こんばんはKEDちちです。
今日は小原小学校でトレーニングマッチを4試合。昨年、関西大会予選リーグで敗れたチームをすでにクリアポイントに設定した中で、男子チームとも2試合対戦できた事は意味があります。
まず、今日はベンチメンバーもかなりゲームに出すことができました。今年はあえてベンチメンバーという呼び方をしています。なぜなら、最終的にはベンチメンバーの充実が勝敗を左右するようなレベルの戦いをしたいからです。控えではないのです。
4試合目は、それらメンバーを4や11が引っ張る感じで、なかなかの内容だったと思います。
さすがに、男子チーム相手には、スターター中心で臨むことになりましたが、これもまた無失点に抑えることができて良かった。特に、男子特有のすばやいプレスを経験できた事は大きい。その結果、4試合目では3がかなり余裕を持ってプレーできていました。ああいうのを一皮むけたというんだろうな。
話は変わり、試合の間に川や山に散策に行きました。特に山では道なき道を進むことで、ちょっとはトレーニングになったでしょうか?気分転換程度でも十分ですけどね。
次のステップに進むためには、サッカーばっかりではダメ。時期が来るのを待つか、あるいはこういう団体行動がキーになる。というのは、あくまで私の推測ではありますが。
虫の死骸に狂喜し、ウグイスの鳴き声に耳を澄まし、あるいはホーホケキョを歌詞に奇妙な替え歌を合唱したり。
口先だけでフォアザチームったって、チームの概念が固まってないのにできるわけはないでしょうがという話。今年はそういう部分もポイントになるような気がします。
じゃあ、スターターやベンチメンバーやら言ってないで均等に経験させればという意見もあるでしょうが、それは野菜の栽培か何かと勘違いしている人か、あるいは女子のつぶやきにまったく耳を貸さない人の意見だと、私は思う。私は、ね。
今日は基本的に9への要求を高め、彼女にとってはかなりハードに。ラストショットがヒットしていれば、結果オーライだったと思うだけに惜しかったです。でもがんばった。14にひとつのフィニッシュパターンを説明したところ、ちょっと難しかったのか、無言で固まっていましたが、結果的には数回成功させたのでヨシ。
ただし、このヒトはすぐに忘れるからな。もったいないよね。