更新日:2014.07.30 by Ran
・ 観 察 日:2014/07/28(月) AM07800~12:00 観察種26種
・ 今日までの観察の詳細については ⇒ 出現リスト :「12014blog.pdf」をダウンロード
写真:クリックで拡大(トビ(若))(ホオジロ)(ツバメ巣立ち後・釣り堀)
林道から一周のコースを歩きました。
前日の酷暑の中の粟原探鳥会の疲れが残り、朝のスタートが遅れてしまいました。割とカラッとして風が有ったので、林道は気持ちよく歩けたのですが、帰路の県道は暑さで参りました。林道では「ヤマユリ」「タマアジサイ」が咲き「ウバユリ」が沢山の蕾をつけていました。
スタートが遅かったせいもありますが、夏鳥は「ホトトギス」「ツバメ」「イワツバメ」だけでした。それでも鳥影は割と濃く「オシドリ」「ホオジロ」「ヒヨドリ」「ハクセキレイ」「セグロセキレイ」「トビ」などは、幼鳥や若鳥も一緒に見ることが出来ました・・・“ピッ・ピッ・ピッ”と鳴きながら飛ぶ「トビの若鳥」はここでは初めてです。
「ウリ坊」3匹を道端で見つけました。ウリ坊は私に気付いて藪の中に飛び込みましたが、親らしい激しい鼻息が藪の中から聞こえ、チョット身構えてしまいました。
しばらく不在だった「ムササビ」は、いつもの高層マンションではなく、別宅に戻っていて、チョットだけ顔を出してくれました。
写真:クリックで拡大(タマアジサイ)(ウバユリ・蕾)(合歓の木・満開)
<Ran個人観察> 6月~8月は日程の設定はありませんが、天候の状況を見ながら観察します。 (*)観察コースは林道中心ですが、フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:00~帰着12:30頃 個人観察に同行ご希望の方は、事前にコメントへ投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません)
<ダム情報> ダム湖の管理体制が変わりました。 それに伴い土・日曜日の「トイレの使用・9時前」は要注意です。