小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

番外編196:“付近地&自宅”

2021年08月25日 | 番外編

                      更新日:2021.08.25  by Ran

観 察 日 :2021/08/06(金)~24(火)  

“コムクドリ”・・・東連津川沿いの田圃で      (08/06)

8月に入って、「雨天&COVID-19」のため、遠征を控え、付近地でウォーキングをしています・・という事でBlogの更新が止まってしまいました。「(緊)宣言」の様子を見ながら、観察再開をしたいと思っています。

<大北川&久慈川>

 

写真:(セッカ・大北川・・十王川、久慈川、東連津川でも見られました)(ヒバリ・久慈川・・大北川、十王川でも

お盆を過ぎたら、「ウグイス」の囀りが聴けなくなりました。「ヒバリ」も鳴かずに活発に飛び回っています。土手や田んぼでは「セッカ」が沢山飛びました。・・移動を始めたと思われます・・・残暑の中で野鳥は季節の進みを感じている(??)ようです。

<十王川>

    

写真:クリックで拡大・・(アオサギ・田圃と林に11羽)(イソヒヨドリ・バッタをゲット)(河口で・イソシギ&カワウ)

<自宅>

この夏、わが家の庭は例年になく賑やかでした。「ムクドリ」「オナガ」が移動途中に立ち寄り、「シジュウカラ」「キジ」「ウグイス」「キジバト」などが、崖際の“タラの木の実”を啄みに来ます。「イソヒヨドリ」の今年生まれの個体はすっかり換羽、囀りながら近所を飛び回っています。自室の窓から見下ろす電線には、今年生まれの「コシアカツバメ」の群れが、朝夕集合しています。

   

写真:クリックで拡大・・(オナガ・立ち寄り)(キジバト・子連れです)(コシアカツバメ・20羽位飛びます)(こんなのも!!)

フォロワーの方から、”8月に入ってBlog更新がされていない”ことを心配して連絡を頂きました。月初から「雨天・ワクチン・お盆」とつながり観察を控えていたあと、COVID-19「マン防」「(緊)宣言」が発令され、動きにくくなりました。栃木・福島等近県でのフィールド調査の計画は、昨年に続いて中止。県北の観察も公園などは避け、河川の堤防付近の“ウォーキング兼観察”でストレスを溜めないようにしていました。

08/24(火)08:10~11:30  十王川   観察種23種+外来種1種

08/21(土)08:30~10:00  久慈川   観察種14種

08/18(水)08:30~11:00  大北川   観察種21種+参考種1種

08/06(金)07:10~09:20  東連津川  観察種15種+外来種1種