こんばんわKEDちちです。
北上6年生と太秦3名、バニーズ3名により結成されたユニット、UKG48は土日の菩提寺カップ参加を最後に解散しました。私のことは嫌いになってもUKGのことは嫌いにならないでください。
2日間のテーマは3つだけ。強いパス。チャレンジ&カバー。味方を見殺しにしない。
結果、16チーム中7位。2日目は決勝Tということで、相変わらずの苦戦続きでしたが0-1、0-1、1-0で1勝2敗。トータル3勝3敗・得点5の失点6かな。ええやん。ちなみに3敗のうちの2チームが優勝と準優勝。やっぱええやん。
急造チームにありがちな守備の崩壊が無かったことが大きいです。本当は攻めさせてあげたい選手もいましたが「君しかおらんよ」ということで守備陣はほぼ固定しました。特に「ええで、攻めじゃなくてもかまへんで」と言ってくれたUKG14は、この2日間で一番成長した選手のように思います。
つまり、6試合全てが五分か格上のチームとの対戦ばかりだったということ。超本気モードが6試合続くことは、女子チームの大会では起こり得ない。その結果、太秦の大親分の言うところの「貴重な経験」を積むことができたと思います。
そして保護者のみなさま、どうもありがとうございました。「もうちょっと何とかなったやろう」という感想があるかもしれませんが、対戦相手が100倍そう思っていることでしょう。ちなみに、シーズン後半に同様の冒険をしたら、半泣きで帰宅することになると思います。対戦相手との実力差はそういう見方をすべきです。
2日目のスタートは、DFとGKとの連携ミスによりお見合いボールをかっさわれるという失点から。ここからよく持ち直したと思いますよ。
2試合目はちょっと。私の作戦ミスもあったのですが。
さて、最終戦にもなると、知らない保護者方もピッチサイドにどっと押し寄せてきましたね。メインフィールドとは別会場にもかかわらず。女子チームがそれなりの結果をたたき出しているのですから、気になったのでしょう。で、チームとしてもこのゲームが一番よかったです。守備も攻撃も連動するシーンが多かったです。
保護者のみなさまに初日申し上げたのがこれです。経験上、サッカー少女という生き物(失礼)は、基本的に高い共感能力を有しています。だから、チームのようなものになるのはとても早い。ただし、その能力は、悲しい・つらい・しんどい。休もうか、うん休もう。という感情をも共有の対象にしてしまう。今回はその一歩先へということ。6試合目がその結果です。まさしく本物のチームでしたよね。
見殺しにしない距離感がパスワークを高め、守備の時はチャレンジ&カバーの連続。味方のミスも当然カバー。ルーズボールには殺到する。前線のプレスも手抜きなく効率的。パスが来るかどうかわからんけどダッシュ。至近距離から男子がキックしたボールを正面でブロック。(1名倒れるも起き上がる)
私が思う、AKB48が人気のあるグループである理由は、いつもは仲間だけど、主人公であるセンターは取り合うところ。どうせ共感するのなら、最終戦のように「我も我も」の状況にしたかった。「AKBで好きなメンバーを一人ずつ書いて」と紙を渡しておいたら、ほぼ全員が「キンタロー。」とボケてきたので、選手らにはこういう話をできませんでしたが、やってくれたからもういいや。
ワレモワレモはベンチでも起きてました。欲しかった得点は交代出場の11が。あれは好きなパターンのやつです。
控えにまわる事が多かった6。初日は黙って座ってましたが、最終戦で「あのカントク。あの。ですね。もう出ませんか?わたし。出して下さいとかそういうワケちゃう。そうじゃないんです。っていうか。いや、このままベンチかな?もう出ないかなっていうのも、どうですかね。いいんやけど。別にいいんですけどね」なんかそんな話。こういう状態とはスーパーマリオの無敵状態と同じ。ピカピカしている間に出場させると必ず良いプレーをする。
MVPは10。おしゃれパスをバッチリ決めたから。
影のMVPはキャプテンの5。よくがんばりました。ただし、普段のチームでキャプテンをしている2人の協力があったことも忘れないでね。
