小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
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オオマシコ・・居残っていましたか!

2018年01月13日 | 定例

                        更新日:2018.01.13   by Ran

観 察 日:2018/01/11(木) 08:15~14:00  観察:32種+外来種0種                                                       観    察:[G][A][H][B][C]                                                                   次    回 01/20(土・探鳥会下見)  01/21(日・探鳥会)  

 “居残り!?” デスか?・・・ 積雪翌日(4日)は見当たらず・・・(撮影:01/11)

 年末まで擁壁工事をしていた食堂前の四阿のあたりは、「ホオジロ」「カシラダカ」の群れが地上に降りていました。少し離れた湖畔のヤシャブシには「マヒワ」「カワラヒワ」の群れが取り付いています。

 穏やかな朝ですが、日の出の遅い今の時期はフィールドの活性が上がるのも遅めです。 ここで暫く時間を調整し、9時過ぎに探鳥会コースでの観察を始めました。

                                    写真:クリックで拡大(オオマシコ・2態)(カシラダカ・数が増えた)(ミヤマホオジロ・遠くに1羽観察

活性が有ったのは[A]と[C]でした・・時間の都合で[B]の持山川沿いは省略デス。                            県道の傍で採食していた「オオマシコ」7羽の群れが、・・少しして西方向へ飛び去りました。

[C]の「マヒワ」×約70羽の群れが3グループに分かれて飛び交っていました・・前回よりはるかに数が増えています。釣り堀の「キンクロハジロ」&「オオバン」の群れには「ホシハジロ」が加わっていました。

                     写真 :クリックで拡大 (ベニマシコ・相変わらず藪の中)(マヒワ・群れからはぐれた )(エナガ)(カヤクグリ・超逆光)        

「エナガ」「カヤクグリ」も群れでの移動が見られました。                                                       「ベニマシコ」「アオジ」の数は増えていないようですが、フィールド全体に広がったように見えます。

 <観察した野鳥> 01.11(木) 観察種32種+外来種0種                                          キジ・オシドリ・マガモ・カルガモ・コガモ・ホシハジロキンクロハジロ・スズガモ・                                    カイツブリ・カワウ・アオサギ・オオバン・トビ・カケス・ハシブトカラス・シジュウカラ・                                       ヒヨドリ・エナガ・カワガラス・シロハラツグミジョウビタキカヤクグリ・                                             セグロセキレイ・カワラヒワ・マヒワベニマシコ・オマシコ・ホオジロ・カシラダカ・                                       ミヤマホオジロアオジ

 

 

 

 

 

 


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