更新日:2019.01.01 by Ran
観 察 日:2018/12/31 (月) 08:40~14:30 観察:38種+外来種2種 観 察 :[G]・[A]・[H]・[B]・[C]・[ユナカウス橋]・[D]・[E]・[F] 次 回 : 01/05(土) 01/10(木)
[ヌルデを啄むジョウビタキ] 今シーズンヌルデは豊作デス。(撮影:12/31)
手袋をつけても指先が痺れる、空気の冷たい朝です・・やっと小山ダムらしくなりました。「ウソ」が飛び「シメ」が高い木に顔を出し、各所で「アトリ」「カシラダカ」「カワラヒワ」の小群が見られる活性の高い朝でした。釣り堀が氷結し「コガモ」「キンクロハジロ」は持山ダムに「ホシハジロ」はダムの近くに避難していました。
写真:クリックで拡大(アトリ&カワラヒワ・大きな群れはいません)(コガモ・持山ダムで)(釣り堀・氷結)
雲が飛んではくるものの日差しが有ったので、10月以来の一周コースに入りました。このフィールドではレアな「ビンズイ」「コガラ」が観られ、「クロジ」は定位置で確認できました。冬鳥のポイントには「アトリ」「シジュウカラ」「コゲラ」「アオジ」「クロジ」「ミヤマホオジロ」などが集まっていました・・ソウシチョウが居たのには“ビックリ”。 林道では、[E]の活性はイマイチでした。、
写真:クリックで拡大(ベニマシコ&コガラ・ムラサキシキブを啄む)(ビンズイ・杉林の林床で)(クロジ・アオジの群れと)
「ベニマシコ」「コガラ」が、今年豊作の“ムラサキシキブの実”を啄んでいるのが印象的でした。
冬鳥の“小山ダムらしい観察”がやっと出来たのですが、日没の早い今の時期の一周では、シャッターチャンスを作る時間を取れず、チョット残念でした。
<観察した野鳥> 12.31(木) 観察種38種+外来種2種 キジ・オシドリ・マガモ・カルガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・トビ・コゲラ・アカゲラ・カケス・ハシブトカラス・コガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ミソサザイ・カワガラス・シロハラ・ルリビタキ・ジョウビタキ・カヤクグリ・セグロセキレイ・ビンズイ・アトリ・カワラヒワ・ベニマシコ・ウソ・シメ・ホオジロ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・アオジ・クロジ・ガビチョウ・ソウシチョウ
<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止デス (*)観察コース:林道、その他・・・フィールドの状況できめます
観察時間 スタート 8 時30分 (相談) 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。 (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)