こんばんはKEDちちです。
今日は朝宮小学校で紫香楽・太秦と練習試合。
さすがに寒い。サッカーシーズン突入ですね。内容についても、かなり満足しています。
12と14を交互に出場するようにして、ベンチでささやき作戦。お互いにお互いをあーだこーだと。後ほどふたりが情報交換し、ケンカも交えながらもフンフンと。
今日は共にステップアップできました。
12は変幻自在な動きからゴール。あれは誰のマネでもない。12のオリジナルです。大きくポジションを変えながら、チャンスを探す。動いていたところにナイスパスが来ました。
そうしたとたん、味方からのパスが増えました。全部トラップを決めて、全部チャンスにしていきましょう。
14も、ゲームに入る時間が長くなった。『入る』というのは他人任せにしないということ。味方にお願いするのではなくて、味方と協力するようになってきた。得意のスピードパスも出せた。
他の選手も新しいチャレンジ中。
8にはフェイントについていくつかのポイントを。1回だけスゴイ抜き方をしましたが、アレは彼女の応用です。
10にも、体の向きについて、小さなポイントを。効果は絶大です。早速チャレンジしてました。
11はチャンス発生の瞬間に、動きのスタートを切れる選手になってきた。次はその瞬間に情報収集する動きを求めています。
2はパスワークや守備への切り替えが良くなっている。左右のカバーリングですが、たまに忘れている。そもそものプレースタイルを変えているのだから仕方ないか。一回言えばすぐ修正できるレベルにはなった。
3も守備。奪う事については安定してきた。安定して奪えるというのはスゴイ事なんですけどね。ひとりでも戦えるけど、協力して戦うこともできる。味方との距離が良かった。
選手によっては様々ですが、チームとしては予備動作がテーマになっています。なかなか難しいテーマです。毎年設定しません。それは、選手らがすぐ忘れちゃうから。
今年は関西大会です。大会の記憶は強く選手らの脳裏に焼きつくことでしょうから、万が一にも一緒に焼きつくことになればラッキー。ということです。
あ、コーナーからの得点も久々出たね。二度と見る事がないだろう、トリッキーなゴールでした。ダイレクトってのがいい。
上機嫌の私は、ひなたぼっこついでにU10の見学。URちゃんに注目。私はゴール近くの位置で瞑想していました。このヒトはGKの時に、必ず後ろを振り返って位置確認をする。なんやこのオッサンという目で私を見たのは最初の一回だけ。まだ二年生だからさすがによそ見しますが、ハッと我に返った時に、まず位置確認をするのです。
その後フィールドでは『11番ついて!』と横の味方に指示してました。それだけでも驚きですが、実はここにもポイントがあって、HAN弟が指示をガン無視するものだから、3回は指示していました。これね、言いっ放しで、後ほど批評するパターンがほとんどなのです。つまり彼女は、指示が受け取られたかどうかを確認するために、再三、ボールから目を離して横の味方を確認しているということ。二年生ですからね。
理系?左脳?なんかそんな印象。
MAKちゃんは、味方のゴールに大ジャンプして喜びを表現していました。こういうのもあるようで無い光景。世の中の一年生がみんなこんなんなら、どんなに平和だろうか。
今日は朝宮小学校で紫香楽・太秦と練習試合。
さすがに寒い。サッカーシーズン突入ですね。内容についても、かなり満足しています。
12と14を交互に出場するようにして、ベンチでささやき作戦。お互いにお互いをあーだこーだと。後ほどふたりが情報交換し、ケンカも交えながらもフンフンと。
今日は共にステップアップできました。
12は変幻自在な動きからゴール。あれは誰のマネでもない。12のオリジナルです。大きくポジションを変えながら、チャンスを探す。動いていたところにナイスパスが来ました。
そうしたとたん、味方からのパスが増えました。全部トラップを決めて、全部チャンスにしていきましょう。
14も、ゲームに入る時間が長くなった。『入る』というのは他人任せにしないということ。味方にお願いするのではなくて、味方と協力するようになってきた。得意のスピードパスも出せた。
他の選手も新しいチャレンジ中。
8にはフェイントについていくつかのポイントを。1回だけスゴイ抜き方をしましたが、アレは彼女の応用です。
10にも、体の向きについて、小さなポイントを。効果は絶大です。早速チャレンジしてました。
11はチャンス発生の瞬間に、動きのスタートを切れる選手になってきた。次はその瞬間に情報収集する動きを求めています。
2はパスワークや守備への切り替えが良くなっている。左右のカバーリングですが、たまに忘れている。そもそものプレースタイルを変えているのだから仕方ないか。一回言えばすぐ修正できるレベルにはなった。
3も守備。奪う事については安定してきた。安定して奪えるというのはスゴイ事なんですけどね。ひとりでも戦えるけど、協力して戦うこともできる。味方との距離が良かった。
選手によっては様々ですが、チームとしては予備動作がテーマになっています。なかなか難しいテーマです。毎年設定しません。それは、選手らがすぐ忘れちゃうから。
今年は関西大会です。大会の記憶は強く選手らの脳裏に焼きつくことでしょうから、万が一にも一緒に焼きつくことになればラッキー。ということです。
あ、コーナーからの得点も久々出たね。二度と見る事がないだろう、トリッキーなゴールでした。ダイレクトってのがいい。
上機嫌の私は、ひなたぼっこついでにU10の見学。URちゃんに注目。私はゴール近くの位置で瞑想していました。このヒトはGKの時に、必ず後ろを振り返って位置確認をする。なんやこのオッサンという目で私を見たのは最初の一回だけ。まだ二年生だからさすがによそ見しますが、ハッと我に返った時に、まず位置確認をするのです。
その後フィールドでは『11番ついて!』と横の味方に指示してました。それだけでも驚きですが、実はここにもポイントがあって、HAN弟が指示をガン無視するものだから、3回は指示していました。これね、言いっ放しで、後ほど批評するパターンがほとんどなのです。つまり彼女は、指示が受け取られたかどうかを確認するために、再三、ボールから目を離して横の味方を確認しているということ。二年生ですからね。
理系?左脳?なんかそんな印象。
MAKちゃんは、味方のゴールに大ジャンプして喜びを表現していました。こういうのもあるようで無い光景。世の中の一年生がみんなこんなんなら、どんなに平和だろうか。