味落ちた

以前から書いてますが、小生の昼飯は基本ｺﾝﾋﾞﾆ食。
大体LAWSONでｻﾝﾄﾞｲｯﾁか調理ﾊﾟﾝか、おにぎりのﾛｰﾃｰｼｮﾝなんですが･･･最近はおにぎりの頻度が減っているのです。なんか気分的におにぎりを買う気がしない･･･。
今日久々におにぎり食べてはたと気付いた。
明らかに味が落ちているんですよね。
以前は米の硬さ（柔らかさ）や塩加減もほどよい感じで、あぁおにぎりって美味しいな～と実感しながらいただいていたんですが、今日のおにぎりは基本米が硬めになっていてしかもその硬さが一定でなく、端っこのあたりがやたら硬くってしかもなんだかﾊﾟｻﾊﾟｻ。更には塩加減にもﾑﾗがあって、しかもそのﾑﾗが、全然味しないかすこぉ～しだけ味するか、というような美味しいとこがないようなﾑﾗ。もう美味しくないじゃなくて、既に不味いﾚﾍﾞﾙの味になっているんですな。あまり意識してなかったけど、気づけばここんとこずっとそんな不満を抱えながらおにぎり食ってたような気がする。

LAWSONさん、おにぎりはｺﾝﾋﾞﾆの命です。
こんなのを売り物にしてちゃ絶対ﾀﾞﾒですよ。

今日の通勤音楽
HAVANA MOON / CARLOS SANTANA
HOMECOMING / CHAKA KHAN

ｼｮﾎﾞｼｮﾎﾞ

最近こうしてPCに向かっていても、なんだか字が見えなくなってきている。
いわゆる老眼のｸｾで眼鏡外せばそれなりに見えていたんだけど、どうもそれすら効果がなくなってきているように感じる今日この頃。もう目がｼｮﾎﾞｼｮﾎﾞして見づらいことこの上ない。眼鏡が合わなくなってる?ってのもあるんだろうけど、やっぱこれは…年なんだろうな～。ふと気づけばひと昔前だったら、あと一年くらいで定年を迎えるような年齢になってきてしまったんだよね。そこは切実なものがあるのですよ。
う～む、なんか面白いことないんかな～って日々思い続けるｺﾛﾅ禍の今。

今日の通勤音楽
27TH AVENUE LA TRIO / 神保彰
ｶﾞﾁｬっ10BEST / GACHARIC SPIN

東京に行くなってね

埼玉県から通勤通学以外の目的での東京への往来について自粛せい、というお触れが出ました。まあ、通勤通学だけ、夜の街に出なけりゃまだ大丈夫かも、ってなもんですな。
昨今通勤通学以外の目的で東京に行く人がどれだけいるのかわからんけど、それで通勤電車が少しはまたましになってくれれば･･･って通勤する立場からすると思ってしまうのです。
とはいえ年明けにはまた、恒例の冬の乗り鉄を、って考えているんだけどね･･･まあ基本乗り鉄は東京圏には興味ないので、東京経由せずに地方に行くようにすればいいんだろね、って勝手に思ってるところです。

今日の通勤音楽
IT’S ABOUT TIME / NILE RODGERS & CHIC
STRAWBERRY LETTER 23 LIVE(DVD) / THE BROTHERS JOHNSON

ﾍﾞﾃﾗﾝさん

歌謡ﾎﾟｯﾌﾟｽﾁｬﾝﾈﾙでやっていた、SING LIKE TALKINGの25周年ﾗｲﾌﾞ（といってももう既に7~8年前のもの）を見たのです。在りし日の松原正樹さんに涙しながらね。
SLTももう30年以上ですか。ほぼ小生が社会人になったのと同じくらいのﾃﾞﾋﾞｭｰですから、感慨深いものがあります。
で、気になったのがｺｰﾗｽをしていたのが、露崎春女さんはすぐわかったんだけど、もう一人は･･･露崎さんより若いのかな、って思ったりもしたけど、ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾛｰﾙで知ります。大滝裕子さんでした･･･っておいおい露崎さんよりよっぽどﾍﾞﾃﾗﾝさんじゃないですか。
の割にやっぱりSLTでは露崎さんの方がﾌｨｰﾁｬｰ率高いんだよね...。

