東京駅に残る、0系新幹線

前回エントリーの「JR東日本 新幹線小荷物切符」にて、新幹線レールゴー・サービス用の新幹線小荷物切符に0系新幹線がモデルになったと思われるマークが印刷されていることを御紹介いたしましたが、東京駅の案内サインには、一部のものについてまだまだ0系新幹線が「現役」で活躍しているようですので、幾つか写真をアップしてみましょう。

    (新しい新幹線案内サイン)

これは最近新しいものに交換された、東京駅コンコースの案内サインです。東北・上越新幹線の200系電車と、東海道・山陽新幹線の700系電車がイラストされています。

    (古い新幹線案内サイン)

ところが、まだ一部には0系電車のイラストのある案内サインが残されています。

    (新幹線改札前のサイン)

東海道・山陽新幹線の改札前の案内サインです。
ここでも0系電車はまだまだ「現役」です。JR東海から「物言い」がつかないのが不思議なくらい、思いっきり目立つ改札前に鎮座しています。

    (京葉線エスカレーター上のサイン)

京葉線ホームへ向かうエスカレーターの上にある案内サインです。
ここには0系電車のほか、左から111系横須賀線・201系中央線・103系京浜東北線・203系山手線・211系東海道線・EF66牽引のブルートレインと、かなり凄い顔ぶれです。

    (京葉線エスカレーター上のサイン…アップ)

小さいのでアップにしてみました。

    (八重洲地下改札口のサイン)

最後は八重洲地下改札口にあるものです。
新幹線に「顔」があり、ひょろっとした手が伸びていて、なんともいえない「気味悪さ」を醸し出しています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )