こんばんはKEDちちです。
伊勢おひな様カップに合宿遠征でした。私自身は三回目かな?天候に恵まれた参加は今回が初めてでした。風も無く。
結果は三位。ちなみにU10は無失点優勝。もちろん悪い結果ではありませんが、正直言うとU12チームは一度も勢いづくことはありませんでした。
ピッチ上の声について、時々ですが『こうして欲しい』という要求も出てきています。これは良いことですね。大事なのはその声をどう聞くかということ。『人に言う前に自分はどやねん』『無理やって。自分やってみろや』『無視』『それを言うなら、私よりあの子やろ』
これらは全部不正解。まずは全部その通りに受け取ること。マジで誤解があったとしても、うなづいておく。それがピッチ上のコミュニケーションルール。だと私は思う。ちなみに1はたまに意味不明な事を叫ぶけど、それは1における集中力のバロメーター。応援歌として聞けばよい。
伊勢戦は一瞬のスキではなく、やられる雰囲気は十分にありました。絶好機をいくつか外すうちに、パスがことごとくテキトーなパスになってしまいました。
太秦戦は久々に完敗。なにもできなかったとか、サッカーをさせてもらえなかったという表現は無責任なものです。致命的なのはポジションエラーがあった事。はなから気づいてましたが、普通は選手らで気づかないといけないね。3失点後に修正しました。
あとはミドルの精度を見誤っていました。このあたり、唯一守り方を変えようとしたのは2でした。決められたゴールはどれもスーパーでした。
決定的な理由。ガールズでも、結局は戦いなのだから、戦わないといけないね。いろいろな戦い方があるのだけど、戦えたのは8と7と3だけかな。1と2もやることはやったけど、もひとつかな。太秦は、格下だろうがなんだろうが戦ってくる。それがなにトレセン、なに選抜の選手だろうが全力で走り、体ごとボールを運んでくる。
逆か。常にそうだから、良い選手だと認められているのか。
シュート練習ひとつをとってもそう。この2日、12なんかは蹴るたびに修正してきました。六年生のほとんどは、改善点を指摘しても結局無視。キックひとつとっても、戦わないのだろうか?
あのタイミングで投入されて、ファーストプレーから戦いにいった3です。タッチミスはある。ドリブルして奪われる。そんな事はどうでもよいのだよ。逃げずに、言い訳を探さずに物事に当たれるかどうか。『ああ、あれね』ではない。見せた事の無いレベルを見せてくれと言っています。その手本が3のプレーでした。
ちなみに3以外が全滅ではない。1日目の三試合目後半、9と12は戦っていた。フレンドリーという言葉に、和気あいあいとか、楽しさ優先という意味は無い。仮にそうだとしても、コイツらは今が正念場だから関係が無い。
さすがの8もあのボディには苦悶した。あそこで心が折れたとしても、誰も責めなかったと思う。ハーフタイムに7が『もうしんどい』と言ったとしても、誰も責めなかったと思う。
だから、今年のチームは、私に対してまだなお期待をさせてくれる。
最後にスペシャルサンクス松阪&三重5および松阪U10の10パパさん。あのお饅頭は、確かにガールズ好みのチョイスでした。さすがです。ごちそうさまでした!
伊勢おひな様カップに合宿遠征でした。私自身は三回目かな?天候に恵まれた参加は今回が初めてでした。風も無く。
結果は三位。ちなみにU10は無失点優勝。もちろん悪い結果ではありませんが、正直言うとU12チームは一度も勢いづくことはありませんでした。
ピッチ上の声について、時々ですが『こうして欲しい』という要求も出てきています。これは良いことですね。大事なのはその声をどう聞くかということ。『人に言う前に自分はどやねん』『無理やって。自分やってみろや』『無視』『それを言うなら、私よりあの子やろ』
これらは全部不正解。まずは全部その通りに受け取ること。マジで誤解があったとしても、うなづいておく。それがピッチ上のコミュニケーションルール。だと私は思う。ちなみに1はたまに意味不明な事を叫ぶけど、それは1における集中力のバロメーター。応援歌として聞けばよい。
伊勢戦は一瞬のスキではなく、やられる雰囲気は十分にありました。絶好機をいくつか外すうちに、パスがことごとくテキトーなパスになってしまいました。
太秦戦は久々に完敗。なにもできなかったとか、サッカーをさせてもらえなかったという表現は無責任なものです。致命的なのはポジションエラーがあった事。はなから気づいてましたが、普通は選手らで気づかないといけないね。3失点後に修正しました。
あとはミドルの精度を見誤っていました。このあたり、唯一守り方を変えようとしたのは2でした。決められたゴールはどれもスーパーでした。
決定的な理由。ガールズでも、結局は戦いなのだから、戦わないといけないね。いろいろな戦い方があるのだけど、戦えたのは8と7と3だけかな。1と2もやることはやったけど、もひとつかな。太秦は、格下だろうがなんだろうが戦ってくる。それがなにトレセン、なに選抜の選手だろうが全力で走り、体ごとボールを運んでくる。
逆か。常にそうだから、良い選手だと認められているのか。
シュート練習ひとつをとってもそう。この2日、12なんかは蹴るたびに修正してきました。六年生のほとんどは、改善点を指摘しても結局無視。キックひとつとっても、戦わないのだろうか?
あのタイミングで投入されて、ファーストプレーから戦いにいった3です。タッチミスはある。ドリブルして奪われる。そんな事はどうでもよいのだよ。逃げずに、言い訳を探さずに物事に当たれるかどうか。『ああ、あれね』ではない。見せた事の無いレベルを見せてくれと言っています。その手本が3のプレーでした。
ちなみに3以外が全滅ではない。1日目の三試合目後半、9と12は戦っていた。フレンドリーという言葉に、和気あいあいとか、楽しさ優先という意味は無い。仮にそうだとしても、コイツらは今が正念場だから関係が無い。
さすがの8もあのボディには苦悶した。あそこで心が折れたとしても、誰も責めなかったと思う。ハーフタイムに7が『もうしんどい』と言ったとしても、誰も責めなかったと思う。
だから、今年のチームは、私に対してまだなお期待をさせてくれる。
最後にスペシャルサンクス松阪&三重5および松阪U10の10パパさん。あのお饅頭は、確かにガールズ好みのチョイスでした。さすがです。ごちそうさまでした!