で、最近買ったDVD、高中正義のJUNGLE JANE TOUR LIVE。東芝EMIが出してたDVDを1,980円で限定再発というｼﾘｰｽﾞが出たんで、OFF COURSEの武道館ﾗｲﾌﾞと一緒に購入していたのでした。この作品も学生時代、VHSの画質最悪なｺﾋﾟｰでよく見ていたものだったんですよ。小生がﾗｲﾌﾞに行った「TRAUMATIC」の次のﾂｱｰの収録だけに、この頃のTAKANAKAっていいよな～って思いつつ、そういば、と。

このﾗｲﾌﾞでｺｰﾗｽやってるのも大滝さんなんですよね。なんとまあ先のSLTﾗｲﾌﾞから30年も前ですよ。大滝さんご本人もまだ二十歳そこそこくらいの時だったんでしょう。たまたま最近見たﾗｲﾌﾞ映像両方に大滝さんが出ていた、という偶然。なんとなくﾊﾞｯｸﾎﾞｰｶﾙの世界って結構新陳代謝が激しいｲﾒｰｼﾞがあったんだけど、そこはさっすがのAMAZONS、こういったﾛｯｸ系?ｺｰﾗｽｸﾞﾙｰﾌﾟの草分けだけに、長年にわたっても若々しく、活躍をされているんだな～と感心した次第です。

ていうか、新陳代謝が激しいｲﾒｰｼﾞと言いながらも、この業界新しい人ってどれだけ出てきてるんだろうか･･･って思えばあまり思い当たらない。
でもCD売れないこの時代ですからﾗｲﾌﾞ中心でｻﾎﾟｰﾄﾐｭｰｼﾞｼｬﾝの需要ってそこそこあるはず（まあこのｺﾛﾅ禍ではともかくとして）ですからそれなりに出てきているんでしょうけどね･･･。結局小生が聴くのがﾍﾞﾃﾗﾝ勢ばっかりだから、いきおいﾊﾞｯｸのﾐｭｰｼﾞｼｬﾝもﾍﾞﾃﾗﾝばっかり、ということになってしまうんだろうけど。
でもこうして、長年活躍されている方をいつまでも見られるのってそれはそれで嬉しく、興味深いものなのです。

今日の通勤音楽
OFF COURSE 1982･6･30 (DVD) / OFF COURSE
JUNGLE JANE TOUR LIVE (DVD) / 高中正義

大量にTOTO

https://www.hmv.co.jp/news/article/2012041008/?utm_campaign=NewsEd_mail_fav&utm_medium=email&utm_source=201205&site=newinfo

出てきますね～いろいろと。
小生的には
https://www.hmv.co.jp/artist_TOTO_000000000010519/item_France-1987-2CD_11426958

かな～。なんせ前も書いたけど、小生が学生時代、1986年秋に大阪城ﾎｰﾙのﾗｲﾌﾞに行ったのと同じﾂｱｰの収録のようですから、ｾｯﾄﾘｽﾄも近いものがあるんだろうな、って思うわけです。
その懐かしさは他のﾗｲﾌﾞ盤とは比較にならんと思っているんですよ。

GOTO孤独のｸﾞﾙﾒ

なんだかこの頃GOTOがすっかり悪者になってきているようですね。
昨日までGOTOﾄﾗﾍﾞﾙの云々とか言っていた立場としてはなんだかな～、なんですけど、正直、GOTOﾄﾗﾍﾞﾙはそんな言うほど問題はないと思っている。
一番の原因はやっぱり季節性のものですよ、加えて問題あるとするならそこはGOTOｲｰﾄの方でしょうね。まあ、ﾄﾗﾍﾞﾙでも外食するわけですからそこは同じなんですけど。

かといってGOTOやめたらやめたで･･･という問題はあるんだから、どっかで誰かが書いてたけど、集団で行くからﾘｽｸが高まるわけですから、おひとり様に限ればいいんあじゃないの?って思うわけです。おひとり様のみGOTOｲｰﾄが利用できて、2人以上ではGOTOは利用できません、ってね。
普段行きたいと思っていてもなかなか一人じゃいけない、行きにくい店ってあるじゃないですか。ならばこの機にみんな一人で利用してもらえばいいじゃない。みんな一人だったら別になんも恥ずかしくないよね。それが普通だったら全然問題ないよね。で、一人だからもくもくとひたすら食を楽しむ。それでいいじゃないですか。一人ならまずしゃべることはないんだから、ﾘｽｸは相当少ないはずですから。でも、どうしても寂しいんだったら、ﾁｬｯﾄ使って、誰かと文字で会話しながらでもいいじゃない。この際だからお行儀云々はもう置いといて。
という、一人で店に入るのに躊躇がある小生の戯言。

