こんばんはKEDちちです。
土日は豊橋遠征でした。保護者の皆さんお疲れ様でした。
芝4面で壮観でしたがピッチ上はデコボコも多く、イレギュラーバウンドも散見されました。天候は最高。ピッチサイズは幅がやや狭いので、持論ですがパスサッカーが恩恵を受けにくい。
浜松泉1ー0 豊橋B 1ー1 島田プリンセス 0ー1中位トーナメントで豊川1ー0 浜松泉0ー1 名古屋0ー0。つまり接戦しか無かったということですね。選手らにとっては得難い経験になりました。これは素晴らしいことです。
事前調査と初日の偵察で、それらを察知した私は5年生も含めて『必死でやるから上手くなるんだろう?』というテーマで臨むことに。名古屋戦後半はすごい勢いでしたね。
浜松泉戦。シュートシーンは12のだけくらい?9や10に『まずは打つんだよ』と言い聞かせていましたが、させてもらえず。唯一そのシュートが見事に決まって逃げ切り。相手CBのフィードが起点になっていたことには選手らも気づいていたようです。
あれ?勝ってしまったぞ。決勝進出できる?という私の油断があり、次戦はフィジカルに優れたプレーヤーにやられました。ちなみに中盤の選手だけではなく、悩ましかったのはサイドバックの選手。攻略できなかった。後半に14のゴールで追いつくも。ですね。
島田プリンセス。先制されたのはチョロチョロミドル。『まずは打つんだよ』というのは、こういうこと。後半何度もチャンスが生まれました。8のシュートミスは、洒落っ気のある選択だったから許す。五郎丸10のFKもバーの上を通過。
翌日、豊川レディースは9がこぼれ球をぶち込み逃げ切り。まさに逃げ切り。
再戦の浜松泉。そもそもなんで勝ったのかわからないくらいなのに、リベンジだとモチベーションを上げられても困ります。なにやら両サイドバックが強化された?ようで、ガンガンこられました。1のビッグセーブやクロスバーに助けられながらもしのいでいましたが、左右の配置を変えてバランス崩したれといじったら、こっちが崩れてしまって失点。うむむ。
一応、三決になる名古屋戦。あの名古屋ね。ここで対戦するという事だから、二桁近く放り込まれた時ほどの差は無いのだろうけれど、それでも名古屋。ピッチサイズと何回も見た過去の失点シーンから、封印したはずの昨シーズン用システムを引っ張りだしてきました。
4や9が必死でやっていたから、機能するかもしれないぞ。という感じ。2と10がよく覚えていたようで、助かりました。
このゲームでは11も必死。ガッシガシに。倒されてからも、足を伸ばしてパスを出してました。8は仕掛けてからイーブンになったボールにも粘るものだから、何回も足を蹴られる有様に。
私は、ああ、懐かしいなと思いながら見ていました。あの頃の北上にはよくあったよなと。
結果はドローですが、なかなかのものでした。私は、フィールド選手をPK戦のGKにすることを選択しないタイプですが、11の場合は見ての通りです。あれはちょっと群を抜いている。ちなみにあの才能を発掘したのはNBAコーチです。ま、そんなところで活躍しないで、さっさとゴール決めてほしいのが本心ですが。
MVP。2日目参加のふたりに初日からのテーマを伝染させたのは、9の必死さだと思います。『あの9が?』みたいな印象だったかもですが、それもアリですね。この2日間のどこかで必死になれた選手は、彼女が賞される理由を肌で理解しているでしょう。ちなみに、プレー面だとヘディングがかなり計算できるようになっている。あとはプレーの速さね。ここは意識していかないとな。アイテムはずいぶん前に渡してあるはずだから、自分でやって。
土日は豊橋遠征でした。保護者の皆さんお疲れ様でした。
芝4面で壮観でしたがピッチ上はデコボコも多く、イレギュラーバウンドも散見されました。天候は最高。ピッチサイズは幅がやや狭いので、持論ですがパスサッカーが恩恵を受けにくい。
浜松泉1ー0 豊橋B 1ー1 島田プリンセス 0ー1中位トーナメントで豊川1ー0 浜松泉0ー1 名古屋0ー0。つまり接戦しか無かったということですね。選手らにとっては得難い経験になりました。これは素晴らしいことです。
事前調査と初日の偵察で、それらを察知した私は5年生も含めて『必死でやるから上手くなるんだろう?』というテーマで臨むことに。名古屋戦後半はすごい勢いでしたね。
浜松泉戦。シュートシーンは12のだけくらい?9や10に『まずは打つんだよ』と言い聞かせていましたが、させてもらえず。唯一そのシュートが見事に決まって逃げ切り。相手CBのフィードが起点になっていたことには選手らも気づいていたようです。
あれ?勝ってしまったぞ。決勝進出できる?という私の油断があり、次戦はフィジカルに優れたプレーヤーにやられました。ちなみに中盤の選手だけではなく、悩ましかったのはサイドバックの選手。攻略できなかった。後半に14のゴールで追いつくも。ですね。
島田プリンセス。先制されたのはチョロチョロミドル。『まずは打つんだよ』というのは、こういうこと。後半何度もチャンスが生まれました。8のシュートミスは、洒落っ気のある選択だったから許す。五郎丸10のFKもバーの上を通過。
翌日、豊川レディースは9がこぼれ球をぶち込み逃げ切り。まさに逃げ切り。
再戦の浜松泉。そもそもなんで勝ったのかわからないくらいなのに、リベンジだとモチベーションを上げられても困ります。なにやら両サイドバックが強化された?ようで、ガンガンこられました。1のビッグセーブやクロスバーに助けられながらもしのいでいましたが、左右の配置を変えてバランス崩したれといじったら、こっちが崩れてしまって失点。うむむ。
一応、三決になる名古屋戦。あの名古屋ね。ここで対戦するという事だから、二桁近く放り込まれた時ほどの差は無いのだろうけれど、それでも名古屋。ピッチサイズと何回も見た過去の失点シーンから、封印したはずの昨シーズン用システムを引っ張りだしてきました。
4や9が必死でやっていたから、機能するかもしれないぞ。という感じ。2と10がよく覚えていたようで、助かりました。
このゲームでは11も必死。ガッシガシに。倒されてからも、足を伸ばしてパスを出してました。8は仕掛けてからイーブンになったボールにも粘るものだから、何回も足を蹴られる有様に。
私は、ああ、懐かしいなと思いながら見ていました。あの頃の北上にはよくあったよなと。
結果はドローですが、なかなかのものでした。私は、フィールド選手をPK戦のGKにすることを選択しないタイプですが、11の場合は見ての通りです。あれはちょっと群を抜いている。ちなみにあの才能を発掘したのはNBAコーチです。ま、そんなところで活躍しないで、さっさとゴール決めてほしいのが本心ですが。
MVP。2日目参加のふたりに初日からのテーマを伝染させたのは、9の必死さだと思います。『あの9が?』みたいな印象だったかもですが、それもアリですね。この2日間のどこかで必死になれた選手は、彼女が賞される理由を肌で理解しているでしょう。ちなみに、プレー面だとヘディングがかなり計算できるようになっている。あとはプレーの速さね。ここは意識していかないとな。アイテムはずいぶん前に渡してあるはずだから、自分でやって。