こんばんはKEDちちです。
今年も伊勢おひなさまカップに参加してきました。ファミリーズの皆様ほんとにほんとにお疲れ様でした。
大会ですが、土曜日は降雪の為に中止となり、日曜日にトーナメント方式で開催されることになりました。初日、到着後すぐに除雪を試みましたが、早々に断念。雪が重いんです。
いまさら京都まで帰れんぞ、チェックインまでどうしようか。フットサル?体育館?「ここいらにそんな施設はないですわ」ということで、二見シーパラダイスに遊びにいくことにしました。これはこれで面白かったです。
そうこうしてたら、探究心にあふるれマミーズがフットサルのできる体育館を発見・確保。行ってみると、確かにこれは誰も気付かないような穴場でした。ここで2時間ほど体を動かして、ようやく合宿らしくなりました。ほんとによかったです。
ただ、シーパラダイスの混入で、遠征合宿の目的を見失ったのかな。5年生は夜ふかし。6年生はようわからん。薄っぺらい2日目になってしまいました。
強風と濡れた人工芝は、少しスタメンをいじる必要があるほど、今年のチームには影響大です。ただ、なでしこフェスティバルも強風と人工芝までは確定なので必要な経験です。残念ながら今日は克服することができませんでしたが。
んで、結果ですが初戦敗戦の相手が決勝まで上がりました。朝に組み合わせを見たとき、初戦突破で決勝までいけるなという予想はできたんですが、うまくいきませんでした。
チーム力がそれなりのものしか無いのであれば、その中でどれだけの喜びを見いだせるのかを考えるのがスタッフの仕事。それならそれでじっくり付き合うだけの覚悟はあります。
ですが、今年のチームには、総合力的に足りない部分などそう多くないのです。この大会であれば上位に食い込んでも不思議は無い。精神的な部分が極めてヌルいのです。選手というのはキックオフ後の数分間で勝てる負けるを肌で感じています。6年生ならほぼそうです。負けると感じた相手に奮闘する。これはどこのチームでもあることです。ウチもそういうゲームはありました。
もんだいは「いけるかも」と感じたゲームの運びかたです。攻勢でいる時間帯が長いコトだけに満足してしまい、これまたゴールという目的を簡単に見失う。本日のピッチのように「シュート打った者勝ち」「多少の技術不足はスピードと闘志で簡単にカバー可能」みたいな状況では、そういう欠点が明らかに出ます。
いまだにメンバーを固定できないというか、流動的にしてそれぞれのキッカケ探しに腐心しているのもそういう訳です。
例年なら「シュートで終わるようにプレーしよう」で送り出せば済む事ですが、今年はそのキーワードがうまく消化されないという事情があるにはあるんです。ここは仕方ないところ。ちょっと難しいところです。私にしてはめずらしいことですが、先程から何度も胃液がこみ上げてきます。なのに夕飯はカレーということで、先ほどから食べるのをためらっているところです。
MVPは5です。慣れないポジションでしたが多くのチャンスを演出しました。本日唯一のゴールもこのヒト。ただし、記憶違いで無ければ初戦の失点は5のクリアが中途半端になってしまったところからだと思います。そこも一緒に覚えておいて欲しいというところでの選出です。最後はバテバテ交代でしたが、サイドの選手の負担がどんなものかを再確認したのですから、今後のプレーに活かしてくれると思います。
気になるパフォーマンスとしては、13のシャビ的キープからのスルーパス。19のガッチガチになりながら打ったシュート。13のは例の個性的なボールタッチがプレーに進化したというところ。19のは外れはしたが、考えに考えて探しに探したところを評価します。
今年も伊勢おひなさまカップに参加してきました。ファミリーズの皆様ほんとにほんとにお疲れ様でした。
大会ですが、土曜日は降雪の為に中止となり、日曜日にトーナメント方式で開催されることになりました。初日、到着後すぐに除雪を試みましたが、早々に断念。雪が重いんです。
いまさら京都まで帰れんぞ、チェックインまでどうしようか。フットサル?体育館?「ここいらにそんな施設はないですわ」ということで、二見シーパラダイスに遊びにいくことにしました。これはこれで面白かったです。
そうこうしてたら、探究心にあふるれマミーズがフットサルのできる体育館を発見・確保。行ってみると、確かにこれは誰も気付かないような穴場でした。ここで2時間ほど体を動かして、ようやく合宿らしくなりました。ほんとによかったです。
ただ、シーパラダイスの混入で、遠征合宿の目的を見失ったのかな。5年生は夜ふかし。6年生はようわからん。薄っぺらい2日目になってしまいました。
強風と濡れた人工芝は、少しスタメンをいじる必要があるほど、今年のチームには影響大です。ただ、なでしこフェスティバルも強風と人工芝までは確定なので必要な経験です。残念ながら今日は克服することができませんでしたが。
んで、結果ですが初戦敗戦の相手が決勝まで上がりました。朝に組み合わせを見たとき、初戦突破で決勝までいけるなという予想はできたんですが、うまくいきませんでした。
チーム力がそれなりのものしか無いのであれば、その中でどれだけの喜びを見いだせるのかを考えるのがスタッフの仕事。それならそれでじっくり付き合うだけの覚悟はあります。
ですが、今年のチームには、総合力的に足りない部分などそう多くないのです。この大会であれば上位に食い込んでも不思議は無い。精神的な部分が極めてヌルいのです。選手というのはキックオフ後の数分間で勝てる負けるを肌で感じています。6年生ならほぼそうです。負けると感じた相手に奮闘する。これはどこのチームでもあることです。ウチもそういうゲームはありました。
もんだいは「いけるかも」と感じたゲームの運びかたです。攻勢でいる時間帯が長いコトだけに満足してしまい、これまたゴールという目的を簡単に見失う。本日のピッチのように「シュート打った者勝ち」「多少の技術不足はスピードと闘志で簡単にカバー可能」みたいな状況では、そういう欠点が明らかに出ます。
いまだにメンバーを固定できないというか、流動的にしてそれぞれのキッカケ探しに腐心しているのもそういう訳です。
例年なら「シュートで終わるようにプレーしよう」で送り出せば済む事ですが、今年はそのキーワードがうまく消化されないという事情があるにはあるんです。ここは仕方ないところ。ちょっと難しいところです。私にしてはめずらしいことですが、先程から何度も胃液がこみ上げてきます。なのに夕飯はカレーということで、先ほどから食べるのをためらっているところです。
MVPは5です。慣れないポジションでしたが多くのチャンスを演出しました。本日唯一のゴールもこのヒト。ただし、記憶違いで無ければ初戦の失点は5のクリアが中途半端になってしまったところからだと思います。そこも一緒に覚えておいて欲しいというところでの選出です。最後はバテバテ交代でしたが、サイドの選手の負担がどんなものかを再確認したのですから、今後のプレーに活かしてくれると思います。
気になるパフォーマンスとしては、13のシャビ的キープからのスルーパス。19のガッチガチになりながら打ったシュート。13のは例の個性的なボールタッチがプレーに進化したというところ。19のは外れはしたが、考えに考えて探しに探したところを評価します。