孤独のｸﾞﾙﾒが流行ったんだから、そこにﾆｰｽﾞは絶対あるはず。単にGOTOやめるとかやめない、じゃなくってこういう工夫もありなんじゃないですかね･･･。

今日の通勤音楽
WHY CAN'T WE BE FRIENDS? / BIG HORNS BEE
ECCENTRIX / TRIX

2人GOTOﾄﾗﾍﾞﾙの記録 8

富士宮焼きそばの跡に立ち寄ったのが「富士山世界遺産ｾﾝﾀｰ」とやら。
実はお宮横丁の目と鼻の先ぐらいの近いところにありました。



この逆さの富士みたいなｵﾌﾞｼﾞｪ?なのかなんなのかわからんけど、それが特徴のこの建物、中はﾊﾞｰﾁｬﾙな富士山登山を体験するような演出映像をﾍﾞｰｽにした、富士山とはなんぞやを伝える博物館なのです･･･、ってここまではそうなんだろうなと予想してたんだけど、てっぺんに登ると展望ﾎｰﾙがあり、そこに開けた景色が素晴らしかったこと。とにかくﾄﾞ真正面に障害物なく富士山を見ることができる、まさに絶景ﾎﾟｲﾝﾄだったのです。この景色見るだけで300円の入場料は元取れますよ。（もちろん富士山が見えれば、の話ではありますが）
こういう施設って、なんだかよくわかんないところがあるけど、この絶景をもっとｱﾋﾟｰﾙしたらもの凄く人入るんじゃないかな～って思う。

そんなわけで再び富士山の写真撮りまくり･･･。



いやはや最後にこんな絶景見れて、気持ちよくなったところで世界遺産ｾﾝﾀｰを後にし、ただ来た道戻るのも面白くないので、西富士宮駅から帰途についたのでありました。




ちょうど帰る頃になってですよ、なんやら雲が多くなってきて富士山は隠れてしまい、富士駅に着いた頃にはすっかり富士山は見えなくなってしまいました。
とにかくあれだけ綺麗に富士山を見ることができたのは感動。普段の行いがよかったんですかね～と勝手に思っておこう。

富士で乗り換えて三島で新幹線に。
三島の乗り換えで必ず目にしていた不二家が閉店していたのはなんとなく寂しかったですね。入ったことはないけれど。

というわけで充実の一泊二日のｶﾐさんとのGOTOな旅行でありました。
おしまい。

今日の通勤音楽
PUBLIC PRESSURE / YELLOW MAGIC ORCHESTRA
JAPAN 1982 / TOTO

2人GOTOﾄﾗﾍﾞﾙの記録 7

富士宮です。
天気もめっちゃよかったです。
というわけで歩いて富士山本宮浅間大社まで行って、富士山の写真撮りまくり。
いやあ、なかなかここまで富士山が綺麗に見えることって、そうはないんじゃないんですかね。






昼飯はもちろん、神社前のお宮横丁で富士宮焼きそば（+静岡麦酒）です。



どっかの店に入るよりここだったら二人別の店の焼きそばをいただけますからね。
やはり富士宮焼きそば、と言っても店によって味がだいぶ違うんだよな。
こういうB級ｸﾞﾙﾒというのもまた楽しいもんなんです。

今日の通勤音楽
CRÈME DE LA CRÈME / T-SQUARE
THE COSMOS ROCKS / QUEEN & PAUL RODGERS

2人GOTOﾄﾗﾍﾞﾙの記録 6

二日目の朝、まだ6時頃に風呂に行ったら、う～ん雨が結構降ってます･･･。
朝食の間も結構、降ってたんですけどね、気が付けばﾁｪｯｸｱｳﾄの頃には晴れてきたのです。
宿の送迎で小淵沢駅まで送ってもらった頃にはもうすっかり秋晴れに。

小淵沢駅にできた展望台からは八ヶ岳、遠くには富士山のｼﾙｴｯﾄも･･･。


小淵沢駅からは再び特急あずさに。

たかだか甲府までの行程ですが、特急は全席指定になってしまってますからね･･･なんぼ割安な特急料金とはいえども、従来の自由席料金の1.5倍。結構な値上げだよね、これって。

