北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ237

2015-02-08 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

今日は例の玄武フットサル場で練習。メインはチームドクターによる全員診察。正しくはメンテナンス指導かな。ひとりひとり顔が違うように足の形も違う。六年生にもなると、足の形もサッカーに適応するというか、それなりの足になってくるんですが、同時にそんなんでいいんかな、とも。

そのうち、サンダルやミュールも履くようになるんでしょう?ということですね。

とはいえ、私ができるのは靴ヒモをしっかり結ばせることと、爪を短く切らせることくらいか。

せっかくの人工芝なので、ゲーム形式中心で。来週は祝日も活動があるし、週末にはまたゲームだから、たまには遊びもいいかなと。そこで14がごちゃごちゃやってたら、素晴らしく美しいヒールリフトが発生しました。完璧なやつ。本人もボールを見失っていたくせに、狙ってやったと言い張ってました。

結局、その後は惜しいどころか、まったくスカばかりでしたので、やっぱり偶然かなと思うのですが、それにしても美しい軌道でした。

この14ってのは、まったくようしゃべる。今日は『バトミントンして来たから、覚醒したよ』ばかり言ってました。3回以上聞いた。『なんかサッカーと関係あんの?』って返してもそこは無視。だけどヒールリフトしたわな。確かに。

ミニゲームのピッチ中央にコーンなんか並べておくと、六年生らは何も言わずに理解するのですが、U10らだと説明が必要。だけどクドクド説明すると、理解したフリしてからやっぱり除去しようとします。『これなんや?邪魔やからどけよう』『あかんで』『邪魔やん』『そらそやろ、ジャマー(意味なし)なんやから』『ああ、ジャマーか』我ながら、なんのこっちゃ。それでもコーンをかわすようにプレーしたり、体験の一年生はハードル飛びで越えていったり。

そういや誰だったか、NBAコーチを間違えて『ちゃん』付けで呼んでコラーってなってましたな。まるで飲み友達やん。会話もプレーに通じるもの。ミスもほどほどにね。
コメント
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