO/KAZUMI WATANABE(g)DENNIS CHAMBERS/TAPPY IWASE/AKIRA JIMBO(ds)KAZUKI KATSUTA(sax)
コメント (4)
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