今日明日久しぶりの連休。
その連休、テント背負っての山行きをするつもりでとったもの。
そんなことで連日天気予報を欠かさずチェックしていたが、
良くない。
ムチャクチャ悪いこともないが良いということも無い。
展望を期待しているのでこれではダメっぽい。
加えて前日の仕事が長引いて帰宅も遅くなった。
ヤメた。
またの機会に。
そういうことで、今日は気分を切り替えて近場で雪山歩き。
前日にバスに乗ってる登山者を見て羨ましかったので武奈ヶ岳に行くことにした。
(左)数日前の雪がまだ残る葛川の支所駐車場にクルマを止め歩き出す。
クルマのナンバーから見るに先行者数パーティがいる模様。
(右)ノロノロしてたら出発も遅くなって9時クライムオン。
初っ端から雪がある。
いきなりスノーシューの足跡もあったが、私は行けるところまでツボ足を予定。
今日はクランポンとスノーシュー両方持参。
(左)一部青空が出て光も差す杉並木。
しかしこの後日差しはなくなる。
また、登山口から暫く続く杉の植林地帯は急だし景色おもしろくないし退屈。
寒いのに大汗掻いてバテ気味だ。
雪質は良くなくこの前降って以来のままな感じで上っ面が少し硬くなっている。
(右)杉並木のパートを越えると雪質も変わり、木々に雪が付きだす。
昨晩に降ってた模様。
(左)うさぎの足跡。
今日はあちこちで見かけることが出来た。
(右)いきなりだが御殿山。
ここまで異様に長く感じた「こんなに距離あったっけ?」って。
そしてその先は全然見えない。
天気は悪くガスが出て若干だが吹雪いている。
そしてここ以降一気に雪が増えた。
それまでも新雪が積もっていてトレースがなければすぐさまクランポンからスノーシューに変えるぐらいだったが、この先はトレースがあってもスノーシューの方がよくなった。
そんな訳で雪が凄くてクランポンではどうにもイカンと思ったのでスノーシューへチェンジ。
(左)トレースを辿っていると一時ルートから外れてしまったので修正。
ツボ足では股下まで入ってしまった。
(右)スノーシューの浮力を実感。
(左)積雪量はご覧のとおり。
(右)御殿山から一度下り、上り返したところ。
視界は悪い。
山頂どころかすぐ先も見えない。
尾根道の雪具合が結構凄い。
山頂着。
本日4番手。
ここに来るまで2パーティをパスしてきたが3パーティが下りていった。
そしてご覧のとおり視界は全然利かない。
展望も何もあったもんじゃない、ウェストベルトにぶら下げた温度計の表示は-3度、風は強く体感温度はそれ以下で寒いし居ても仕方ないので写真撮ってすぐに下山開始。
(左)下山途中、パスしてきた人達とすれ違いガスの中に消えていく。
(右)まっさらな新雪をスノーシューで踏むのはやっぱり楽しい♪
一瞬ガスが切れるとその尾根道の雪庇を見ることが出来る。
(左)風の加減で出来た雪の壁があったのでそれを風除けに昼飯。
さっむい中だがお湯を沸かしてラーメン食う。
(右)雪庇の形がおもしろい。
これでも高さ1M以上。
雪庇の脇を歩いていく。
周りの白くなった木々がキレイ。
天気が良ければ、もっと・・・。
スノーシューで好きなところを好きなだけムダに歩いてみた。
14時過ぎに下山し帰る。
結構疲れた。
その連休、テント背負っての山行きをするつもりでとったもの。
そんなことで連日天気予報を欠かさずチェックしていたが、
良くない。
ムチャクチャ悪いこともないが良いということも無い。
展望を期待しているのでこれではダメっぽい。
加えて前日の仕事が長引いて帰宅も遅くなった。
ヤメた。
またの機会に。
そういうことで、今日は気分を切り替えて近場で雪山歩き。
前日にバスに乗ってる登山者を見て羨ましかったので武奈ヶ岳に行くことにした。
(左)数日前の雪がまだ残る葛川の支所駐車場にクルマを止め歩き出す。
クルマのナンバーから見るに先行者数パーティがいる模様。
(右)ノロノロしてたら出発も遅くなって9時クライムオン。
初っ端から雪がある。
いきなりスノーシューの足跡もあったが、私は行けるところまでツボ足を予定。
今日はクランポンとスノーシュー両方持参。
(左)一部青空が出て光も差す杉並木。
しかしこの後日差しはなくなる。
また、登山口から暫く続く杉の植林地帯は急だし景色おもしろくないし退屈。
寒いのに大汗掻いてバテ気味だ。
雪質は良くなくこの前降って以来のままな感じで上っ面が少し硬くなっている。
(右)杉並木のパートを越えると雪質も変わり、木々に雪が付きだす。
昨晩に降ってた模様。
(左)うさぎの足跡。
今日はあちこちで見かけることが出来た。
(右)いきなりだが御殿山。
ここまで異様に長く感じた「こんなに距離あったっけ?」って。
そしてその先は全然見えない。
天気は悪くガスが出て若干だが吹雪いている。
そしてここ以降一気に雪が増えた。
それまでも新雪が積もっていてトレースがなければすぐさまクランポンからスノーシューに変えるぐらいだったが、この先はトレースがあってもスノーシューの方がよくなった。
そんな訳で雪が凄くてクランポンではどうにもイカンと思ったのでスノーシューへチェンジ。
(左)トレースを辿っていると一時ルートから外れてしまったので修正。
ツボ足では股下まで入ってしまった。
(右)スノーシューの浮力を実感。
(左)積雪量はご覧のとおり。
(右)御殿山から一度下り、上り返したところ。
視界は悪い。
山頂どころかすぐ先も見えない。
尾根道の雪具合が結構凄い。
山頂着。
本日4番手。
ここに来るまで2パーティをパスしてきたが3パーティが下りていった。
そしてご覧のとおり視界は全然利かない。
展望も何もあったもんじゃない、ウェストベルトにぶら下げた温度計の表示は-3度、風は強く体感温度はそれ以下で寒いし居ても仕方ないので写真撮ってすぐに下山開始。
(左)下山途中、パスしてきた人達とすれ違いガスの中に消えていく。
(右)まっさらな新雪をスノーシューで踏むのはやっぱり楽しい♪
一瞬ガスが切れるとその尾根道の雪庇を見ることが出来る。
(左)風の加減で出来た雪の壁があったのでそれを風除けに昼飯。
さっむい中だがお湯を沸かしてラーメン食う。
(右)雪庇の形がおもしろい。
これでも高さ1M以上。
雪庇の脇を歩いていく。
周りの白くなった木々がキレイ。
天気が良ければ、もっと・・・。
スノーシューで好きなところを好きなだけムダに歩いてみた。
14時過ぎに下山し帰る。
結構疲れた。