こんばんはKEDちちです。
生駒チャンピオンズカップに行ってきました。山麓公園グラウンドは雪の影響もなく、ピッチのモチモチ感もどうにかこうにかという状態でしたが、風は寒かったです。
いつぞや、今年の奈良は熱いぞと言ってましたが、やっぱり生駒、俵口、サウス、葛城はどこも手強いチームになっていました。さすがにチャンピオンズカップ。
今日は7がお休みで、10が遅れて参加。これまたいつぞやにチームの両輪だと位置づけた2人。今日は違うチームになるのかな?初戦はリードを許してしまい、今日はこんなんかな?12分ハーフやから逃げ切りを許すかな?というのが正直なところでした。
しかし、4と14のツートップは、ほぼ二人だけで2得点をあげ、チームを勝利に導きました。
次戦は先制するも、鋭い反撃を何度もくらいました。2が状態を戻しつつあるので、2試合目まではどうにか2らしさを保てるようになっています。『守ったったわ』は2が言ったかな。8と1も得意気でした。ちなみにFW陣も奮起し、追加点を上げて守備陣を鼓舞。
準決勝で葛城と当たると10が間に合わないからさ、1位抜けしようよ。という当初の目的は達成。準決勝俵口戦でも14のブレイクが続いており勝ち抜けました。11のゴールはよく見えなかったんだけど、アウトサイドでニアだったかな?エグいね。
最近の14ブレイクの理由はよくわからないのですが、ひとつは周囲、とくに4あたりとの呼吸が合ってきているのと、もうひとつは自信かな。ヘイヘイとボールを呼び込んでいますね。
決勝は葛城ですが、葛城のゲームを本日3試合もレフェリーしたので言いますが、決勝の葛城が本気の葛城。北上にリードされてからが葛城の真骨頂。
勝てなかった理由は、微細な部分。例えば8と2の距離感。悪化しているというより、共にできる事が増えてきているから仕方がない。決勝までにちょっと入れ替えたりして、少しはマシになったのですが。
先制はやはり14。アシストは1だったかな。あんまり覚えてないぞ?『打たしたらあかんやん』と相手選手が言ってたから、ミドルレンジだったのかな?
後半立ち上がり、確かに葛城は別のチームになっていました。眠れる獅子を起こしちゃったね。
しかし、追いつかれた後、徐々に押し返していきました。残り時間わずかで10の足元に絶好のボールが入り、間違いなく10にスイッチが入った瞬間。ファウルで倒されました。
何というか、勘違いされても困るのですが、本格的でした。10には決める雰囲気たっぷりでしたし、相手選手もそれを感じとったからこそのスライディング。相手の10もファウル覚悟だったと思います。
つい『おいっ!』と叫んだのは選手時代の本能。一瞬で20年がぶっ飛んだ感じ。それくらいのインパクトでした。
PK戦について、いろいろ話さないといけない時期は過ぎた。どうでも良いとは言わないけど、次にどうするべきかはもう分かっている表情なのだから、話す必要がないのです。
反省点は監督采配。素直に逃げ切りを図るタイプの私に、もっと、もっとと思わせてしまった選手の責任にしておくか。トロフィーよりも価値のあるものが、今日のピッチ上にはあった。
MVPは豪華にも3つ。久々に悩みましたが、5ゴールの14(うるさいし)。存在感を示した10。ここ数試合の合わせ技で8。ただし1もPKストップ含めて、らしさを出せた。2のフィードには本部テントがザワついてました。9も7の代役のみならず、鋭いクロスもしっかり見せた。3は準決勝後半の左サイドを制圧した。眠れる獅子が目を覚ましてからも狩りに行った5とか、それでもきっちりワンゴールの11とか。三試合くらいは体力が続くようになった4とか。
生駒チャンピオンズカップに行ってきました。山麓公園グラウンドは雪の影響もなく、ピッチのモチモチ感もどうにかこうにかという状態でしたが、風は寒かったです。
いつぞや、今年の奈良は熱いぞと言ってましたが、やっぱり生駒、俵口、サウス、葛城はどこも手強いチームになっていました。さすがにチャンピオンズカップ。
今日は7がお休みで、10が遅れて参加。これまたいつぞやにチームの両輪だと位置づけた2人。今日は違うチームになるのかな?初戦はリードを許してしまい、今日はこんなんかな?12分ハーフやから逃げ切りを許すかな?というのが正直なところでした。
しかし、4と14のツートップは、ほぼ二人だけで2得点をあげ、チームを勝利に導きました。
次戦は先制するも、鋭い反撃を何度もくらいました。2が状態を戻しつつあるので、2試合目まではどうにか2らしさを保てるようになっています。『守ったったわ』は2が言ったかな。8と1も得意気でした。ちなみにFW陣も奮起し、追加点を上げて守備陣を鼓舞。
準決勝で葛城と当たると10が間に合わないからさ、1位抜けしようよ。という当初の目的は達成。準決勝俵口戦でも14のブレイクが続いており勝ち抜けました。11のゴールはよく見えなかったんだけど、アウトサイドでニアだったかな?エグいね。
最近の14ブレイクの理由はよくわからないのですが、ひとつは周囲、とくに4あたりとの呼吸が合ってきているのと、もうひとつは自信かな。ヘイヘイとボールを呼び込んでいますね。
決勝は葛城ですが、葛城のゲームを本日3試合もレフェリーしたので言いますが、決勝の葛城が本気の葛城。北上にリードされてからが葛城の真骨頂。
勝てなかった理由は、微細な部分。例えば8と2の距離感。悪化しているというより、共にできる事が増えてきているから仕方がない。決勝までにちょっと入れ替えたりして、少しはマシになったのですが。
先制はやはり14。アシストは1だったかな。あんまり覚えてないぞ?『打たしたらあかんやん』と相手選手が言ってたから、ミドルレンジだったのかな?
後半立ち上がり、確かに葛城は別のチームになっていました。眠れる獅子を起こしちゃったね。
しかし、追いつかれた後、徐々に押し返していきました。残り時間わずかで10の足元に絶好のボールが入り、間違いなく10にスイッチが入った瞬間。ファウルで倒されました。
何というか、勘違いされても困るのですが、本格的でした。10には決める雰囲気たっぷりでしたし、相手選手もそれを感じとったからこそのスライディング。相手の10もファウル覚悟だったと思います。
つい『おいっ!』と叫んだのは選手時代の本能。一瞬で20年がぶっ飛んだ感じ。それくらいのインパクトでした。
PK戦について、いろいろ話さないといけない時期は過ぎた。どうでも良いとは言わないけど、次にどうするべきかはもう分かっている表情なのだから、話す必要がないのです。
反省点は監督采配。素直に逃げ切りを図るタイプの私に、もっと、もっとと思わせてしまった選手の責任にしておくか。トロフィーよりも価値のあるものが、今日のピッチ上にはあった。
MVPは豪華にも3つ。久々に悩みましたが、5ゴールの14(うるさいし)。存在感を示した10。ここ数試合の合わせ技で8。ただし1もPKストップ含めて、らしさを出せた。2のフィードには本部テントがザワついてました。9も7の代役のみならず、鋭いクロスもしっかり見せた。3は準決勝後半の左サイドを制圧した。眠れる獅子が目を覚ましてからも狩りに行った5とか、それでもきっちりワンゴールの11とか。三試合くらいは体力が続くようになった4とか。