北上6年生と太秦3名、バニーズ3名により結成されたユニット、UKG48は土日の菩提寺カップ参加を最後に解散しました。私のことは嫌いになってもUKGのことは嫌いにならないでください。
2日間のテーマは3つだけ。強いパス。チャレンジ&カバー。味方を見殺しにしない。
結果、16チーム中7位。2日目は決勝Tということで、相変わらずの苦戦続きでしたが0-1、0-1、1-0で1勝2敗。トータル3勝3敗・得点5の失点6かな。ええやん。ちなみに3敗のうちの2チームが優勝と準優勝。やっぱええやん。
急造チームにありがちな守備の崩壊が無かったことが大きいです。本当は攻めさせてあげたい選手もいましたが「君しかおらんよ」ということで守備陣はほぼ固定しました。特に「ええで、攻めじゃなくてもかまへんで」と言ってくれたUKG14は、この2日間で一番成長した選手のように思います。
つまり、6試合全てが五分か格上のチームとの対戦ばかりだったということ。超本気モードが6試合続くことは、女子チームの大会では起こり得ない。その結果、太秦の大親分の言うところの「貴重な経験」を積むことができたと思います。
そして保護者のみなさま、どうもありがとうございました。「もうちょっと何とかなったやろう」という感想があるかもしれませんが、対戦相手が100倍そう思っていることでしょう。ちなみに、シーズン後半に同様の冒険をしたら、半泣きで帰宅することになると思います。対戦相手との実力差はそういう見方をすべきです。
2日目のスタートは、DFとGKとの連携ミスによりお見合いボールをかっさわれるという失点から。ここからよく持ち直したと思いますよ。
2試合目はちょっと。私の作戦ミスもあったのですが。
さて、最終戦にもなると、知らない保護者方もピッチサイドにどっと押し寄せてきましたね。メインフィールドとは別会場にもかかわらず。女子チームがそれなりの結果をたたき出しているのですから、気になったのでしょう。で、チームとしてもこのゲームが一番よかったです。守備も攻撃も連動するシーンが多かったです。
保護者のみなさまに初日申し上げたのがこれです。経験上、サッカー少女という生き物(失礼)は、基本的に高い共感能力を有しています。だから、チームのようなものになるのはとても早い。ただし、その能力は、悲しい・つらい・しんどい。休もうか、うん休もう。という感情をも共有の対象にしてしまう。今回はその一歩先へということ。6試合目がその結果です。まさしく本物のチームでしたよね。
見殺しにしない距離感がパスワークを高め、守備の時はチャレンジ&カバーの連続。味方のミスも当然カバー。ルーズボールには殺到する。前線のプレスも手抜きなく効率的。パスが来るかどうかわからんけどダッシュ。至近距離から男子がキックしたボールを正面でブロック。(1名倒れるも起き上がる)
私が思う、AKB48が人気のあるグループである理由は、いつもは仲間だけど、主人公であるセンターは取り合うところ。どうせ共感するのなら、最終戦のように「我も我も」の状況にしたかった。「AKBで好きなメンバーを一人ずつ書いて」と紙を渡しておいたら、ほぼ全員が「キンタロー。」とボケてきたので、選手らにはこういう話をできませんでしたが、やってくれたからもういいや。
ワレモワレモはベンチでも起きてました。欲しかった得点は交代出場の11が。あれは好きなパターンのやつです。
控えにまわる事が多かった6。初日は黙って座ってましたが、最終戦で「あのカントク。あの。ですね。もう出ませんか?わたし。出して下さいとかそういうワケちゃう。そうじゃないんです。っていうか。いや、このままベンチかな?もう出ないかなっていうのも、どうですかね。いいんやけど。別にいいんですけどね」なんかそんな話。こういう状態とはスーパーマリオの無敵状態と同じ。ピカピカしている間に出場させると必ず良いプレーをする。
MVPは10。おしゃれパスをバッチリ決めたから。
影のMVPはキャプテンの5。よくがんばりました。ただし、普段のチームでキャプテンをしている2人の協力があったことも忘れないでね。