こんばんわKEDちちです。
U11をU12の大会に送り込み、せっせと修行をしてもらっている間に、6年生は4種の大会に参加し、こっちもせっせと修行しています。
滋賀県湖南市にある菩提市少年団の総監督は私のジュニア時代のコーチです。ちょっと枠が空いてるんやけど参加してくれへんかということで、主催の菩提寺カップに招待して頂きました。
6年生男子相手を考えると、U11にはあまり期待できません。勝負うんぬんではなくて、彼女たちが得る経験の「質」を期待できないということです。
とはいえ、6年生7名ではチームが成立しませんので、太秦さんとバニーズさんから数人ずつ加勢してもらっての合同チーム。その名も『UKG48』として参加しました。太秦・北上・ガールズの略です。人数が微妙だったのでバニーズさんにギリギリでお願いし、快諾を頂いたのですが、それなら最初からUKB48でよかった。一生の不覚。
それでも、16チーム参加3面使用の大きな大会の中、唯一の女子チームとそのチーム名は十分にインパクトがあったと思いますね。客寄せパンダのつもりはないのですが、やっぱり女子は女子ですから女の子らしくあるべき。男子の中に埋没させてたまるかという感じのネーミングなのです。4種大会への参加は彼女達にとっての大冒険。どうか注目してやって下さいという事です。
ただ、結果について想像すると、そうそううまくはいかないだろうというのが正直なところ。集合時に保護者皆様には「2日目のゲームで内面的な成長が見られれば成功です」というような説明をさせて頂いて、臨むことにしました。
ところが、このチームは初戦からおもしろいゲームをしました。終わってみれば2勝1敗で上位トーナメント進出ですと。スゴイね。
初戦、ゴールが遠い感じでしたが、UKG(以下UKGは省略)2のフリーキックが、7の頭上を超えたところに、10が走り込んでドンピシャボレー。本人はボール見えていなかったということですが、アレはそんなもんです。ただ、相当レベルの高い話です。
お隣りで応援して下さってた雲井少年団さんのテントとウチのテントから大歓声があがりました。客寄せパンダとしても満点のパフォーマンスでしょう。
2戦目は主催菩提寺さん。菩提寺さんとは以前に北上として練習試合もさせてもらってます。今日はやりづらそうでした。結果、2得点の後の失点をどうにか1点に抑えて逃げ切りました。
3戦目は厳しかった。大きくて上手い選手が2人もいました。
早々に2失点。すぐに8にマーク対象を修正してもらうと、2人のうち1人の輝きが鈍りました。あとはサイドバック3のポジションを押し上げれば問題は小さくなるはずでしたが、3が対応しません。ガン無視か?って思ったんですが、よく考えれば彼女に右サイドで高めのポジションをさせたことが無かったんです。すまんね。
ハーフタイムまでのつらい時間帯は、1のビッグセーブ連発でしのぎました。正しくいうと、バックラインとGKとの協力です。このへんからは打たせるで、という感じのバックラインでした。よかった。
後半、十分に言い含めた4を3と交代させ、前線にフレッシュな選手をどんどん投入していくことで、少しはペースを戻しました。点を取りに行く中での3失点目は、勲章みたいなものです。
バニーズパワーで右サイドを押し込み出したあたりから起点が作れるようになって、休ませておいたファーストチョイスのユニットを再投入することで、どうにか1点取れました。得点者は左サイドバックの5。美しいミドルシュートでした。リズムがよかったです。
保護者のうちのどなたかが「トリハダが立ったよ」とのこと。同感。この冒険はスリル満点です。残念ながら明日は参加できない選手が数名(UKGから卒業)いますので、選手たちがどういうゴールにたどり着くのか楽しみでもあり、心配でもあり。です。
U11をU12の大会に送り込み、せっせと修行をしてもらっている間に、6年生は4種の大会に参加し、こっちもせっせと修行しています。
滋賀県湖南市にある菩提市少年団の総監督は私のジュニア時代のコーチです。ちょっと枠が空いてるんやけど参加してくれへんかということで、主催の菩提寺カップに招待して頂きました。
6年生男子相手を考えると、U11にはあまり期待できません。勝負うんぬんではなくて、彼女たちが得る経験の「質」を期待できないということです。
とはいえ、6年生7名ではチームが成立しませんので、太秦さんとバニーズさんから数人ずつ加勢してもらっての合同チーム。その名も『UKG48』として参加しました。太秦・北上・ガールズの略です。人数が微妙だったのでバニーズさんにギリギリでお願いし、快諾を頂いたのですが、それなら最初からUKB48でよかった。一生の不覚。
それでも、16チーム参加3面使用の大きな大会の中、唯一の女子チームとそのチーム名は十分にインパクトがあったと思いますね。客寄せパンダのつもりはないのですが、やっぱり女子は女子ですから女の子らしくあるべき。男子の中に埋没させてたまるかという感じのネーミングなのです。4種大会への参加は彼女達にとっての大冒険。どうか注目してやって下さいという事です。
ただ、結果について想像すると、そうそううまくはいかないだろうというのが正直なところ。集合時に保護者皆様には「2日目のゲームで内面的な成長が見られれば成功です」というような説明をさせて頂いて、臨むことにしました。
ところが、このチームは初戦からおもしろいゲームをしました。終わってみれば2勝1敗で上位トーナメント進出ですと。スゴイね。
初戦、ゴールが遠い感じでしたが、UKG(以下UKGは省略)2のフリーキックが、7の頭上を超えたところに、10が走り込んでドンピシャボレー。本人はボール見えていなかったということですが、アレはそんなもんです。ただ、相当レベルの高い話です。
お隣りで応援して下さってた雲井少年団さんのテントとウチのテントから大歓声があがりました。客寄せパンダとしても満点のパフォーマンスでしょう。
2戦目は主催菩提寺さん。菩提寺さんとは以前に北上として練習試合もさせてもらってます。今日はやりづらそうでした。結果、2得点の後の失点をどうにか1点に抑えて逃げ切りました。
3戦目は厳しかった。大きくて上手い選手が2人もいました。
早々に2失点。すぐに8にマーク対象を修正してもらうと、2人のうち1人の輝きが鈍りました。あとはサイドバック3のポジションを押し上げれば問題は小さくなるはずでしたが、3が対応しません。ガン無視か?って思ったんですが、よく考えれば彼女に右サイドで高めのポジションをさせたことが無かったんです。すまんね。
ハーフタイムまでのつらい時間帯は、1のビッグセーブ連発でしのぎました。正しくいうと、バックラインとGKとの協力です。このへんからは打たせるで、という感じのバックラインでした。よかった。
後半、十分に言い含めた4を3と交代させ、前線にフレッシュな選手をどんどん投入していくことで、少しはペースを戻しました。点を取りに行く中での3失点目は、勲章みたいなものです。
バニーズパワーで右サイドを押し込み出したあたりから起点が作れるようになって、休ませておいたファーストチョイスのユニットを再投入することで、どうにか1点取れました。得点者は左サイドバックの5。美しいミドルシュートでした。リズムがよかったです。
保護者のうちのどなたかが「トリハダが立ったよ」とのこと。同感。この冒険はスリル満点です。残念ながら明日は参加できない選手が数名(UKGから卒業)いますので、選手たちがどういうゴールにたどり着くのか楽しみでもあり、心配でもあり。です。