スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「洋食工房 パパの台所」

2005-09-16 | グルメ
今日は、職場のスタッフの送別会&歓迎会で、倉敷市川入にある「洋食工房 パパの台所」でランチ。

今回頼んだのは、プチコース。
ちなみに料理の名前はかなりうろ覚えです。

半熟卵のスパイス肉味噌詰め、トリュフ添え。
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トリュフはイマイチだったが、半熟卵と肉味噌がいい感じで混じり合っておいしい。

前菜の盛り合わせ。
ひと口エスカルゴ小さな器焼き、手まり仕立てお刺身ライスサラダ、鶏ササミの生ハム仕立て、カボチャのジェラート。
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お、久しぶりにエスカルゴ。ニンニクの香りが食欲を誘う。ゆりねの食感がいいアクセントになっている。

ワタリガニのスープ。
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かに味噌風味のコンソメスープみたい。

魚料理は、タイとマツタケのパイ包みにスモークサーモン。
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今年初の松茸。季節を感じる。香り・味・歯ごたえからさすがに国産じゃないと思われるが、確かに松茸の香り。
鯛は火の通りが絶妙で、うまい。

メインの肉料理。白金豚に、牛肉ステーキ、バルサミコ風味。
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豚肉の上には栗が添えられていて、ここにも秋の気配発見。
牛肉は、バルサミコがよく効いていて、しかもやわらかい。

作りたてプラリネのミルクアイス。
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プラリネとは、GodivaのHPで調べると、ヘーゼルナッツやアーモンド主体のペーストにカカオバターや特別なフレーバーを加えたもの。チョコ好きにはおいしい。

これで終わりかと思いきや、デザートが。
チョコレートのムース。
papa7
甘いものは別腹。チョコのムースは大好物。これなら、まだまだ食べれそう。

2205円のプチコースで、このボリューム、しかもなかなか手が込んでいる。
コストパフォーマンスの高さに驚き。






コメント
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