更新日:2023.09.21 by Ran
観察日時:09/20(水) 08:25~11:15
”大北川-花園川”合流点・・水量多い! (撮影:09/20)
月例(9月)の観察です。図書館前の堤防の対岸(右岸)の潅木に「ダイサギ」「コサギ」「アマサギ」の混群が見られました。
夏の名残は「コシアカツバメ」「ツバメ」「セッカ」、冬の第1陣は「コガモ」×5でした。秋の風物詩「モズの高鳴き」が始まっていて、6か所でその姿が見られました。
写真:クリックで拡大(コシアカツバメ・図書館前に多い)(コガモ・採餌に夢中)(モズ・高鳴き盛ん)(クロサギ・河口で)(河川敷)
“9/8豪雨”から10日過ぎても、中洲や河川敷きの葦原などは倒れたままです。此の日、干潮時でも水面が高く?中洲が見られなかったので、“豪雨の影響で川底が変わった?”などと推定。
海岸の砂浜の波打ち際には沢山のゴミが打ち上げられていました。
<観察した野鳥> 09.20(水) 観察種21種+外来種1種
カルガモ・コガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アマサギ・アオサギ・ダイサギ・コサギ・クロサギ・ウミネコ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ツバメ・コシアカツバメ・ヒヨドリ・セッカ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・カワラバト