こんばんわKEDちちです。
本日は第5回ディアドラカップ。ファミリーズの皆様たいへんお疲れ様でした。今回もまた私のワガママから手強い好チームばかりを招待させて頂くことになりました。相変わらず大会を通して良いゲームが多い。
メモリアルゴール賞っていうのもいいですね。なかなか無いですよ。さほどお金はかかりませんが、手間がかかってます。
さて、ファーストゲームのウォーミングアップを40分ほど行うつもりが、20分くらいしかできませんでした。フットサルコートを作るのに思ったより手間取ったのです。たかだか20×35の長方形を作るのに、どうもしっくりいかないので、何度も測り直しました。
どう見ても長さは合ってるのにゆがんでいる。そのとき、背後にセントラルの前田代表がフッと現れ、何も聞かないままに「そうやろ?おかしいやろ?ここは錯覚になるねん。」とおっしゃいました。この部分の外柵だけナナメに切ってあるのでそうなるとのこと。話を聞いて、なるほどと納得しました。選手らはにはむずかしいかな?だまし絵くらいは知ってるのかな。
今日は北上ではなく、セントラル北上としての参加でした。こういう経験は両方にとって有意義なものです。選手らには理解しにくいかもしれませんが、合流してゲームに臨むという事そのものがトレーニングになっているのです。私の予想よりもスムーズに打ち解ける事ができたのは、日頃のキャップによるスピーチ練習の成果ではないでしょうか。
決勝戦での太秦チームを見ましたが、今日のがほぼベストメンバーに近いのかな。なんだか早くも集大成の雰囲気さえ感じられるチームになっています。強いぞあれは。
ただ、北上選手らもなかなかのモノでした。北上のパープルカード(いいねの代わりにベンチで提示する)作業にまだ慣れていませんが、今日は数回そうすべきシーンがありました。
まず、くのいち戦で、前半終了間際という時間帯で得点できたこと。そしてそれがイイ感じのゴールだったこと。セントラルマホが右サイドでがんばっている周辺になぜか4がウロついていて、これがデコイとなって中央の10に。ここから左サイドで待っていた9へつながりゴール。
課題となっているサイドチェンジが活かされた流れであり、9がオフサイドラインを読みきった体勢で受けたのもイイね。
名古屋戦では5と6が両サイドで何度もアップダウンを繰り返し、守備ではスペースを埋め、攻撃参加も十分に機能。特に左サイドからの攻撃では、あわや先取点のシーンもありました。
1からのキーパーキックに慣れてきた9が、クッションコントロールっぽいのにチャレンジしてたこと。
もし今後も8が不在である場合、7の代役というのも十分いける目処がついたことと、やっぱり8は偉大だなと再確認できたこと。
11のタテ突破。まだ結果は出ていませんが、1本だけ緩急をつけた飛び出しがありました。ちゃんと中を確認している最中にブロックされてしまったのですから大きな進歩。青野から継続できています。
コスモ前半はチーム全体が良くなかったのですが、唯一4だけが攻守において有効打を連発していたこと。4単独ではかなり大きな進歩です。
コスモ戦で課題にした、DFの背後をカバーする動きを1が身に付けた(と思う)こと。
確率が低いので、その部分をけっこう怒られながらも、超攻撃的な2のフィードが数回あったこと。浮かせたり、ライナーだったり。また、これもまだ100%からほど遠いので非難の的ではあるものの、1対1での雑な対応が少しずつ減っていること。
たまたま見ていたゲームで、19がストライカーっぽい同点ゴールを決めていたこと。
合宿からシュート練習に重点を置いてきたので、シュート練習は上手くなってきたように感じること。
こういう部分の錯覚は許されませんね。何と比べてあげるのかという話です。太秦チームとの比較であれば、もう少し先の事で良いでしょう。
ああ、あとレフェリーをしていたダディーズ戦でKANONパパの軽やかなマタ抜きに驚いて思わず笛を吹きそうになったことも。
