更新日:2022.10.07 by Ran
観察日時:10/06(木) 08:50~11:15
「大北川合流点」・・小雨の中の観察でした (撮影:10/06)
浚渫された葦原の後にできた砂州に集まっている「ダイサギ」「コサギ」や、枯松の「アオバト」を観察しているうちに雨が降りだしました。雨具を準備し観察を再スタートしました。
写真:クリックで拡大 合流点のカモ(マガモ&ハシビロガモ&コガモ)(ニシセグロカモメ)(ダイサギ・飛ぶ)
合流点には「マガモ」「コガモ」「ハシビロガモ」「ヒドリガモ」の他、下流から飛んできた「ニシセグロカモメ」等、“冬鳥”到来のハシリが観られました。
写真:クリックで拡大(カルガモ・河川敷で)(雨中でも顔を見せたのは・イソヒヨドリ♀&チョウゲンボウ若&カイツブリ&モズ)(アオバト・朝一)
「カルガモ」は約100羽集結、一部の群れは河川敷のアレチウリに潜り込み、採食。「ダイサギ」は、5~6羽の小群が次々と南の方へと移動していました。
久しぶりのフルコースでした・・・最後は“脚・腰”がチョットつらくなりました。
<観察した野鳥>10/06(木) 観察種29種+参考種1種
ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・コガモ・カイツブリ・キジバト・アオバト・カワウ・ウミウ・アオサギ・ダイサギ・コサギ・ウミネコ・セグロカモメ・ニシセグロカモメ・トビ・チョウゲンボウ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ツバメ・コシアカツバメ・ヒヨドリ・ムクドリ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・カワラバト