夕べの飲み放題で、ｶﾐさんがえらく気に入ったﾜｲﾝがあったので、甲府駅ﾋﾞﾙにあるﾜｲﾝｾﾗｰでお買い物。丸藤のﾙﾊﾞｲﾔｰﾄとやらを購入。ﾜｲﾝって、買うのはいいけど持って帰るのが大変･･･。とりあえずﾊﾞｯｸﾞの中に服を巻き付けて押し込んだ次第です。

甲府からは特急「ふじかわ」に。

特急とはいえ、文字通りふじかわの川べりをｸﾈｸﾈと走る身延線だけに、ｽﾋﾟｰﾄﾞはかなりゆっくり。
車輪とﾚｰﾙの擦れる音とｺﾞﾘｺﾞﾘ感のある揺れがまたなんとも味わいのある乗り心地でした。
こんだけｶｰﾌﾞが多い路線なんだから、中央西線の特急「しなの」みたいに振り子車両使えばもっと早く走れるんだろうに･･･とも思うんだけど、競合となるﾊﾞｽとか高速道路とかがまだないんですかね、これはこれでまた一興ではありましたが。
もうすぐ富士宮市に入ろうとする頃には列車の正面に富士山がどぉーんと･･･。

なかなかﾄﾞﾗﾏﾁｯｸなﾛｰｶﾙ線、身延線って結構魅力的なのです。

今日の通勤音楽
SOUTH OF REALITY / THE CLAYPOOL LENNON DELIRIUM
ELEVATE / LETTUCE

2人GOTOﾄﾗﾍﾞﾙの記録 5

宿泊した「八ヶ岳ﾎﾃﾙ風か」。
実は食後のお楽しみが素晴らしかったのです。

このﾎﾃﾙのﾛﾋﾞｰ奥にはﾊﾞｰｶｳﾝﾀｰがあって、ｳｪﾙｶﾑﾄﾞﾘﾝｸはそこでｾﾙﾌｻｰﾋﾞｽだったのですが、食事終わり後の21時以降はﾊﾞｰとして営業。
ほら、ﾎﾃﾙはよくﾊﾞｰとかあるじゃないですか。でも行きたいと思ってもなんとなく敷居が高くってね、今まで行けたためしがない。だからｺﾝﾋﾞﾆでｳｨｽｷｰ買って持ち込んでたんだけど、ここのﾊﾞｰ営業はﾛﾋﾞｰがそのままﾊﾞｰﾌﾛｱになっちゃってますから、食後にﾚｽﾄﾗﾝから出てきた人たちがそのまま流れて立ち寄ってしまうんだよな。で、食事のﾌﾘｰﾄﾞﾘﾝｸの延長で、ｿﾌﾄﾄﾞﾘﾝｸとかちょっとした酒類だったら、そのまま無料で飲めるし、乾きものも大したものはないけど取り放題。そりゃ利用しない方が損、ってなものです。しかもｿｰｼｬﾙﾃﾞｨｽﾀﾝｽで部屋への持ち帰りもOK、ですからもう至れり尽くせり。


で、しかも小生的に上げ上げだったのがそのﾌﾘｰﾄﾞﾘﾝｸ以外にも有料でﾌﾟﾚﾐｱﾑﾄﾞﾘﾝｸもあってね、なんとｻﾝﾄﾘｰの「白州」18年までもﾗｲﾝﾅｯﾌﾟ。さすがに値段は2,100円ということでそれなりの値段ですが、にしても白州18年は普通その辺じゃ1杯2,000円では飲めません。自宅で飲もうとしてもそもそも手に入らないし、ﾌﾟﾚﾐｱ価格でしかないから、家飲みにしたって2,000円じゃ飲めないんじゃないかな。それほどまでに貴重なものなんですよ。
というわけではい、飲ませていただきましたよ、白州18年。いやはやなんとも深くて複雑な味わい。これはもう飲めただけで嬉しかったな～。

とにもかくにもこういう戦略って素晴らしいよね。ﾅｲﾄﾊﾞｰを店として構えるんじゃなくて、ﾛﾋﾞｰ脇で誰でも立ち寄って飲めるような仕掛け。目から鱗でした。どっこもみんなﾊﾞｰなんて作らずにそうすれば、たとえ有料だったとしても店構えるより絶対利用すると思うんだけどな。


風呂はともかく、でしたけどこの食事とﾅｲﾄﾊﾞｰの味とｻｰﾋﾞｽには大満足。これはまた行きたくなりましたよ、ここに。