小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

ヤマセミ&カワガラス

2013年03月29日 | インポート

                                更新日:2013.03.30 by Ran

  観 察 日:2013/03/26(火) AM8:00~12:30    観察種 : 28種

 観 察 日:2013/03/28(木) AM8:00~12:30    観察種 : 26種
 
       

・ 今日までの観察の詳細については ⇒  出現リスト :「22013blog.pdf」をダウンロード

130328 130326 1303262                写真:クリックで拡大(ヤマセミ・ペア)(カワガラス・持山ファミリー)(カワガラス・ユナカウス ファミリー)         

 予定した22日に観察できなかったので、連続の観察になりました。

探鳥会の日と同じ場所に「ヤマセミ」の番が現れました。一羽が水面近い枝に移動し、何度かダイビングしたのでエサ取りか?と思ったのですが、どうやら水浴びのようでした・・・ブイに移動し羽繕いをしていました。

長沢橋の付近で“ピエツ、ピエツ”と鋭い声がするので、「クマタカ」を期待して待機していたら、飛び上がったのは「トビ」の番でした・・・暫くランデブーフライトをしていました。

 

カワガラス」が巣離れしました・・・2か所ともです。

小山橋では幼鳥1羽が川岸のネコヤナギの下の岩の上で待っています、親が餌を運ぶのですが、親2羽の行動が疎らです。別の場所に、もう1羽幼鳥が居るような気がしました。

ユナカウス橋では、餌を咥えた親鳥がウロウロしています・・・こちらは幼鳥が“行方不明”です。橋の上から観察している、我々のせいかも知れません。<o:p></o:p>

130328_2 130317                                    写真・春の気配(フキノトウ)(ルリタテハ)          

冬鳥観察探鳥会>                                                         3月17日が最終日でした。副題を「ベニマシコ探鳥会」としていたのですが、今シーズンは「オオマシコ」の群れが入り、「ベニマシコ」に入れ替わった形で、最後まで楽しませてくれました。

一方このフィールドのもう一つの期待の「ヤマセミ」「クマタカ」が、探鳥会にはなかなか顔を出してくれずヤキモキしたのですが、最終回に「ヤマセミ」はペアで、「クマタカ」はチラ見でしたが、顔をだしてくれて、“ヤレヤレ”でした。

<Ran個人観察>                                                                                     03/30(土) 04/11(木) 04/21(日)・・・天候の状況で変わります                      (*)4月~林道コースです                                                                                   観察に同行ご希望の方は、事前にコメントへ投稿ください(公表されません)                                           (スタート8:00~帰着12:30頃・・・雨天中止)