連休にて休み
そんな今日は朝から雪景色を見たくて県北部の余呉へ
トップの写真は余呉湖
青空が出て雪景色が美しい
さて、この寒波で県北部は大雪になっているという
しかし家の周りはさっぱりだ
「雪景色が見たい」「雪の上を走りたい」
という欲求に駆られ県内でも豪雪地帯と呼ばれる余呉に行くことにした
(左)彦根湖岸にて、雪は微塵もない
(中)「あのベンチ」にも寄り道
(右)奥の洲まで地続きになってた
予想外のイイ天気に寄り道
湖北の山々は白くなっているものの、長浜市街をを過ぎるまで道路脇にも雪が見られず今回の雪は降雪範囲が狭いことを実感
そしてその天気予報のせいか走っている車が少なめ
オオワシがいる山本山や北の山々は白く雪化粧で、とてもキレイ
オオワシを探して湖北の写真を撮りたいところだったが、それをしだすとあっという間に一時間ぐらい消費してしまうのでそれは我慢
余呉の入り口付近にくるとこの雪具合
主な道路は既にしっかり除雪されていて何の問題もなく走れる
雪道を走りたかったので、それからするとちょっとガッカリ
(左)木ノ本まで来るとこの景色
(中)木には氷柱が
(右)余呉のさらに奥に進むと道路脇には1M程の雪の壁
こちら山に囲まれた奥地
近年大雪が降る回数は減ったが、豪雪地帯に見られる昔ながらの傾斜の急な屋根が役立っている
気温が低いので陽が当たっても山は白いままだ
そして今日は修理したてのスノーシューを持ってきた
その復活したスノーシューをテストする
雪がなければただの里山であるが、雪がその景色を変えてくれている
誰の踏み跡もないまっさらな新雪を2.5キロほど歩いた
その積雪量は1M程あり、スノーシューを履いても脛上まで沈み込む
ところで修理したスノーシューは問題なく使える
ベルトの調整もしやすく固定力も良し
しかし踵バンドの調整が面倒
除雪車が走っている
雪景色バンザイ