こんばんわKEDちちです。
今日は全国大会の壮行試合という位置付けの練習試合に希望ヶ丘公園へ行ってきました。ウチは全国大会とは関係がありませんので、チーム数合わせなわけですが、呼んでいただくだけでも光栄なことです。
残念ながらインフルエンザの影響やなんやらで人数はビンカン含めてちょうど。大体予想はしてたので今週初めから助っ人要請をしてもらってましたが、うまくいきませんでした。昨晩はフライング☆ナミさんにも声かけしましたが予定合わず。多井畑さん相手にカンのスタメンはヤバイなと思ったので嫌がるKEDを拉致して連れて行きました。
ま、結果は二勝。そのあと多井畑さんとは0-0でした。チャンスはほとんど作れませんでしたが、よくやったほうですね。
水曜日にキャップとNBAコーチとでミーティングと称する宴会を開いたときに「守備ラインがもう少し安定しないかな」という話も出ました。私は「GKが5年生だからだと思います」と言いました。
技術とかそういう話ではなくて、姉は妹のことが心配になるものだということです。
3試合目の前、3姉妹が芝生でケンカしてました。さすがにカンは10に飛ばされます。しかしビンは10の頭を両手でつかんで前後に数回振ることで10のバランスを乱した後、全体重をかけていったん10を倒します。すぐさま、倒れた10の背後に回ってスリーパーホールドで体力をじわじわと奪っていきます。苦しさに抵抗する10ですが、胴体を両足でがっちりロックされているので外れません。抵抗が弱まったとみるや、すぐさまマウントポジションを取った時点でビンの圧勝。これで関節技決めてたらホイス・グレーシーやないか。ビンはそこから10の髪の毛をむしり取ろうとしたので、さすがにそこは制しました。レフェリーストップです。「こっこの体勢は反則やん!何もできひん!」という10の声がむなしかったです。
ただ、こんな妹でも、やっぱり妹であって、姉にはなれないのです。14や15がこれからどんどんGK技術をみがいても、姉は心配でたまらないのです。もちろん例外もいますが、それはとてもめずらしいコトです。
そういう意味で、一応は姉に位置するKEDがGKになったことで、3試合目2の守備が完璧でした。いつもは数回ポカやるので、それは折り込み済みで臨むのですが、今日は良いところだけが出てました。この激変は、姉と妹理論でしか証明がつかない。
2自身としてはこの感じを続けて欲しい。また、今回証明された姉と妹理論から、6年生の声はとても重要なんだねという話をみんなにしました。もちろんコーチングの声、パスを呼ぶ声も大事ですが「ナイス」から始めるヒトがいてもいいですね。
2 3試合目で数回だけ持ち上がるシーンもありましたが、そこでのパスタイミングも良かったです。
3 2試合目のクロスはもうちょっとでアシストでした
9 3試合目の後半の途中まではいつも通り。残り10分くらいは素晴らしく安定しました。
10 ビンから受けたダメージもあり、あんなもんかな。
16 今日は疲れたと思います。2試合目の3とのワンツーが印象的です。全てもう少し。もうすぐつながると思う。
18 3試合目はディアドラカップの再現でしたが、今回は「どんちゃん抜き」の中盤。ボール際に出没する回数がとても多かったです。相手エースだけでなく、他にも奪いにいけたのは成長です。あとはパススピード。
ビン 試合中にヘラヘラしています。見上げたもんです。でも、やることやるしね。課題はパススピードか。
カン よく頑張りました。
流れから、3姉妹でのトライアングルで攻撃するシーンがありましたが、特に何も起きませんでした。それぞれが声を出してはいますが、それぞれがほぼ無視してるからだと思います。姉妹ケンカの話はさておき、チームとしては声を重要視する段階に入ってきていますので、よろしくね。
今日は全国大会の壮行試合という位置付けの練習試合に希望ヶ丘公園へ行ってきました。ウチは全国大会とは関係がありませんので、チーム数合わせなわけですが、呼んでいただくだけでも光栄なことです。
残念ながらインフルエンザの影響やなんやらで人数はビンカン含めてちょうど。大体予想はしてたので今週初めから助っ人要請をしてもらってましたが、うまくいきませんでした。昨晩はフライング☆ナミさんにも声かけしましたが予定合わず。多井畑さん相手にカンのスタメンはヤバイなと思ったので嫌がるKEDを拉致して連れて行きました。
ま、結果は二勝。そのあと多井畑さんとは0-0でした。チャンスはほとんど作れませんでしたが、よくやったほうですね。
水曜日にキャップとNBAコーチとでミーティングと称する宴会を開いたときに「守備ラインがもう少し安定しないかな」という話も出ました。私は「GKが5年生だからだと思います」と言いました。
技術とかそういう話ではなくて、姉は妹のことが心配になるものだということです。
3試合目の前、3姉妹が芝生でケンカしてました。さすがにカンは10に飛ばされます。しかしビンは10の頭を両手でつかんで前後に数回振ることで10のバランスを乱した後、全体重をかけていったん10を倒します。すぐさま、倒れた10の背後に回ってスリーパーホールドで体力をじわじわと奪っていきます。苦しさに抵抗する10ですが、胴体を両足でがっちりロックされているので外れません。抵抗が弱まったとみるや、すぐさまマウントポジションを取った時点でビンの圧勝。これで関節技決めてたらホイス・グレーシーやないか。ビンはそこから10の髪の毛をむしり取ろうとしたので、さすがにそこは制しました。レフェリーストップです。「こっこの体勢は反則やん!何もできひん!」という10の声がむなしかったです。
ただ、こんな妹でも、やっぱり妹であって、姉にはなれないのです。14や15がこれからどんどんGK技術をみがいても、姉は心配でたまらないのです。もちろん例外もいますが、それはとてもめずらしいコトです。
そういう意味で、一応は姉に位置するKEDがGKになったことで、3試合目2の守備が完璧でした。いつもは数回ポカやるので、それは折り込み済みで臨むのですが、今日は良いところだけが出てました。この激変は、姉と妹理論でしか証明がつかない。
2自身としてはこの感じを続けて欲しい。また、今回証明された姉と妹理論から、6年生の声はとても重要なんだねという話をみんなにしました。もちろんコーチングの声、パスを呼ぶ声も大事ですが「ナイス」から始めるヒトがいてもいいですね。
2 3試合目で数回だけ持ち上がるシーンもありましたが、そこでのパスタイミングも良かったです。
3 2試合目のクロスはもうちょっとでアシストでした
9 3試合目の後半の途中まではいつも通り。残り10分くらいは素晴らしく安定しました。
10 ビンから受けたダメージもあり、あんなもんかな。
16 今日は疲れたと思います。2試合目の3とのワンツーが印象的です。全てもう少し。もうすぐつながると思う。
18 3試合目はディアドラカップの再現でしたが、今回は「どんちゃん抜き」の中盤。ボール際に出没する回数がとても多かったです。相手エースだけでなく、他にも奪いにいけたのは成長です。あとはパススピード。
ビン 試合中にヘラヘラしています。見上げたもんです。でも、やることやるしね。課題はパススピードか。
カン よく頑張りました。
流れから、3姉妹でのトライアングルで攻撃するシーンがありましたが、特に何も起きませんでした。それぞれが声を出してはいますが、それぞれがほぼ無視してるからだと思います。姉妹ケンカの話はさておき、チームとしては声を重要視する段階に入ってきていますので、よろしくね。