本日は第5回ディアドラカップ。ファミリーズの皆様たいへんお疲れ様でした。今回もまた私のワガママから手強い好チームばかりを招待させて頂くことになりました。相変わらず大会を通して良いゲームが多い。
メモリアルゴール賞っていうのもいいですね。なかなか無いですよ。さほどお金はかかりませんが、手間がかかってます。
さて、ファーストゲームのウォーミングアップを40分ほど行うつもりが、20分くらいしかできませんでした。フットサルコートを作るのに思ったより手間取ったのです。たかだか20×35の長方形を作るのに、どうもしっくりいかないので、何度も測り直しました。
どう見ても長さは合ってるのにゆがんでいる。そのとき、背後にセントラルの前田代表がフッと現れ、何も聞かないままに「そうやろ?おかしいやろ?ここは錯覚になるねん。」とおっしゃいました。この部分の外柵だけナナメに切ってあるのでそうなるとのこと。話を聞いて、なるほどと納得しました。選手らはにはむずかしいかな?だまし絵くらいは知ってるのかな。
今日は北上ではなく、セントラル北上としての参加でした。こういう経験は両方にとって有意義なものです。選手らには理解しにくいかもしれませんが、合流してゲームに臨むという事そのものがトレーニングになっているのです。私の予想よりもスムーズに打ち解ける事ができたのは、日頃のキャップによるスピーチ練習の成果ではないでしょうか。
決勝戦での太秦チームを見ましたが、今日のがほぼベストメンバーに近いのかな。なんだか早くも集大成の雰囲気さえ感じられるチームになっています。強いぞあれは。
ただ、北上選手らもなかなかのモノでした。北上のパープルカード(いいねの代わりにベンチで提示する)作業にまだ慣れていませんが、今日は数回そうすべきシーンがありました。
まず、くのいち戦で、前半終了間際という時間帯で得点できたこと。そしてそれがイイ感じのゴールだったこと。セントラルマホが右サイドでがんばっている周辺になぜか4がウロついていて、これがデコイとなって中央の10に。ここから左サイドで待っていた9へつながりゴール。
課題となっているサイドチェンジが活かされた流れであり、9がオフサイドラインを読みきった体勢で受けたのもイイね。
名古屋戦では5と6が両サイドで何度もアップダウンを繰り返し、守備ではスペースを埋め、攻撃参加も十分に機能。特に左サイドからの攻撃では、あわや先取点のシーンもありました。
1からのキーパーキックに慣れてきた9が、クッションコントロールっぽいのにチャレンジしてたこと。
もし今後も8が不在である場合、7の代役というのも十分いける目処がついたことと、やっぱり8は偉大だなと再確認できたこと。
11のタテ突破。まだ結果は出ていませんが、1本だけ緩急をつけた飛び出しがありました。ちゃんと中を確認している最中にブロックされてしまったのですから大きな進歩。青野から継続できています。
コスモ前半はチーム全体が良くなかったのですが、唯一4だけが攻守において有効打を連発していたこと。4単独ではかなり大きな進歩です。
コスモ戦で課題にした、DFの背後をカバーする動きを1が身に付けた(と思う)こと。
確率が低いので、その部分をけっこう怒られながらも、超攻撃的な2のフィードが数回あったこと。浮かせたり、ライナーだったり。また、これもまだ100%からほど遠いので非難の的ではあるものの、1対1での雑な対応が少しずつ減っていること。
たまたま見ていたゲームで、19がストライカーっぽい同点ゴールを決めていたこと。
合宿からシュート練習に重点を置いてきたので、シュート練習は上手くなってきたように感じること。
こういう部分の錯覚は許されませんね。何と比べてあげるのかという話です。太秦チームとの比較であれば、もう少し先の事で良いでしょう。
ああ、あとレフェリーをしていたダディーズ戦でKANONパパの軽やかなマタ抜きに驚いて思わず笛を吹きそうになったことも。