更新日:2018.02.11 by Ran
観 察 日:2018/02/08(木) 08:30~14:00 観察:37種+外来種1種 観 察:[G][A][H][B][C] 次 回: 02/17(土)
干支は来年なのに・・・“ 活発です!!” (撮影:02/08)
アクセス路に凍結が残り、フィールドの斜面も観察路の県道も残雪の状況は1週前とほとんど変わっていませんでした。
写真:クリックで拡大(姿を見せた・ウグイス)(何故か怒られた・カシラダカ&ジョウビタキ♀)(アオサギ&カワウ・日向ぼっこ)
観察種は、「ウグイス」が姿を見せ「フクロウ」の飛翔を見たほかは前週同様で「アトリ」「マヒワ」が大きな群れで「ミヤマホオジロ」「カヤクグリ」「ホオジロ」等が小さな群れでとび、「ベニマシコ」の観察数もほぼ同じでした。
大北川本流で「カワガラス」が囀っていいたのも前週通りでしたが、その本流の岸の岩で「アカハラ」「ルリビタキ」「アオジ」が水のみをし、近くに「キセキレイ」が飛び、岩の脇の水面には「コガモ」がやってきました。はじめて見た光景だったので、この場所は今後要注視です。
写真:クリックで拡大(ベニマシコ・前週と同じ)(カヤクグリ・小群で飛んでます)(アカハラ・水のみ)(コガモ・本流で)
[H]から見える湖岸にイノシシ×2頭。傍の「カルガモ」は全く警戒していません。それにしても今年はイノシシへの出会いが多いです・・・既に4回・計7頭に遭遇しています。いずれも近い距離なので、今後も観察時には要注意です。
<観察した野鳥> 02/08(木) 観察種37種+外来種1種
キジ・マガモ・カルガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・トビ・フクロウ・コゲラ・アカゲラ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・カワガラス・シロハラ・アカハラ・ツグミ・ルリビタキ・ジョウビタキ・カヤクグリ・キセキレイ・セグロセキレイ・アトリ・マヒワ・ベニマシコ・ホオジロ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウ
<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止デス (*)観察コース:林道、その他・・・フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:30~帰着12:30頃 (一周の時は13:30頃) 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)
やっと2月12日(月)に行くことができました。しかし、どこを見ればよいかわからず結局県道を途中まで往復して帰ってきました。ブログにあるアルファベットのポイントを教えていただけると次はもっとよく見れると思います。できれば地図を添付していただけると助かります。
どうかお助けください。
フィールドのエリヤ地図は、現在web掲載はしていません・今後も掲載予定はありません。冬季実施の「小山ダム探鳥会」に参加された方及び個人観察同行の方には提供しています。フィールド地図は、ほかに「新-日本の探鳥地・首都圏編」・日本野鳥の会茨城県HPに掲載、但しエリヤ表示はしてありません。冬季、現地食堂には掲出しています。